5さい「ギターを弾いている人物」
担任の先生がギターが弾けるということで、モデルになってもらいました。
先生の伴奏でみんなで歌い、気分が盛り上がったところで、先生に
ギターの形やパーツのお話をしてもらいました。
子どもたちにも一人ずつジャラ〜ンと弾かせてあげて、音がどこからでるのかな?
とか、このネジなんだろう?といったお話です。
一通りお話がすんだら絵の具のお話です。
今回は、一人1本の筆をもらい、洗いながら使う方式にしました。
紙は四つ切り画用紙を横に2枚つなげています。
難しいのは、ギターを持っているので一回体が見えなくなるところ。
上半身と下半身が繋がるように予測しながら描かないといけません。
それと、腕の動き、特に弦を押さえる左腕は難しいと思います。
5さいさんのこの時期の、気力体力の満ち満ちた力強さが表れていると思います。
これだけ描けるということは、これだけ描くことのできる「生きる力」が育まれている
ということです。
そのことを作品や活動から考えることが大切なのですね。
担任の先生がギターが弾けるということで、モデルになってもらいました。
先生の伴奏でみんなで歌い、気分が盛り上がったところで、先生に
ギターの形やパーツのお話をしてもらいました。
子どもたちにも一人ずつジャラ〜ンと弾かせてあげて、音がどこからでるのかな?
とか、このネジなんだろう?といったお話です。
一通りお話がすんだら絵の具のお話です。
今回は、一人1本の筆をもらい、洗いながら使う方式にしました。
紙は四つ切り画用紙を横に2枚つなげています。
難しいのは、ギターを持っているので一回体が見えなくなるところ。
上半身と下半身が繋がるように予測しながら描かないといけません。
それと、腕の動き、特に弦を押さえる左腕は難しいと思います。
5さいさんのこの時期の、気力体力の満ち満ちた力強さが表れていると思います。
これだけ描けるということは、これだけ描くことのできる「生きる力」が育まれている
ということです。
そのことを作品や活動から考えることが大切なのですね。