教室でのお絵描きを紹介します。
こちらは、梅雨の時期に合わせた、「雨降りを描こう」です。
細筆を横に連結させたものに、青、水色、紫の絵の具をつけて、雨の線を描いて
その後で別紙にお絵描きして貼り合わせました。
可愛い絵になったのは良かったのですが、最初の絵の具か濃過ぎて、絵が活かされなかった
のが、こちらの反省です。
あと、子どもの絵は、意識しないと、どうしても天と地とその他空間に分かれてしまいます。
天を紙に入れようとすると、どうしても登場人物がこのサイズになってしまいます。
これ以上遊べなくなってしまう感じが気になります。
もう少し具体的に書くと、近景、中景、遠景をどう扱わせるか、という事です。
考えどころです。
こちらは、梅雨の時期に合わせた、「雨降りを描こう」です。
細筆を横に連結させたものに、青、水色、紫の絵の具をつけて、雨の線を描いて
その後で別紙にお絵描きして貼り合わせました。
可愛い絵になったのは良かったのですが、最初の絵の具か濃過ぎて、絵が活かされなかった
のが、こちらの反省です。
あと、子どもの絵は、意識しないと、どうしても天と地とその他空間に分かれてしまいます。
天を紙に入れようとすると、どうしても登場人物がこのサイズになってしまいます。
これ以上遊べなくなってしまう感じが気になります。
もう少し具体的に書くと、近景、中景、遠景をどう扱わせるか、という事です。
考えどころです。
こちらは「クレパスと絵の具で自由画」です。
クレパスと、こちらが瓶に用意した絵の具を使って、好きなテーマでお絵描きしてみよう。
さて、何描く?といった感じです。
年に数回、その時の子どもの絵の様子や、興味を確かめたくて、やってみる課題です。
ストレートに描きたいものが出てくるので、それぞれに楽しい絵になりました。
しかし、絵としてのボリュームや、話の膨らみの少なさなど、現状の課題も見えてきました。
これから今年はどんな指導をしていこうか、じっくり考えて、楽しい教室を作って
いきたいと思います。
クレパスと、こちらが瓶に用意した絵の具を使って、好きなテーマでお絵描きしてみよう。
さて、何描く?といった感じです。
年に数回、その時の子どもの絵の様子や、興味を確かめたくて、やってみる課題です。
ストレートに描きたいものが出てくるので、それぞれに楽しい絵になりました。
しかし、絵としてのボリュームや、話の膨らみの少なさなど、現状の課題も見えてきました。
これから今年はどんな指導をしていこうか、じっくり考えて、楽しい教室を作って
いきたいと思います。