に投稿 コメントを残す

幼稚園造形

にじみを感じながら

女子たちの世界が出来てます

遊び込む体験も大事

年長「クレパスと絵の具でお絵描き」
クレパスは油の成分は水で薄めに溶いた絵の具を弾きます。
この性質は、描いた絵が消えないように画面を飾れるので
技法として、よく使われます。
絵の具の役割としては、単に画面を華やかに見せるだけではないようです。
クレパスで描いた後に、絵の具に取り掛かるとき
作者(こども)は一回自分の絵を引いて見ることになります
そして 「さて、何色塗ろうかな」 となります。
この「さて」が結構大事なんだと思います。
※この話は結構深いので、いずれ考察コーナーにてまとめたいと思います。
もちろん絵の具自体の美しさも、こどもたちは感じながら筆を動かしています。
簡単に言うと
絵の具は繰り返しやると、いろいろ素敵な体験になるんだよ
ということです。

ある子が自由画帳を見せてくれました
そうしたら園庭をパノラマに描いていました。
自由時間にこれをやるなんて
なかなかカッコイイことするじゃん!
コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です