年長「自転車を描く」
先生の乗ってきている自転車をお借りして、年長さんで絵を描きました
2クラスあって、ママチャリとマウンテンバイクでした。
画材は細かい部品を描けるようにサインペン
色は細かく塗れるように色鉛筆をつかいました。
こういう細かくて複雑なモチーフは、見つけた部品や大切な部品を
一つひとつ描いてそれをつなげていくことで描いていくことを伝えると
子どもでもチャレンジできます。
周りは自転車から発想して、それぞれ自分のアイディアを描いています。
私がモチーフの周りまで考えさせるのは、絵の見栄えをよくすることだけではありません。
理由としては2つあり
1つは、一枚の絵になるべく長く携われるようにしたいから。
そうすることで、何か発見や思いつきやハプニングなど
試行錯誤の可能性が増えることを期待しているのです。
もう1つは、子どもの“全力プラスちょっと頑張る”を引き出したいから。
その積み重ねが満足感や充実感につながり、育ちにもつながることを願っているからです。
「できた!」の先に、実は未知のワクワクが待っていたりします。
先生の乗ってきている自転車をお借りして、年長さんで絵を描きました
2クラスあって、ママチャリとマウンテンバイクでした。
画材は細かい部品を描けるようにサインペン
色は細かく塗れるように色鉛筆をつかいました。
こういう細かくて複雑なモチーフは、見つけた部品や大切な部品を
一つひとつ描いてそれをつなげていくことで描いていくことを伝えると
子どもでもチャレンジできます。
周りは自転車から発想して、それぞれ自分のアイディアを描いています。
私がモチーフの周りまで考えさせるのは、絵の見栄えをよくすることだけではありません。
理由としては2つあり
1つは、一枚の絵になるべく長く携われるようにしたいから。
そうすることで、何か発見や思いつきやハプニングなど
試行錯誤の可能性が増えることを期待しているのです。
もう1つは、子どもの“全力プラスちょっと頑張る”を引き出したいから。
その積み重ねが満足感や充実感につながり、育ちにもつながることを願っているからです。
「できた!」の先に、実は未知のワクワクが待っていたりします。