今回は「とんとん相撲」です。
昔からある、二つ折りの力士も良いのですが、もう少し造ることを
遊べないかということで
紙を四角い筒状にしてから、何でも良いから「立つ」物を造って
力士にする事にしました。
基本は、筒に足や手や顔を付けて、トントンやって倒れたり押し出されたら
負けという物なのですが
子ども達(特に男の子)の「負けない為の作戦」は、どんどんエスカレートし
「もはや相撲とかカンケー無いじゃん!置くだけですでに土俵を出てるじゃん!」
て感じになっていきました。
大人がこのルールを与えられたら、絶対にこんな発想にはならないであろう感じが
何とも気持ち良くバカバカしく(子ども達は真剣)、楽しい工作でした。
昔からある、二つ折りの力士も良いのですが、もう少し造ることを
遊べないかということで
紙を四角い筒状にしてから、何でも良いから「立つ」物を造って
力士にする事にしました。
基本は、筒に足や手や顔を付けて、トントンやって倒れたり押し出されたら
負けという物なのですが
子ども達(特に男の子)の「負けない為の作戦」は、どんどんエスカレートし
「もはや相撲とかカンケー無いじゃん!置くだけですでに土俵を出てるじゃん!」
て感じになっていきました。
大人がこのルールを与えられたら、絶対にこんな発想にはならないであろう感じが
何とも気持ち良くバカバカしく(子ども達は真剣)、楽しい工作でした。
さて、ここからがルール無用の力士達。
物凄く気持ちが込められた力作です。
ただ、思ったのですが、単に「立つ物を作ろう」では
こんなに盛り上がって作らないでしょうね。
やはりそこに 立つ+勝つ ということがあるからだと思います。
この +α が造形の設定では大事だったりします。
物凄く気持ちが込められた力作です。
ただ、思ったのですが、単に「立つ物を作ろう」では
こんなに盛り上がって作らないでしょうね。
やはりそこに 立つ+勝つ ということがあるからだと思います。
この +α が造形の設定では大事だったりします。