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教室造形

薄い絵の具がきれい

月が見守る

楽しそうな基地ですね

今回は「秘密の基地を描こう」
画用紙の真ん中に1本の横線を描きます
その線をまたぐように四角を足します。
これで「地面の線」と地下室と一階ができました。
さて、どんな基地にしようかな
おばけ?階段いっぱい?ドアいっぱい?
子どもの発想はどんどん広がります。
年中さんから小学生の高学年まで
みんながそれぞれに工夫して楽しんでいました。
一週目はマジックで絵を描く
二週目は絵の具で色付け
マジックの絵がとても細かく凝っているものもあり
絵の具での色塗りは、その線を潰してしまうのではないか
と心配でしたが、とても大事に塗ってくれました。
日にちを分けて集中できたのと、絵の具をカップに出しておき
半固形絵の具のように使ったのが良かったですね。
こういう絵って楽しいですね
秘密を教えてもらうとお話しが止まりませんね。

海の中の基地だ

色合いがかっこいい

たくさんのお部屋があります

敵の侵入はゆるしません

地下で怪獣が暴れてる!

廊下と階段で繋がります

色がきれいですね

気球の下の基地

地下でも星が見られます

色んな生き物が暮らしてます

監視カメラとモニタールーム

どこまで広がるの〜!

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教室造形

体長は30㎝を超えるくらい

羽を広げると綺麗な模様

ホウボウが泳いでいます

今回は「ホウボウを描こう」です。
スーパーのお魚屋さんに
「裏に大きいのがありますよ」
と出してきてもらった大きなホウボウです。
ホウボウは不思議なお魚
魚なのに足があったり、羽が生えてたりします。
羽みたいなのはヒレです。広げると緑と水色の不思議な色。
子ども達に触らせたり、羽を広げて見せたり
口を開けて見せたりしてから描いてもらいました。
ただの赤ではないらしい体の色
クレパスの色混ぜで表現する子ども達
経験がものをいいますね。さすがです。

体長の長い感じが出てます

綺麗な体の色だね

かなり正確に描いていますね

ダイナミックに表しました

海のグラデーションがすごい

華やかでかわいい絵です

深海のような静けさ

お家で続きをしたそうです

体をくねらせて泳いでるみたい

ちょっと強そうなホウボウ

色混ぜがきれいだね

特徴の羽を大きく描きましたね

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教室造形

カラフルぞうさん、かわいい

なんかいい。

かっこいいカレンダーだなー。

今回は「来年のカレンダーをつくろう」
今年さいごの教室です
日付の部分はコピーしたものを用意しました
八つ切り画用紙に上半期と下半期と合わせて2枚つくります。
子どもは発想が自由だといいます。
大人に比べると経験の少ない分
純粋にしたいと思ったことをする強さがあります。
ただ、経験の少ない分、生活に即した活動の時は
以外と飛んだことはせずにキチンと季節感を考えたりします。
「カレンダーである」ということにちゃんとこだわる
のはむしろ子ども達の方で
「カレンダー」に関係なく好きな絵を描くのは大人の
発想だったりするんです。
あ、カレンダーということを「気にしない」という子もいます。
おもしろいですね。

テープをきれいに使ったね

夏と冬のイメージかな

左側の川の流れ方がかっこいい

きんきらカレンダー

暦が絵で表されています

たくさん描きましたね

春と冬のイメージね

自分へのメッセージ

ちりばめられた季節感

色合いがきれいですね

日付を竜にしちゃいました

なるほど、うまい!

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教室造形

季節ですね

葉の重なりが上手いなー

繊細な線と色の作品

今回は「ポインセチア」
12月になってお花屋さんに出回ってきました
この時期はポインセチアかシクラメンですね。
子ども達は下側から、土台から描く癖があるので
何も言わないと植木鉢から描き始めます。
「今回は主役の赤い葉っぱから描くんだよ」と
お話をしました。
こうして並べてみると色んな表し方がありますね
小学生の上級生以外は、モチーフに対する印象を
自分なりに解釈して画面に描いているようです。
だから葉脈を「あー線があるな」と格子模様にしたりします。
そこで指導者としての課題が浮かび上がります。
その子の思う通りに描くのは良いのですが
それだけでは盲目的に思い込みで描いているということなので
そこをどうやって、どのくらい「気がつかせてあげるか」
ということが問題なのです。
加減も難しいです。
物事を「本当に?」と疑い「自ら確かめる」という気持ちは
描くことだけの話しでは無いのだと思うのです。

背景のバランスがすごい

赤い葉を印象的に描いています

大きな要素を抽出している

大きくしっかり描けました

特徴をよく捉えています

葉っぱの色を工夫したね

葉の格子模様は葉脈の印象

下から茎が立って、そこに葉が付いている。という説明的表現

ポッポッポと葉のあるバランスが面白い

かなり正確な観察ですね

絵の具の使い方が美しい

モチーフも装飾も素敵です

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教室造形

旬の物は力強い、下仁田ネギ

大きくしっかり描いたね

お家や女の子も出てきたね

今回は「下仁田ネギを描く」
渋い、渋い活動です。
単純な色と形
でも太く力強い生命感
実際に手を動かしてトライしてみると
描いていて結構面白みの山場を感じたりします。
幼児はクレパスで
小学生は4色(赤、青、黄、白)を使って
自分のパレットで色を作りながら描きました。
たかがネギ、されどネギ
描いてみるといろんなことに気付かされます。

色で飾っています

土が周りを覆ってる

ネギも可愛くなるね

葉っぱがいい

画面全体に気持ちが行き届いてます

パレットで色を作りながら

細筆もうまく使ってるね

下に敷いた新聞も描きました

オシャレな模様だな〜。

絵の具の良さが出てます

油絵の様な重厚さ

他の野菜が連想されたのね