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色水遊び、こいのぼりの冒険

何色になるかな

お茶の色ができた

年少「色水あそび」
赤、青、黄色、白の絵の具を、水を汲んだ透明コップに溶かして
色を楽しむ活動です。
コップの中で色が混ざって、絵の具はどんどん色が変わってゆきます
不思議で綺麗な色の魅力に取りつかれると
何度も何度も、いろんな色の組み合わせを試してみたくなります。
新しい色やお目当の色ができるたびに
「みてみてー」と先生に見てもらって
とても嬉しそうでした。
絵の具って楽しー!と知ってもらえたら大成功ですね。

きれいだね

混ぜてみよう

どこに冒険させようかな

観覧車かな

年長「こいのぼりの冒険」
いつも棒に繋がれているこいのぼりさん
もしも魔法使いに、好きなところに冒険できる魔法を
かけてもらったら・・・。
そんなお話から始まる活動です。
以前デザインした自分のこいのぼりさんを四つ切り画用紙に貼って
自分だったらどんなところに冒険させたいかを考えて
お絵かきしました。
海とか山とか宇宙とか、意外とお家なんていうのもありました。
こいのぼりさんに自分を重ねて
描いた本人が冒険をしているような感じもします。

宇宙までいっちゃった

悠々と飛んでいく

カラフルですてきだね

とても気持ち良さそう

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色画用紙の重ね切り構成 etc

自分で素材をつくろう

クレパスでお絵描きも

薄い絵の具はきれいね

年長「色画用紙の重ね切り構成あそび」
八つ切りの¼サイズの色画用紙を2枚、好きな色を選び
それを重ねたまま切り分けて、形の双子を5~7セット作ります。
その自分で切った形を素材にして、構成あそびを楽しむ活動です。
双子の形をどう使うかが楽しみどころで
左右対象にしたり、ひっくり返して組み合わせたり
バラバラな素材として絵の一部として使ったり、いろいろな発想が出てきました。
クレパスと絵の具で描き足して、飾って完成です。
構成あそびは十人十色の遊び方があって
一人一人の表現の個性を見られる遊びです。
指導している大人の側の予測を、軽々と超えていく面白さがたまりません。
おすすめですよ。ワクワクしますよ。

背景の塗り分けが繊細ね

船の形ができた!

形が生きてるみたい

形を繋げたの、かっこいい!

パズルみたいに組み合わせて

細かく切ったの、全部貼った!

何色にしようかな

切れるって楽しい!

ミックスジュースだよ

年少「ハサミを使おう」
年少さんは、ハサミを使って、紙を切ってみる体験です。
一回で断ち切れる細さの画用紙を
どんどん切っていく遊びです。
とても単純な遊びのようですが、年少さんのみんなにとっては
「切れた!」ということが、とても楽しい事で
何枚もお代わりして、いっぱい切っていました。
こちらの狙いとしては、楽しくいっぱい切っているうちに
ハサミ名人になっちゃおう!という感じです。
今回は、切り終わった紙をペットボトルに入れてミックスジュースにしました。
終わってから、ホールに持って行って、「飲むゴッコ」をして楽しそうでした。

コップからエビが顔を出す

ニコニコかわいい

中に何が入ってるの?

年中「紙素材で自由工作」
今回は、紙コップとトイレットペーパーの芯を基本素材として
好きなものを作る活動をしました。
ハサミで切って形を変えたり、ビニールテープでつけたり飾ったり
もう年中さんは色々できるので「好きなもを作っていいよー」となると
目を輝かせながらいろんなものを作り出します。
普段「子どもに何をつくらせよう」と悩んでいるような
若い先生には、是非ともチャレンジしてみてほしい活動です。
方法と素材さえ、ちゃんと用意してあげれば
活き活きとした子どもの姿にビックリするはずです。
そして、人間の底から湧き上がるようなパワーに感動します。
ぜひ、勇気を持って「自由」にチャレンジしてみてください。
作ったものは宝物のように大切に持って帰っていましたよ。
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色水遊び、自由画、絵の具

色は4色。暑いので日陰で

色混ぜってたのしい!

次は何色にしようかな

年長「色水あそび」
細長い袋に水を入れて
そこに絵の具を溶くあそびです。
色は、赤、青、黄、白の4色で
色混ぜをして楽しみます。
いい色になった袋を園のフェンスに飾ってみました。
みんなで作った色水が200本くらい並ぶと
なかなかの景色ですね。
かなり映える活動です。

約200本!

アートみたいです

グリグリ色混ぜも楽しい

上手に描く子もいます

筆圧などもそれぞれですね

年少「クレパスの自由画」
八つ切り半の画用紙にクレパスで描いています。
テーマは特に決めずに
その時に描きたいものを描いています。
年少さんは、何かを描くというよりも
まだクレパスで遊んでいる感じもあります。
クレパスと画用紙でできる事を、子どもなりに探索する
このような時期は、子どもの中に、できることの引き出しを
つくる上で、とても大切なんです。
それにしても並べてみると、みんなそれぞれで面白いですね。

描くというより遊んだという感じ

お絵かきしながらも色混ぜもする

年中「絵の具であそぼう」
四つ切りの画用紙に思いっきり絵の具あそびをしました。
何かを上手に描くというよりも
絵の具という素材の面白さや気持ち良さに
心を預けてあそぶ、といった感じです。
後半に、小さい折り紙と割り箸を出しています。
折り紙は、くっつけるため
割り箸は、絵の具を削って遊ぶためです。
年中さんは、できることが増えて
ともすると慎重に固くなりがちですから
こういった、大胆で気持ち良い活動で
造形の楽しさを再確認してもらうのも
大事だったりします。

黄色がハッとしますね

遊びながらも考えてます。

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こいのぼりをつくろう

子どもが話し合って決めたデザイン

縫い合わせて4体つくります

デザインを参考に下描きします

5さい「こいのぼりをつくろう」
クラスの大きなこいのぼりをみんなで協力してつくります。
まずは1人ひとりが、デザインを考えて、クラスで話し合って
代表のデザインを決めます。
本番の紙には、選ばれた子のデザインを先生が下描きしておいてくれました。
本番は外に泳がせるように、水に強いアクリル絵の具を用意しました。
今回はデザインを参考に色を出しています。

アクリル絵の具です

デザインに合わせて色を出しました

グループに分かれて、みんなで色を塗ります。
基本的には選ばれた子のデザインを尊重して塗りますが
グループの子みんなが納得すれば変えたり工夫しても良い事にしました。
毎年の恒例で、年長になって初めてのチャレンジなのです。
大事にしているのは、制作の過程での体験です。
話し合ったり、協力したり、その過程の中で様々な事を経験できるのでは
ないでしょうか。
素敵なこいのぼりを作る事が目的ではありません。
こいのぼりを作ることは、あくまでも「きっかけ」で
活動の目的は、その制作過程での様々なことです。そこは間違えてはいけませんね。
保育の中で造形をするというのは、そういう意識を持つことなのだと思います。
今年も思いのつまったこいのぼりができましたね。
縫い合わせて、幼稚園の空を泳ぐ姿を早く見たいです。

お互いに声を掛け合いながら

色を交換しながらやっています

広いところは大変だ

完成!グループの味が出ていていい感じです。

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自由画 クレパス 水性ペン

色に夢中です

手形をとっている

もっとやりたい子はこちらで

年少「クレパスでお絵描き」
今年度もはじまりました。
まだまだ幼稚園自体に慣れていない中、年少さんがお絵描きの活動をしました。
登園しても「ままがいい〜」と泣き叫ぶ子や、走り回ってお友だちと衝突する子など
4月の年少クラスは大変です。本当に色んな子がいます。
集団生活や幼稚園に慣れて落ち着いてくれるのは、まだずいぶんとかかりそうですね。
そんな中、始まったお絵描きでしたが、描き始めるとびっくりするくらい
子ども達の意識が、紙とクレパスに向かい、楽しそうに手を動かしていました。
「描く」という行為が、子どもにとっていかに魅力的な行為なのか、改めて考えさせられました。
これからまた一年楽しみですね。

描いたり、塗ったり

いろんなぐるぐる

クレパスの実験みたい

ちいさくちぎるの楽しいね

長くなったよ

おおきいおだんご

油粘土遊びも夢中になって手を動かしていました。
小さい世界だけれども、自分で何かを生み出す体験は、とても嬉しいみたいです。

細く描けるね

色も鮮やかで楽しい

自分なりにいろいろやってみる

年中「水性ペンでお絵描き」
年中に上がって自分用の水性ペンをもらったので
みんなワクワクしながら楽しんで使っていました。
クレパスと違って細くて鮮やかな線がペンの魅力です。
年中になってできる事が増えてきた子ども達にとっては、嬉しい画材ですね。
でも絵を描くだけではなく、色を混ぜたり、塗り込んで紙に穴を開けたり
水性ペンでの楽しみは実はいろいろとあるようです。

線を慎重に動かしてる感じ

根気よく塗ったねー

紙に穴があいちゃった!