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自由画 クレパス 水性ペン

色に夢中です

手形をとっている

もっとやりたい子はこちらで

年少「クレパスでお絵描き」
今年度もはじまりました。
まだまだ幼稚園自体に慣れていない中、年少さんがお絵描きの活動をしました。
登園しても「ままがいい〜」と泣き叫ぶ子や、走り回ってお友だちと衝突する子など
4月の年少クラスは大変です。本当に色んな子がいます。
集団生活や幼稚園に慣れて落ち着いてくれるのは、まだずいぶんとかかりそうですね。
そんな中、始まったお絵描きでしたが、描き始めるとびっくりするくらい
子ども達の意識が、紙とクレパスに向かい、楽しそうに手を動かしていました。
「描く」という行為が、子どもにとっていかに魅力的な行為なのか、改めて考えさせられました。
これからまた一年楽しみですね。

描いたり、塗ったり

いろんなぐるぐる

クレパスの実験みたい

ちいさくちぎるの楽しいね

長くなったよ

おおきいおだんご

油粘土遊びも夢中になって手を動かしていました。
小さい世界だけれども、自分で何かを生み出す体験は、とても嬉しいみたいです。

細く描けるね

色も鮮やかで楽しい

自分なりにいろいろやってみる

年中「水性ペンでお絵描き」
年中に上がって自分用の水性ペンをもらったので
みんなワクワクしながら楽しんで使っていました。
クレパスと違って細くて鮮やかな線がペンの魅力です。
年中になってできる事が増えてきた子ども達にとっては、嬉しい画材ですね。
でも絵を描くだけではなく、色を混ぜたり、塗り込んで紙に穴を開けたり
水性ペンでの楽しみは実はいろいろとあるようです。

線を慎重に動かしてる感じ

根気よく塗ったねー

紙に穴があいちゃった!

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セロハンテープでつくろう

テープ、自分で取れるかな?

ハサミも上手になったね

りぼんができたよ

年少「セロハンテープでつくろう」
テープ台から自分でテープを切れるようになると
また作ることの自由度が広がります。
今回は、カードサイズの色画用紙を自分で自由に切って
セロハンテープを使って何か好きなものを作ってみようという活動です。
年少さんは、この一年でいろいろな事ができるようにも考えられるようにもなって
自由につくる活動をすると、本当にそれぞれに楽しめるようになりました。
「せんせいやって」とか「どうやるの」とかいう声はなくて
黙々と自分の制作に集中する姿は、とても頼もしい感じがしました。

きれいな飾りができたね

カラフルたこちゃん

割りピンはちょっと難しい

ゆらゆら動くよ

色も形もすごいね

年中「割りピンを使ってつくろう」
こちらも色画用紙を自由に切って好きなものをつくる活動なのですが
つなぐ道具が「割りピン」で、つないだ後に可動するのが楽しみどころです。
穴あけパンチで穴を開けて、そこを割りピンでつなぐのですが
慣れるまでちょっと難しく、失敗したりやり直したりしていましたが
しばらくするとどんどんつくれるようになっていました。
失敗しても何度でもやり直せるのは造形の良いところで
子どもたちに伝えたい大事なところでもあります。
「失敗したからって、いちいちふさぎ込んでる場合じゃないぜ」と。
「とにかく手を動かしてチャレンジしないと何にもならないよ」と。

長っ!

お絵描きが出たり隠れたり

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幼稚園作品展の様子

3さい 絵の具

3さい 色画用紙に絵の具

3さい 色画用紙構成遊び

幼稚園での作品展の様子です。
少しですが写真を掲載します。
先生方がとても頑張ってくれて
素敵な展示になりました。
今年もお疲れさまでした。

4さい 力強い絵の具

4さい 構成遊び

4さい フルーツを見て描いたよ

5さい パレットで心の花

5さい 弘福寺を描こう

5さい 多素材構成遊び

5さい 共同 乗り物いろいろ

5さい お化け屋敷迷路

4さい 海の生き物 カニだよ

3さい 共同 絵本の世界

3さい 共同 絵本の世界

4さい 大きい人つくり!すごいね

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担任の先生を描こう

お祭りのハッピ姿

パレットで描いたよ

お団子ヘアーがいい感じ

年長「担任の先生を描こう」
幼稚園でも人物に挑戦しました。
紙は四つ切りの2枚つなぎで、絵の具はパレットです。
とにかく素晴らしいのは、みんなやる気満々で挑戦してくれたこと。
難しいことだし、初めてのことだし、本当はドキドキしていたと思うけど
それを超えて「やってみよう」という心が育っているのが嬉しかったですね。
年少さんからやってきたことの積み重ねが活きているのだと思います。
2クラスとも担任の先生が普段とは違う格好をしてくれて
子ども達も楽しい気持ちで取り組めたのも良かったです。

爽やかなテニスウェア

大きい紙だから大変だ

動きがあっていいなー

周りの飾りまですごい

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立体造形〜木っ端を使って〜、etc

木っ端がいろいろ

はじめは大き目のから

選ぶのが楽しいね

年長「立体造形〜木っ端を使って〜」
いろんな形の木っ端を使って立体遊びに挑戦しました。
今回は15センチ角のベニヤ板の上に積み上げるようにして
ボンドで付けていくようにしました。
子どもにお話ししたのは2つ
「この木はデタラメな形だから、同じ形とか、きれいな形はなかなかないよ
 だから、つくるものを始めに決めずに、つくりながら考えたほうが楽しいよ。」
というのと
「つかないものはつかないし、無いものは無いからね、したくても無理そうなら
 頭を切り替えて、新しい良いことを考えたほうがいいよ。」
ということでした。
私も事前に見本をつくってみたのですが、子ども達の作品のほうが何倍も
楽しいし素晴らしくて面白かったですね。
「えー!そんなことやる?!」とか「よくくっついたねー!」
ということがたくさんありました。
特に途中から出した「1センチ角のキューブ」にハマる子が
いつまでも積み上げていくのは予想をはるかに超えていました。
このままの木の色でも綺麗なのですが、私の好みとしては
子どもの手がもう少し見えてほしいので
後日、薄い絵の具で飾る予定です。

黙々と積み上げていく

何かをイメージしたりもします

途中で小さいキューブ型も出しました

よくバランスがとれるなー

キューブ積みすぎ!

いつまでも終わらない

みんなの作品

すごいねー!おもしろい

絵の具つけるとどうなるかな

年少「色画用紙の構成遊び」
年中「大きな人をつくる〜体編〜」

年少 構成遊び

年中 T-シャツ型の体

綺麗に塗ったね

年少さん、年中さんも良い感じです。
構成遊びは、遊び方の深まりに育ちを感じましたし
年中さんの「大きな人つくり」の出だしの「T-シャツ型の体つくり」も
丁寧に考えて塗ったり描いたりしていて、これからが楽しみになりました。