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保育園造形

足で踏ん付けたり

指をたくさん使って千切ったり

みんなで力を合わせて運んだり

今回は保育園での造形の時間
3さいは、土粘土で遊びました
初めて触る感触におっかなびっくりでしたが、慣れて楽しみが分かってくると
どんどん笑顔になってきます。
子どもの心を豊かに解放してしまう自然素材の魅力に改めて感心しました。
やっぱり土粘土は気持ちいい!

不思議で綺麗なカボチャです

硬くて立派なカボチャになりました

大きく描けましたね、力強く塗ってます

4さいは、おもちゃカボチャを見ながら描きました
今回はクレパスを意識的に使ってみよう、というのがテーマです
硬くてツルツルしたカボチャを表現する為に、硬くなれ〜、ツルツルになれ〜、カボチャになれ〜
と気持ちを込めて塗り込むと本物のカボチャみたいになりました。
色々な種類の模様や形があったので何個も挑戦していました。
ちなみに「おもちゃカボチャ」とは、ハロウィンのこの時期に花屋や八百屋で売っている
小さくて色の綺麗な飾り用のカボチャです。
食べられませんがプラスチックではなく、生の野菜です。

カボチャの中の微妙な色の変化を捉えています、絵の具の扱いが美しい!

一つのカボチャを時間をかけてじっくり見つめました

7つ全種類制覇!しかも+α!

虹とネックレス、と山?曲線のリズムが楽しいね

唯一ドリッピング技法を使った男の子

ぶどうの柄を上手く利用してフルーツTシャツの出来上がり

5さいは、Tシャツを造ろう
各自持ってきたTシャツに絵の具でお絵描きして、オリジナルにしよう!というもの。
ハロウィンの時期だったのでお化けやパンプキンの絵があったり、女子は装飾的な
模様を描く子が多かったです。
乾いたら後日みんなで着てファッションショーをするそうです。楽しみですね。
ちなみに、今回使った絵の具は、アクリル絵の具のような布用の絵の具です。
乾けば洗濯しても大丈夫なやつです。

おばけの顔Tシャツ!着たら面白くなりそう

色のあふれたTシャツ、マークも上手く取込んでます

余った時間はみんなで大きな布にお絵描き

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教室造形

ビニールテープで固めて色を付けました

柄の折り紙をセロハン紙に合わせて、レースも素敵!

船にこんなにレースが合うとはね、凄い!

今回は画用紙で「船」を造りました。
ベースになる船体の作り方までみんな一緒(その子の好みによって多少調節可能)で
そこからは自分なりに付け加えたり飾ったりします。
船は、よほど好きじゃない限り普段あまり意識して観察しないモチーフですし
とくに女の子はイメージが湧きにくいかもしれないと、少し不安でした。
とりあえずいろんなリクエストに対応できるように、紙素材の他にもリボンや布類も
用意しておきました。
さてどんな船ができあがるかな。

宇宙に飛び立てそうな船ですね

網を自分で造ったり、小物が素敵な作品

船を造った後、飾る為の台座も造りました。

帆の調節が難しい、リラックマ号

ストローをいっぱい張り付け、かっこよくしました

煙をちゃんと立たせるのが難しそう!ナイスバランス

連結してます、いろんな物が運べそう

ハートが透けていて、かわいくできてます。

引っ張ったら、なんか色々出てきました

乗組員も丁寧に造っています

煙突が迫力の舟、乗り込む所も付いてます

船体をつなげて大きくしました、大型客船のよう

男の子は構造やアイディアに凝ったり、女の子はテープやレースで飾ったり
みんな自分なりの表現をちゃんと持っていて、たくましいな〜と感心してしまいました。
今回は八つ切り画用紙でスタートしましたが、半分のサイズで造るミニ船も可愛いし
逆に四つ切り画用紙でダイナミックな船も造りがいがありそうです。
ちなみに一斉活動でするなら5才以上がおすすめです。
造形工作、車、動物、鳥、自転車、オブジェ、家、そして今回の船
画用紙一枚から造り出される面白さは、ハマると病みつきになります。
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保育園造形

ゆっくり慎重にハサミを動かします

暖簾のように切れ込みをいれて

ハサミを複雑に動かしてますね

保育園は3カ所行っていまして、同じ様な時期に同じ様な活動をする事がよくあります。
でも、導入のちょっとした言葉の違い、子どもの発達、担任の先生など様々な要因で
全く違う作品ができあがるもので、そこが楽しい所でもあり、難しい所でもあります。
今回の保育園での造形は
3さいがハサミで切ったり貼ったり描いたり
4さいがアイス棒とクラフト紙をきっかけにお絵描き
5さいがフロッタージュ技法で遊ぼう
でした。  
前日の運動会の疲れなど何処へやら
みんな夢中になって遊んでくれました。

組み合わせがとてもカッコイイです。

一つ目のやつがいっぱい跳ねてます

よく見るとハサミを一生懸命に使ったことがわかります

話を聞くとストーリーがあるそうです

貼ったものと、それに反応しながらのクレパスと絵の具が素敵な画面をつくっています

どこに興味を持つか、分からないものですね

4さいの作品です。
組み合わせて具体的な形を造る人や画面を広く遊び場にしてる人
ちょうどこの時期くらいから絵画の基本的ルール、上が空で下が地面といった事を
意識し始める人が出てくるようです。不思議ですね。

画面のいろんな場所でそれぞれに遊んでいる感じです

はっきりとした意志と自信が見えます

水中のロケットです。細かい張り合わせがグッと来ます

階段の壁にザラザラ発見!

竹馬の持つ所もあったよ!

砂がザラザラしてるよ!

5さいはフロッタージュ技法
凸凹のところに紙をあててクレパスで優しく擦ると下の凸凹を
写し取ることができます。
保育園のいろんな場所の凸凹を捕まえよう!
優しく優しく擦るのがコツです。
保育園や園庭を探索していろんな凸凹を捕まえました。
靴の裏、タイヤ、木の机、お友達の坊主頭まで!
最後はどこで素敵な模様を見つけたかお友達の前で順番に発表していました。
保育の自由な時間にまた遊べるといいですね。
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教室造形

年長 ラブリータワー♥

年長 象さんも飼っています!

ゲームの世界のような発想です

私は「お教室」を2カ所やっています。
1カ所は実家の居間で机を置いて、もう1カ所は私が卒園した幼稚園の部屋を借りて
やらせていただいてます。
2つの教室は、基本的には内容は一緒ですが、生徒の個性や雰囲気によって
けっこうそれぞれの教室の色が出るのが面白いところです。
このページでは2つの教室の作品は特に分けず発表していくつもりです。
「今週のお教室全般は、こんな感じでした」という感じです。
 さて今週は、「グラグラタワーを造ろう」です。
色画用紙に、ランダムにカットしておいた画用紙を、積み木を積むように下から貼って行き
オリジナルタワーを造って、その事をきっかけにお絵描きしていきます。
全部貼ってから描いても、貼りながら一階ずつ発想して描いてもOK。
どんなタワーができるかな?といった感じの活動です。

宇宙ステーションのような建築

タワーも楽しいですが背景に情緒がありますね〜

左上は富士山です。タワー最上階から眺められるそうです

遊んでますねー!まさにグラグラタワー!

年中 とてもしっかりとした意志を感じます

宇宙の惑星を表しました。色がとても素敵です

画面を遊びながら造っている感じがします

動物タワー、図鑑を見ながら一生懸命描きました

ファンタジックな女の子の世界、でも現実的な部分もあるのが面白いです

好きなぬいぐるみを見て描きました。毛のフワフワ感が見所

とても真摯に描かれています、表情も素敵です

★教室では高学年の子たちが油絵も頑張っています。
だんだん油絵の具に慣れてきたかな?
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●心と体

そんなこんなで出来たクワガタの絵

Kちゃん(4さい)は絵を描くのが苦手です。というよりも絵の具をしてもクレパスを使っても、そこに楽しみを見いだせないでいました。
楽しく感じられないから気持ちも後ろ向きになるし、それゆえお絵描きも適当にやってしまい、適当にやるからいっこうに上手くもならないし達成感もありません。そんな自分の絵を見るから、さらに自分は下手だと思い込み、やっぱり楽しくない。というような、悪循環にはまり込んでしまっている感じでした。
造形は基本的に上手下手という物差しではなく、その事を通して、子どもが自分でする達成感だったり、満足感だったりを味わい、1人の人として自信を持って生きて行くための手助けをするものだと思います。
私は、なんとかこの子にも卒園するまでの間に数回でもそんな達成感や満足感を味わってもらいたいと思います。
今回はそんな意味も込めて、最初から最後までKちゃんに付きっきりで一緒にお絵描きをしてみました。
一緒に描いてみて分かったのですが、Kちゃんは苦手意識の為に、体が外を向いてしまって画用紙に向かっていないし筆も上の方を2本の指でだらしなく持っている状態でした。だらしなく持つから筆が自分の思うどうりに動かないし、思いどうりに動かないからやっぱり上手くいかなくてつまらない。まさに負のスパイラルです。
 
 人は「楽しいから笑う」のとは逆に「意識的に笑顔を作ると楽しい気分になる」ということがある。と以前心理学の本で読んだ事があります。
 私は、よし、今回は何より体の動きから指導して、とにかく描きらせて、自分にもできるんだ!という事を味わってもらい、少しでも心が動く様な経験をしてもらおうと思いました。
(前振りが長くなりましたが)「体をシャンとすると心もシャンとするんじゃないか作戦」です。
 
 まずKちゃんの体をまっすぐに向かせ、筆も真ん中よりもちょっと下辺りをしっかりと持たせ、「よし、Kちゃんの好きな虫を描こう!」と半ば強引に話を進め、一緒に筆を持って胴体の楕円をしっかりと描かせてみました。その後は「中を何色にする?」「角は何色がいい?」「どこに描く?」「足は何本描く」とそのつど本人の意思を確かめながら、進めて行きました。
 できあがって「すごいね、よくがんばったね」と声をかけると「ん〜」と少し複雑そうながらも自分の絵を眺めていました。
 
 もちろんその一回でKちゃんの何かが劇的に変わるわけではないのですが、卒園までになんとか造り描く事の楽しみを、満足感を味わう事ができるようになればいいなと思っています。
ちなみに私から解放された?Kちゃんは、自分からオレンジ色を少し付けたり、手形で周りを飾ったりしていました。少しくらいは伝わったかな?と感じさせてくれたのはうれしかったです。