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教室造形

「カレンダーをつくって飾ろう」
オリジナルカレンダーを自分で描いてつくって
お家に飾ってもらおう、という活動です。
自分で使うものだし、ずっと飾れるものだから
自分でお気に入りになるように描こうね、という感じ。
画材は水性ペンとか色鉛筆とかも用意
カレンダーの数字部分はコピーしたものを用意したので
好きな場所に貼ってもらいました。
こういう活動をするといつも思うのですが、子どもは意外とデタラメな
ことは描かず、ちゃんと季節感とか行事とかを意識したものを描くんですよね。
一般に子どもは自由に描くと思われがちですが、子どもの方が
常識を意識したいという気持ちがあったりします。
特に小学生はそうしたいみたいです。
型破りの前に型を身につける嬉しさというのもあるのかもしれません。

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保育園造形

5さい「人物に挑戦〜担任の先生をモデルに〜」
保育園でも担任の先生にモデルになってもらって
人物画に挑戦しました。
こちらもパレットで自分で色をつくりながら描くという
活動でした。
色加減、水加減、画面へのバランスなど
子どもが判断しなければいけないことは盛りだくさんですが
苦労しながらも、怖気付かずに最後まで描き切ってくれました。
首からは先生の趣味のカメラをさげてもらいました。
難しいかなとも思ったのですが、絵の具の乾き加減を
よくコントロールしながら描いてくれました。
男の子が普段見ない先生のお出かけ姿に、ちょっと照れながら描く姿も
可愛らしかったですよ。

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幼稚園造形

カードサイズの色画用紙

切り貯めてから使う人

糊をつける前に並べてみる人

年少「切ったり貼ったり」
幼稚園でも切ったり貼ったりする活動をしました。
カードサイズの色画用紙を自分なりに切って
自分なりに貼るという遊びです。
ハサミや糊の扱いも見ますが
「自分でする」=「嬉しい、楽しい」という気持ちを育む
ことの方が目的のような気がします。
なので子どもが自分なりにしたことに共感してあげる
というのを大切にしたい活動です。
クレパスも描き加えたくなった子は、自分で持ってきて
描いています。
どうやら「後でクレパスで描こう」と考えながらつくっている子も
いるようです。すごいですねー。

複雑な形を切り出してますね

色の合わせ方がいいね

予測をたてながらつくってました

いろんな色をたくさん切りました

形を組み合わせてます

とても本人が気に入ってました

年長「コロコロゲーム」
グループで協力してつくる活動です。
コースをつくってアルミホイルの玉を転がして遊びます。
こういうみんなで協力してつくり上げていく活動は
子どもそれぞれの振る舞いや性格も見えてきます。
みんなに提案する子、個人の制作にこだわる子、ともだちの手伝いを
一生懸命にする子、本当に様々です。
逆に言うと、様々な個性が発揮出来る時間でもあるということかもしれません。
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教室造形

「大根を描く」
葉っぱのついた大きな大根をスーパーで見かけたので
モーチーフにしました。
葉っぱを細かく見て描いてほしかったので
小学生には鉛筆と色鉛筆で挑戦してもらいました。
モシャっとした葉っぱをどう絵にするか
それぞれ考えて描いていたようです。
幼稚園生はクレパスでの挑戦でした。
紙は八つ切り画用紙の縦2枚つなぎでした。

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保育園造形

自分の形だよ

手についたー

筆をたくさん動かしました

3さい「自分型の段ボールに絵の具遊び」
段ボールに寝転がって先生に型取りしてもらったものが
今回のキャンバスです。
この活動は、人を描くことが目的なのではなく
大きい形にたくさん絵の具で遊ぼうというものです。
ですので、人の形を意識して遊んでもいいし、そうでなくてもいいのです。
毎年定番でやっていますが、その年その年で表現が違って面白いです。
今年の子たちは、けっこう自由に遊べる子たちといった印象でした。

縞模様を丁寧に描きましたね

髪の毛の形が不思議で面白い

お顔を描いたんだね

「ながーい」も楽しみ

考えながらじっくり取り組みます

折り紙をあえて裏で使う

4さい「構成遊び〜ビニールテープと折り紙〜」
ビニールテープの色や線的要素、自由に形を変えられる折り紙
さて、どんな遊びが出てくるかな。
クレパスで描き足すのも面白いですよ。
手を動かしながらいろんな発見をしたり、いいことを思いついたり
制作過程こそが醍醐味の4さいさんです。

クワガタみたいでかっこいいね

いっぱいお話がありそう

性格が表れる感じ

バランスよく構成していますね

力強い色です

クレパスの側面塗りをうまく使っていますね