に投稿 コメントを残す

見て描こう〜タイ〜

5さい「見て描こう~タイ~」

 

お魚を見ながら描いてみよう、という活動です。

やっぱり本物のお魚は迫力満点ですね

実際に触ったり、匂いを嗅いだり

エラや口の中を覗いてみたり、描く前に色々調べてみました。

ドキドキです。

心が動くとそこに表現が生まれます。

それぞれに心の中に受けたものをクレパスを通して

画用紙に残していく感じがしました。

お魚が描けたら、周りは自由にイメージを広げてもらいました。

そこもまた個性がでますね。

薄く溶いた絵の具もよく合っていました。

に投稿 コメントを残す

かざりかぼちゃ

造形教室「かざりかぼちゃを描こう」

 

10月中ばになるとお花屋さんでハロウィン飾り用の

かざりかぼちゃを目にする様になります。

カラフルだし形も面白いので楽しく描けるかな、どんなふうに描くのかな

と考えてモチーフにしました。

15〜7個ほどあったと思いますが、いろんな種類のかぼちゃに挑戦する子

周りにイメージを広げてハロウィンの絵を描き足す子と

それぞれに面白い作品になっていました。

僕は好きなモチーフで、自分でも描いてみましたが楽しい気持ちになりました。

に投稿 コメントを残す

画用紙コマ、果物

5さい「画用紙コマ」

 

ハガキサイズの画用紙から作る簡単コマです

作り方は簡単なのですがよく回ります。

色を塗ったり羽を付けたり、アレンジが結構できるので

個性的なコマが沢山できました。

コマはバランスが大事なのでそこだけは気をつける様にお話ししました。

ちなみに、外側が重くなる様に作ると

遠心力も加わって、すごく良く回る様になりますよ。

 

 

 

 

4さい「果物を描こう」

見て描く活動に挑戦しました。

描く前にモチーフと友達になることがポイントです。

実際に触ってみたり、匂いを嗅いでみたり

視覚以外の情報を感じることで絵を描くことが楽しくなります。

4さいは、そっくりに観察して描く、というよりは

本物だ!という心の動きと共に表現が生まれるといった感じです。エモーショナルです。

その子なりの描き方で挑戦して「やったぜ」と

自信をつけてもらいたい、というのもテーマです。

さらに一つテーマがあって

「画材は自分の気持ちを込めて使うと、本当にそうなる」

という体験をしてもらうことです。

「硬くなれ」「ツルツルになれ」と気持ちを入れて塗る様にお話ししました。

できた絵を見て子どもたちが「本当だ!」と嬉しそうなお顔をしていましたよ。

に投稿 コメントを残す

カブトムシを描こう

5さい「カブトムシを描こう」

 

クラスのみんなが大切に飼っているカブトムシを

観察しながら絵の具で描きました。

 

カブトムシについては子どもたちも詳しくて

「目はここにある」とか「オレンジのこれが口だよ」とか色々教えてくれました。

 

足の節や爪などもよく見て、どうなっているのかなと

考えながら慎重に描く子が多かったですね。

知りたいという気持ちが強い今の時期ならではの活動だったように思います。

 

カブトムシが素敵に描けたら

周りはクレパスで好きに描き加えてもらいました。

そこも個性が出ていい感じです。

に投稿 コメントを残す

段ボール構成、楽器を描こう

4さい「ダンボールの構成遊び」

 

先生がランダムにカットした段ボール片を

自分で選んで画面に貼って作品を作る遊びです。

組み合わせて何かのイメージに結びつけたり

パズルみたいに画面を埋めて行ったり

その子の興味によっていろんな遊び方ができます。

 

今回はクレパスと絵の具も合わせました。

段ボールに薄い絵の具って綺麗ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

5さい「楽器を見て描こう」

 

普段から子どもたちに親しみのある楽器を

目の前に置いて描きました。

楽器はその機能や音色や目的によって様々な形があるのが面白いところです。

張り切って全種類に挑戦する子がいたり

一つの楽器を丁寧に描く子がいたり

みんな自分なりの挑戦ができたのではないでしょうか。

紺色の紙も新鮮でしたね。