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教室造形

キラキラをオーロラにしました

お魚が光っています

レジャーシートに座ってピクニックです

今回は「キラキラ素材で絵を描こう」です。
今までも、たまにキラキラ素材は出してきましたが
ここまでまとめて、そればっかりを素材として用意するのは始めてです。
きっかけは、100円均一の台所用品売り場を見ていた時に
食器棚の下に敷くシートや、コンロの下に敷く油避けのシートが
思ったよりもいろんな種類があるのを発見した時です。
同じシルバーでも質感の違う感じは、貼り合わせたら綺麗そうだなと思いました。
これだけでも楽しそうなのですが、100均で、さらにお弁当コーナーや
台所コーナー、そして文房具コーナーもチェックしてアルミ系のシルバー素材や
キラキラする折り紙などを集めました。
後は、合わせると綺麗そうな透ける素材の折り紙や、セロハンも足しています。
集めた素材を並べて準備するだけで、綺麗で思わず使ってみたくなる感じが
嬉しい活動でした。

お弁当のアルミカップをお花にしました

かっこいい恐竜がキラキラ

楽しく遊んでいます

質感の違う素材をたくさん使いました

空に大きく架かる虹が素敵です

迷路のようなゲームの様な

キラキラのヘンテコ工場

たくさん集めましたねー

大きな象さん。子象もいます

キラキラの学校?

楽しそうなウサギちゃん

透ける素材に魚が隠れています

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教室造形

たけのこの質感が出ています

何本も描きたくなります

色の混ぜかたが素晴らしい

今回は「たけのこ」です。
八百屋さんで大きなたけのこを見つけました。
グングン伸びる生命力と、着物を着ているような可愛らしさと
よく見ると実は微妙で繊細な色合いと
すべての要素が描いていて楽しく、手応えを感じさせてくれるモチーフです。
子ども達は、素晴らしい たけのこ を描き上げました。
ここに載せるのは枚数に制限があるので残念なのですが
みんな本当に良いのです。
絵の中に潜むちょっとした工夫を見つけるたびにグッと来ます。
そしてクレパスという画材の可能性の深さもまた素晴らしい。
子どもの道具と侮ってはいけません。

いい絵です。見とれます。

竹やぶのひんやり感がいい

物語がありそうな絵です

竹からフルーツのツルが伸びました

パッとして素敵

ずーっと見てしまいます

カラフルたけのこ

クレパス使いがうまい!

シャベルで掘っています

真ん中の赤茶色が効いてます

紫を皮に見つけました

アップで見て下さい!

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保育園造形 b ,i, h

みんなでスタンプ

色が綺麗に映ります

これをこいのぼりの形に縫い合わせます

5さい「こいのぼりをつくろう」
またこの季節がやってきました。
私の関わっている3園では、この時期になると、どの年児も、様々なねらいで
こいのぼりを造ります。
5さいさんは、本物のこいのぼりと同じくらいの大きさの物に挑戦します。
布やアクリル絵の具を使って、実際に空に泳がせるようにしてあげて
世界に一つの素敵なこいのぼりを協力してつくろう!という気持ちで造ります。
一人じゃできないこともみんなで協力すれば凄い物ができるね、という体験です。
この活動のポイントは2つ
一つは、「自分たちのこいのぼりを自分たちで素敵に造るんだ!」という気持ちを
丁寧に、子ども達の中につくってあげること。
もう一つは、クラスで話し合いをしてみよう、ということです。
5さいくらいになると、自分の意見を表したり、他の人の意見を聞いたり、受入れたり
と、かなり話し合いで物事を進められるようになるので、デザインも、先生と子ども達で
相談して決めるのです。
なぜこの2つがポイントなのかというと、実はこの事が、こいのぼり造りを通して
子ども達に伝えたい「ねらい」だからです。
こいのぼりの活動は、できばえの善し悪しよりも、その過程を大切に丁寧にする
ことによって、こいのぼりを造る事以上の体験をさせる事ができるのです。
今年も、それぞれのクラスで話し合った、いろんなタイプの物が出来そうです。
青い空を泳ぐ姿を想像すると、嬉しくなるものばかりです。
保育園 m
スタンプと筆で模様を付けました。
伸び伸びと活動しながらも、滅茶苦茶にはならないところが、5さいさんですね。

アクリル絵の具を瓶に溶いて

色の重ねも綺麗です

遊びながらも造る意識があります

保育園 i
子ども達の描いたデザイン画を組み合わせて模様を決めました。
子ども同士で声を掛け合いながら塗っていました。

枠の中を丁寧に塗ります

ん〜、きれい!

かわいいですね

保育園 b
クラスで決めた模様を線で描いておいて、色を丁寧に置いていきました。
子ども達も丁寧な気持ちで大事に塗っていました。
塗り終わってから、もうちょっと絵の具で遊びたそうだったので、急遽
四つ切り画用紙を出してあげて、好きな絵を描いても良い事にしました。
もう一度こいのぼりを描く子も多く、楽しかったんだな〜というのが
伺えます。
写真は、あえてそれ以外のちょっと気になる良い絵を載せました。

こっちもカッコイイ!

これは、イモムシちゃん

虹がお山の様ですね

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教室造形

さわやかな飾りですね

とても丁寧に飾りました

キラキラシールが回ると綺麗です

今学期一回目の活動です「かざぐるま(小)」です。
この日は、風の強い日だったので、かざぐるまを造って遊びました。
小さいかざぐるまの作り方は、いろいろありますが、今回は、なるべく
子どもの手だけでも、一人で出来る様に工夫して作りました。
細いストローと、太いストローを使って、軸を作るやり方で
説明しながら一緒に作っていきました。
みんな自分なりに羽を飾っていて、とても綺麗です。
最後の方になると2個目を作ったり、それを連結したりして
楽しみ方を広げていました。
この活動は、ズバリ「羽が気持ちよく回るか」がポイントです。
「回るかな〜?」と不安な表情で外に出た子が
回った瞬間の「お〜〜〜!」という雄叫を上げる瞬間が醍醐味でした。

曲がっても何度も治せます

2連結しました

こちらは2個作りました

まさかの3連結!

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保育園造形 b

バケツから筆で色を移します

どうぞ〜と、くれました

大切に持ってますね

3さい、4さい「色水遊び」
外もようやく過ごしやすくなってきました。
この日は、天気も良く、色水がキラキラして
とても気持ちの良い活動になりました。
3さいは、クリアカップで、4さいはペットボトルとカップで
遊びました。
タライに張った水を自分で容器に汲み、バケツに溶いた絵の具を
水の中に溶かして色水をつくります。
絵の具は、赤、青、黄、白の4色です。
子ども達は、色の変化に興味を持っていますし、お水遊びの要素も
あるので、夢中になって色んな色を作る事を楽しんでいました。
実は、この活動には、もう一つ子ども達にとって大切な遊びがあります。
それは、自分だけの遊びではなく、人と繋がる遊びです。
出来た色を先生に見せて応えてもらったり、カップの色水を注ぎ合ったり
同じ色が出来た事を喜び合ったり、時には、色の作り方をお友だちに
教えてあげたりもします。
3さいでも、4さいでも、そのことは共通で、遊びが続く要素としては
とても重要なことのようです。
やはり、いくら色水が魅力的でも綺麗でも、それを受け止めてくれる
相手がいなくては、遊びは成立しません。
4さいになると、よりお友だち同士のコミュニケーションが活発になります。
色水遊びの肝は、色水をきっかけとしたコミュニケーションにあるのだと思います。
大人は、何かを教えるというより、一緒に遊ぶ気持ちが大切です。

4さいはペットボトルで

良い色ができたかな

これは、スペシャルジュースだよ!

紫できた!

三つ器用に運びます

手酌で色つくり

いろんな子が色をくれます

微妙に色の違うピンクを持ち寄って女子会が始まる