今回は「きっかけから描こう〜山〜」です
絵というのは基本的には自由に好きな物を描くのが一番いいのですが
毎回自由だと子どもによって偏りも出てくるし、飽きてしまいます。
自分の得意な物ばかり描いているのも良いのだけれども
その子の世界が広がらないですよね。
そこで造形では、絵を描く前に「きっかけ」を与えます。
「きっかけ」は、普段自分の中に無い物を発想するきっかけでもあるし
「きっかけ」があることによって絵を描きやすくするという効果もあります。
そういう視点でいうと、物を見て描くのも、素材を扱って工作するのも
すべて、「きっかけ」であって、その「きっかけ」の設定の仕方によって
子どもたちに様々な遊びを体験してもらうというのが造形活動なのです。
今回は自分で描いた絵をきっかけにしてもらおうということで
「山」をまず八つ切り¼サイズの画用紙に描いてもらい
それを四つ切りの画用紙に貼って、周りや続きを描いて貰いました。
やはり富士山や火山のイメージが強いですかね
子どもたちは山から何をイメージするのか
また色々と「きっかけ」を考えたいと思います。
絵というのは基本的には自由に好きな物を描くのが一番いいのですが
毎回自由だと子どもによって偏りも出てくるし、飽きてしまいます。
自分の得意な物ばかり描いているのも良いのだけれども
その子の世界が広がらないですよね。
そこで造形では、絵を描く前に「きっかけ」を与えます。
「きっかけ」は、普段自分の中に無い物を発想するきっかけでもあるし
「きっかけ」があることによって絵を描きやすくするという効果もあります。
そういう視点でいうと、物を見て描くのも、素材を扱って工作するのも
すべて、「きっかけ」であって、その「きっかけ」の設定の仕方によって
子どもたちに様々な遊びを体験してもらうというのが造形活動なのです。
今回は自分で描いた絵をきっかけにしてもらおうということで
「山」をまず八つ切り¼サイズの画用紙に描いてもらい
それを四つ切りの画用紙に貼って、周りや続きを描いて貰いました。
やはり富士山や火山のイメージが強いですかね
子どもたちは山から何をイメージするのか
また色々と「きっかけ」を考えたいと思います。