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教室造形

一生懸命にクレパスを使っています

縞々のふくらみを見つけました

いろんな味のするスイカです

今回は「スイカを描こう」です
クレパスを使って大きなスイカに挑戦しました。
描く前に、順番に抱えたり、叩いてみたりしました。
良く知っているスイカだけど、実際に触れてみると、こんなに重いんだ〜とか
こんなにツルツルなんだ、と改めて感じる事ができます。
今回の課題は、といいますと
乳児さんは、大きくしっかりと手を動かして、重そうで、固そうで、中身がいっぱい
詰まっている様な、美味しそうなスイカにすること。
小学生は、漫画やイラストで見かける様な単純化されたスイカではなく
本物を良く観察して「リアルスイカ」を目指そう!ということ。
スイカという見なれた単純なモチーフも、意識をどこに持っていくかによって
描くという行為に楽しみも、厚みも、達成感も出てきます。
自分としても、なかなか味わい深い活動になったと思います。

スイカが恐竜の体になっちゃいました!

周りもクレパスで飾りました

とても誠実な絵です

想像で割っちゃいました

色を混ぜて明暗を表すチャレンジ

縞模様をよく観察しています

ツルツルになるまで塗り込みます

重そうでカッコイイ!

まさにリアルスイカです

丁寧に描きましたね

色がすてき。夏のイメージ

周りまでキッチリ描きました

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