4さい「きっかけから描こう」その2
この保育園での「きっかけ」は
デタラメに折って切った紙です。
子ども自身に紙をデタラメに折ってもらい、デタラメにカットして
偶然出来た形を楽しもう、というわけです。
子どもに「デタラメ」の加減を伝えるのは難しく、「めちゃくちゃ」とは違う
「きちんとしない」具合を伝えるところが導入の工夫どころでした。
今回は、上手い具合に程よいデタラメが出来て、子ども達も自分でつくったヘンテコな
形に愛着を持って楽しんでいました。
この保育園での「きっかけ」は
デタラメに折って切った紙です。
子ども自身に紙をデタラメに折ってもらい、デタラメにカットして
偶然出来た形を楽しもう、というわけです。
子どもに「デタラメ」の加減を伝えるのは難しく、「めちゃくちゃ」とは違う
「きちんとしない」具合を伝えるところが導入の工夫どころでした。
今回は、上手い具合に程よいデタラメが出来て、子ども達も自分でつくったヘンテコな
形に愛着を持って楽しんでいました。
今回の反省は、絵の具の水加減が足りなくて、せっかくの面白い形が
隠れてしまったことです。
この時期の子ども達は、しっかり意識させないと、絵の具の楽しさに
画面作りのことを忘れてします。
ですから、色合いを考えたり、絵の具を薄めにしたり、筆を細筆にしたりと、準備に繊細な
配慮が必要です。
たしかに子どもは楽しんでいましたが、楽しみつつも見栄えが良くなる様に
配慮してあげるのは、大人の責任ですし、プロの仕事です。
見栄えが良くなるように配慮してあげることは、素直に「美しさ」気付かせてあげられるし
出来た作品を見て、保護者の方々に子どもを褒めてもらえる事になります。
そして、自身も付けてあげられます。
ちょっとした準備や声かけが、とっても大事なのです。
改めて思い直しました。
隠れてしまったことです。
この時期の子ども達は、しっかり意識させないと、絵の具の楽しさに
画面作りのことを忘れてします。
ですから、色合いを考えたり、絵の具を薄めにしたり、筆を細筆にしたりと、準備に繊細な
配慮が必要です。
たしかに子どもは楽しんでいましたが、楽しみつつも見栄えが良くなる様に
配慮してあげるのは、大人の責任ですし、プロの仕事です。
見栄えが良くなるように配慮してあげることは、素直に「美しさ」気付かせてあげられるし
出来た作品を見て、保護者の方々に子どもを褒めてもらえる事になります。
そして、自身も付けてあげられます。
ちょっとした準備や声かけが、とっても大事なのです。
改めて思い直しました。