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ムニョムニョさんをつくろう

ムニョムニョさんだよ

武器を持ってるねー

シッポが長〜い

年長「ムニョムニョ切りからムニョムニョさんをつくろう」
年長さんは最終的には、自分のつくりたいと思うものを
自在につくれるようになるのが理想です。
そのためには様々な技術を習得する必要があるわけで
それは普段の遊びや制作から自然に身についていくものでもありますが
一回みんなで意識的にやってみようか
というのが今回のねらいですね。
今回はハサミを意識的に細かく動かす体験と
その技を使ってつくる遊びです。
八つ切り半の色画用紙をムニョムニョと切り取って
できた変な形を利用して自分だけのキャラクターをつくりました。
手足や耳やシッポを付けたり、赤ちゃんをつくって抱っこさせたり
顔を描いたり、飾りを付けたり。
一人一人の様々なムニョムニョさんができました。
つくった後にお友達と遊ぶのも楽しそうでしたよ。

ワニみたいになってきた

ばんざいしてるね

切り離した形をうまく使いました

いい顔だなー!

すごく細かく出来てます

リボンで肩から下げるのもいいね

立体的なクワガタかな

楽しくなっちゃうねー

抱っこしてるのがかわいい

髪の毛までキラキラ

妖精ちゃんかな。手がすてき

ゆりかごもつくっていました

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紙皿ペットちゃん、自由画

周りに切れ込みを入れていきます

お顔にもシールを使ったよ

お散歩楽しいよ

年少「紙皿ペットちゃん」
短い時間でつくれる簡単おもちゃです。
紙皿の周りに切り込みを入れて、ちょっと折ります
クレパスで模様やお顔を描いた後
先生に尻尾をつけてもらい飾ります。
リードをつけてもらって完成です!
引っ張って、お散歩させて遊びます。
自分のおもちゃを自分でつくると
大切にしたくなりますよね。
年中、年長「自由画」

すごい色になってきたね

描き分けてるなー!

いっぱい描くようになりました

八つ切り半の画用紙に好きなものを描きました。
年中も年長も、描くことで困る子がいないのが
すばらしいことだと思います。
どちらも、絵の内容が細かく濃くなってきたように思います。
水性ペンの性質もよく理解して使いこなしてますねー。
下の写真は年長さん

年長さんも好きな絵です

蝶々の羽が美しい

よく行くのかな、すごく細かい

大きな空と太陽だねー!

いろんな味のかき氷屋さん

一つひとつの形がかわいいね

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小さい紙にお絵描き

クレパスで小さい紙に

できたー!

どんな感じに描けるの?

年少「小さい紙にお絵描き」
コピー紙の B5の¼サイズのものにクレパスで好きな絵を描きました。
大きい紙とは違って、気軽にいっぱい描けるのが
楽しみどころです。
できたお絵描きはみんなで一緒に教室に飾りました。
飾るのも、切ったセロテープを用意しておいて
子ども自身に好きな場所に自分で飾ってもらいました。
お絵描きは小さくても良いから、いっぱい描いて
慣れちゃうことが大事です。
年中さんくらいになってお絵かきが嫌いになる子は
経験不足とそれゆえの不安が原因であることが殆どです。
上手とか苦手とか関係なく、楽しくいっぱい描いて褒められる経験が
お絵描き嫌いの子を作らないポイントなのではないでしょうか。
最低限、嫌いにさえならなければ、これから楽しみにも
いっぱい出会わせてあげることができます。
立派でなくてもい良いのです、お気軽に、へっちゃらに楽しめるといいですね。
逆に言うと、立派なものばかりに目を奪われて
こういう小さな子どもの世界に、美しさや、可愛らしさや
価値を見出せない人は、先生には向いてないと言うことでもありますね。

みんなの絵が集まって来たね

色が好きですね

気に入ったものは繰り返し描きたくなっちゃいます

外を塗ることで形を浮きだたせてる

なんかいるねー

飾るのもモチベーションになりますね

年中「小さい紙にお絵描き」

水性ペンで描きました

相談しながら描いたりします

他の壁もこんな感じになりました

年中さんも同じ活動をやりました。
こちらは水性ペンです。
細かったり、色が鮮やかだったりして綺麗です。
最後は教室の壁全部が小さいお絵描きでいっぱいになりました。

ちょっと斜めなのがかわいい

こだわりが出てきました

水性ペンてきれいだね

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パイナップル、クレパス丸シール、ホチキス遊び

嗅ぐのも観察の内

絵の具も合わせたよ

画面を遊ぶのも楽しいね

年長「パイナップルを描こう」
パイナップルって色も模様も面白いし
葉っぱがトゲトゲだし、いい匂いだし
でもよーく見たことがあるかっていうと
なかなかありませんよね。
今回はそんなパイナップルを観察して描いてみようという活動です。
硬いパイナップルの実と葉っぱを表現するためには
クレパスでどんな描き方ができるか
しっかりと塗りこむのか、模様を丁寧に描くのか
そんなこんなを考えたりするのも
お絵描きの醍醐味です。
年長さんは一枚の絵を「仕上げる」という意識も出てきたようです。
ただ課題を上手くするだけではなく
絵画としての遊びや楽しみも知ってくれるといいなあ。

筆先への意識がすごかった

わざと絵の具を擦って雰囲気を演出しています

いいフォルムだなー。

葉っぱの緑の工夫がいいね

夏っぽいきれいな絵です

年少「クレパスと丸シール」

描くのと貼るのと両方

いろいろな遊びを見つけたみたい

色と形と絵と

子どもたちはシール大好きですよね。
クレパスでの好きなお絵描きの時に
丸シールも使ってみてもいいよーと声をかけたら
どんな遊びを見つけるかな、という活動。
クレパスのお絵描きと丸シールを同時に好きに遊んでもらいました。
一枚貼って、隣にまた貼って、こんどはクレパスで線をスーッと引いて
またシールに戻って、なんていう一瞬一瞬が
子どもの制作の中には込められていて
それが凝縮したのが作品として残っていきます。
「何を描いたか」だけではなく、そんな目線を持つことが
子どもの制作を見る上で大切なことです。
年中「ホチキスで遊ぼう」

変身できそうだ

ホチキス上手になったねー

どんどん繋げるのも楽しいね

この前ホチキスで長い紙をつなげる遊びをしました。
こんどはランダムな形を好きに繋げて遊ぶ活動です。
いろんな形との出会いがありますので、前回よりも
自由度がありますし、ヒラメキもあります。
ヘンテコな形を作るのもいいし、思いついて何かに見立ててもいいですね。
もうかなりホチキス名人にはなったようですよ。