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幼稚園造形

ちぎり遊びをした折り紙

自分の糊を使っています

一枚一枚がドラマですね

年少「母の日のプレゼント」
クラスでは、母の日に向けてプレゼントをつくっていました。
この日は、糊で紙皿に破いた折り紙を貼る活動をしていました。
年少さんの小さな手で、一つひとつ糊を塗って貼っていく様子は
かわいいですね。
糊の活動としては3回目だそうで、だいぶ自分でどんどんやっている
様子でした。うまいこと人差し指や両手も使っていましたね。
糊の活動には、かならず濡らした雑巾をセットで出したあげることが
大事です。自分が糊を使うことを考えたら、欲しいですもん、雑巾。
やる人の立場になって設定を考えられるかどうかが鍵ですよ。

年少さんはこうなります

貼れたよー

こちらは、お料理遊びに発展!

折り紙とお花紙でつくったよ

年長さんも母の日のプレゼントをつくっていました。
作業工程が難しく、子どもが思ってた以上に困ってしまったのが先生たちの反省でした。
「どーやるのー」「これでいいのー」という声が聞こえすぎるのは要注意!!
なにか設定が間違っているか、伝え方に工夫が必要な証拠です。
うまくいかない活動を子どもの幼さのせいにはせずに
先生方は、きちんと指導者側の反省としていました。
大切なことだな、と自分も気を引き締める思いでした。
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教室造形

「苺を描こう」
春、何か見て描く活動をしたいなー
ということで、今回は苺を見て描きました。
( 一人一つ苺を食べてから描きましたよ。)
どの絵を見ても、描くこと自体が楽しそうな雰囲気が出ていて嬉しく
なってしまいますね。
子どもの絵はついつい「何ができたか、できなかったか」という目線で
関わってしまうことが多いのではないでしょうか。
もちろん保育者としては正しい目線なのですが
それだけでは見落としてしまうことがたくさんあります。
何が気持ち良さそうなのか、楽しそうなのか、工夫を思いついたのか
そういう目線も合わせて持ちたいものです。
しかし、そのためには、ある程度絵画を楽しむ目が必要になってきたりします。
保育者は、ギャラリーや美術館にも出かけて、芸術やアートという言葉ではなく
自分なりに絵画を楽しめることも、絵を描く人の気持ちに寄り添うためには大切なのです。
好きな漫画やイラストや絵本作家の展覧会でもいいと思います。

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保育園造形

姿勢がかっこいい

テープで廃材感を無くそうと頑張る

いろんな仕掛けがつきましたね

5さい「カメラをつくろう」
持ち寄った空き箱を使っての工作をしました。
カメラをつくって、カメラマンになりきって撮影ごっこ遊びをする予定です。
撮影ごっこ遊びは、その子独自の目線や着目点が楽しいのです。
カメラを構えて「カシャ!」っと声でシャッターを切り
写したものを小さな紙に鉛筆で描き出す、という感じで遊びます。
お散歩スケッチなのですが、ごっこ遊びなので
ハマると一人十数枚描いてしまうくらい楽しみます。
かなり長く遊べる遊びでもあります。
発展もいろいろできるので園でも、ご家庭でもオススメ活動の一つですね。

はい!

とるよー!

カシャ!

ベランダに来る3歳児を狙う人たち

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幼稚園造形

どこを描こうかな

みんなで協力してね

だんだんとできてきたね

年長「こいのぼりをつくろう」
前回みんなで考えたこいのぼりを
今回はアクリル絵の具で協力して描いていきます。
設計図通りとはいかないけれど
みんなで考えて、みんなで完成させるやり方と
達成感は経験できたかなと思います。
なかなか鮮やかな色になったので、青空に映えてくれるといいですね。

乾燥中、鮮やかですね

2枚ずつ組み合わせて筒状にします。

楽しみながらも集中しています

絵の具の濃さが最高

素敵な活動でした

年中「こいのぼりをつくろう」
年中さんもグループごとにつくりました
こちらは模造紙に絵の具です。
担任の先生が用意した絵の具の溶き方がちょうど良さそうで
楽しくお絵描きできたのではないでしょうか。
色も台紙に対して綺麗に見える色を選んでいて素敵ですね。

シールで飾ったよ

年少「こいのぼりをつくろう」
年少さんは持って帰れるように個人のものをつくっていました。
シールを貼ったり、裏面は糊でいろ紙を貼ったりします。
シールを貼るだけでも人っていろんな反応をするんだねーという感じ。
手を動かしながら、瞬間瞬間に判断しています。
結構真剣な顔つきで貼ってたりします。
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教室造形

トロトロ絵の具です

指でもつけちゃう

割り箸もいろいろできて面白い

「絵の具で遊ぼう」
造形教室は絵の具遊びです。
幼稚園生も小学生も、上手に描くばかりではなく
絵の具の素材としての楽しみをあらためて感じて欲しくて
活動にしました。
トロトロに溶いた絵の具は本当にいろいろな遊び方ができます。
混ぜたり、重ねたり、削ったり、紙を貼ったり
形にこだわらず、感覚的に遊ぶ経験も、その子の表現のレパートリーとして
残ってくれれば、また自分でしたいことができた時に、選択肢が広がるのではないでしょうか。
それにしても小学生の、遊びながらもしっかりと画面を構成している感じはさすがですね。

なんかカッコイイ!

年長になって絵が変わってきました

うわーすごいね

不思議な空間みたい

ブラックホールだよ

あえて混ぜずに、素敵な画面

折り紙もいろいろできるね

人工衛星にしました

遊びながらもバランスがいいね