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教室造形

後ろの紙を動かすと→

瞳が動きます。キョロキョロ

歌ってるみたいね

今回は「キョロキョロするお顔」
画用紙を折って、目になる部分を切り抜いて
裏から紙をあてて瞳を描き入れます。
その紙を動く様に固定すれば完成です。
横にスライドさせると瞳がキョロキョロ動きます。
さて、どんなお顔にしようかな。
という活動です。
今回は、パレット絵の具で、赤、青、黄、白、黒を出して
自分で色を作りながら描いてもらいました。
実際に動かしてみると、ちょっと地味な仕掛けですが
結構かわいいもんですよ。
これで教室も今学期最後。
また新年度から楽しいことして、一緒にあそびましょう。

悪そうな顔だなー(笑)

何かを探してるみたい

お魚模様がかわいいね

カラフルで楽しいね

ドクロとカールおじさんが混ざったと本人

なんか不思議な形だね〜

パレットで色を作れたね

いろんな色がきれいです

かわいいね。パッチリだね

逆さまにしても顔になる

口もくり抜いてみました

最後まで丁寧に塗ったね

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保育園造形 b ,i, h

男の子、しっかり一生懸命が伝わる絵です

白クレパスと絵の具で周りを工夫していました

お顔を真剣に人間らしく描いています

5さい「園長先生を描く」
毎年、5さいの最後の活動では、今までお世話になった
園長先生に、自分たちの成長を見てもらうのと同時に
思いを込めて人の為に描く、というのをテーマに
この活動をしています。
描く前に、園長先生の事を良く知らなきゃ、ということで
質問タイムをとります。
好きなお花、動物、色、乗り物まで、子ども達が質問して
先生に答えてもらいます。
共感したり、驚いたり、楽しいやり取りができたら、お絵描き
開始です。
四つ切り画用紙に縦でも横でも好きな風に描いていいよとお話しました。
やはり女の子は、人物を描き慣れてることもあって、ドンドン描き始める子が
多いです。中には、お姫様みたいな衣装に変える子もいます。
男子はテレもあるし、描き慣れてないこともあって、慎重に、考えながら
始める子が多かった様に思います。
質問タイムで聞いた事なども発想のヒントにしながら、先生の事を思って
描いた絵は、どれも気持ちがこもっていて、優しさがあふれています。
絵の具で飾って、出来上がったら必ず、園長先生に見せにいきます。
先生に、ありがとー!とお礼を言ってもらって褒めてもらうと
子ども達は、嬉しそうで、恥ずかしそうで、さらに少し得意げな表情を
見せていました。
その表情を見ると、造形の先生やってて、こんな贅沢な瞬間に立ち会えて
本当に幸せだなーと思います。
園長先生、ご協力ありがとうございました。
では、また新年度、よろしくお願いします。

動物達とお散歩する園長先生

手前に自分も描いちゃいました

ジョウロでお水をあげている園長先生

画面が喜びに満ちています

とっても丁寧です。春の空気ですね

椅子に座る様子を横から描いています

桜の下、犬の散歩する園長先生

子どもの季節感は素敵です

髪型が素敵。いい雰囲気の絵

座ってる感じがよく描けています。凄い!

自信とヤル気に満ちています

出来上がりの絵。素敵過ぎます!

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教室造形

飾りまで頑張りました

スタンドをタイヤに組み込みました

荷物カゴもありますね

今回は「自転車を造ろう」
紙皿を2枚貼り合わせた物をタイヤにして、さらにそれを
回る様に取り付けて、自転車を造りました。
今回は、すぐに造れる様な材料の設定はせずに
一から子どもに苦労してもらおうかな、という事にしました。
紙皿を貼付けたり、串とストローで回る仕掛けにしたり
前輪一つ造るのにも、結構大変な作業でした。
頭で理解しても、実際に手を動かしてみると、すぐに
串が抜けちゃったり、穴あけが狭過ぎたり、ストローが
飛んでいっちゃったり、なかなかの忍耐と集中力を
要したのではないでしょうか。
前輪と後輪を造り終わるだけでも、かなりヘトヘトです。
さらにボディーを造って、さらに倒れない様に工夫して。
我ながらちょっと難易度が高過ぎたなーと思っております。
弱音を吐かずに最後まで造った子ども達を褒めてあげたい思いです。

ハンドルを丈夫にしましたね

ちゃんと立ちます

スタンドをいっぱい付けてます

かなり自転車ですねー

サドルのサスペンションがかっこいい

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教室造形

いろんな生き物がいますね

カーテンに見立てて世界をつくりました

迷路になりました。ロウソクが燃えています

今回は「形くじ引きをきっかけにお絵描き」です
あらかじめ私が、ヘンテコな形にカットしておいた色画用紙を
紙袋に入れて、子どもがそれを引き、出た形を使って
それをきっかけに発想を膨らまして、絵を描こうという活動です。
ルールは、引いた形は、絶対にどこかに貼らなくてはいけない。
その時に、形をハサミで変えたり、隠しすぎてはいけない。
というふうにしました。
小学生ともなると、好きな形が切れますし、上手に何でも作れるように
なります。それ故に、手業や発想がどうしても、その子の得意技に
偏ってしまう傾向にあります。
ですから今回は、それを封じて、いつもと違う発想を楽しんで欲しいと
思いました。
やってみて分かったのは、思った以上に「くじ引き」って
楽しいんだなーということです。
何が出てくるか分からない紙袋に手を入れる瞬間、みんなちょっと
嬉しそうな表情で、それがすごく印象的でした。
なので用意する形は、なるべくヘンテコな形の方が燃えるみたいです。
いつもとは違う発想も見られてよかったです。

鳥の親子、巣立ちの春な感じ

おー、飛び出してますね

色と形のリズムがいいね

恐竜の世界。自分の得意分野に引き込む子もいます

美術館の様に並んでいます

不思議な生き物たち。水を飲む時鼻が伸びるそうです

かっこいいサメ、形は珊瑚になりました

形、クレパス、絵の具が上手く混ざり合っています

人魚の海、色がきれい

花びらを一枚ずつ切りました

ゲームみたいな世界

クラッカー。華やかになりました

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保育園造形 b

みどりもじゃ

くろおばけちゃん

シールも貼りました

3さい「パクパクカード」
ハサミを使ってパクパクする仕掛けを作ります。
こういう活動は、3さいの子には少し難しく、1人では、なかなかできませんし
大人が仕掛けを先に造っておいて、子どもに配れば、スムーズに
行くと思います。
しかし、あえて子どもに一から造らせるのには、訳があります。
子どもが造ると、切りすぎてしまったり、折る場所を間違えたり
ゆっくりだったり、色々とハプニングが起こります。
そういうハプニング諸とも、ごちゃごちゃした時間を過ごす
ことが造形の面白さでもあり、子どもにとっての育ちの場に
なりうると考えているからです。
何も引っ掛からず効率的にスムーズに行ったものというのは
意外と記憶にも残らないし、楽しい印象も生まれにくいものです。
分からなかったり、教えてもらったり、落ち込んだり、乗り越えたり
そんな時間を緩やかに使えるのが造形の良いところです。
苦労して造ったパクパクの仕掛け。子ども達は、何度も何度も
閉じたり開いたりして遊んでいました。
お友だち同士で見せ合ってる姿も可愛かったです

こんなに描いたよ!

お目めが可愛い!

描き込みますねー

見せたくなります

どんどん繋げます

丁寧にも描けます

4さい「デパート屋さん」お絵描き遊び
色画用紙でトビラの仕掛けを作って白画用紙にホッチキスで
付けて、中に何を描こうかな。お店を描いたらさらに
それを繋げると、デパートになるね。
という活動です。
4さいの子ども達は、最近すごくお絵描きが上手になってきて
自分の表したい形をうまく表せるようになってきたので
作り方さえマスターしてしまえば、もう止まらないくらい
ドンドン作っていきます。
一つのお店を凄く丁寧に描いて、3階建てくらいの子もいるし
とにかく繋げることに燃える子もいます。
最後は一人一人自分のデパートを発表していました。
話す方も聞く方も立派でした。

トビラも凝ります

お花がいっぱいのデパート