今回は「クレパスでトレースお絵描き」
①薄い紙(今回はコピー紙)にクレパスをしっかり塗り込みます。
②ひっくり返し画用紙に乗せ、マスキングテープで固定します。
③上から鉛筆かボールペンで少し強めの筆圧で絵を描きます
※この時枠も描いておくと後で色塗りの時にやりやすいです。
④コピー紙を剥がすと裏のクレパスが絵として画用紙に写し取れます。
⑤水彩絵の具で色を着けます。
だいたいこんな手順です。4さいの子でも1枚やってみれば理解できます。
塗るクレパスは黒一色でもカラフルでも面白いですよ。
1枚作ると「今度はこうしてみよう」と何枚も作りたくなります。
今回は周りをオシャレマスキングテープで飾って額の様に仕立てました。
ポイントはクレパスで描いているので絵の具を弾くという事と
クレパスなのに細い線が描けるということでしょうか。
工夫すると多色刷りができたり、面を塗れたり色々遊べます。
子ども達は3〜5枚ほど作っていました。
ちなみに、なぜ、わざわざ写す必要があるのかというと、写ること自体の楽しさと
微妙な「汚れ」が版画のような独特の雰囲気を出してくれるので、ただ描くのとは
違う絵肌感、質感が得られるからです。
ちょっとマニアックな理由ですかね。
でも、このやり方でしか得られない美しさみたいなものは子ども達も何となく感じて
いたのではないかと思います。
①薄い紙(今回はコピー紙)にクレパスをしっかり塗り込みます。
②ひっくり返し画用紙に乗せ、マスキングテープで固定します。
③上から鉛筆かボールペンで少し強めの筆圧で絵を描きます
※この時枠も描いておくと後で色塗りの時にやりやすいです。
④コピー紙を剥がすと裏のクレパスが絵として画用紙に写し取れます。
⑤水彩絵の具で色を着けます。
だいたいこんな手順です。4さいの子でも1枚やってみれば理解できます。
塗るクレパスは黒一色でもカラフルでも面白いですよ。
1枚作ると「今度はこうしてみよう」と何枚も作りたくなります。
今回は周りをオシャレマスキングテープで飾って額の様に仕立てました。
ポイントはクレパスで描いているので絵の具を弾くという事と
クレパスなのに細い線が描けるということでしょうか。
工夫すると多色刷りができたり、面を塗れたり色々遊べます。
子ども達は3〜5枚ほど作っていました。
ちなみに、なぜ、わざわざ写す必要があるのかというと、写ること自体の楽しさと
微妙な「汚れ」が版画のような独特の雰囲気を出してくれるので、ただ描くのとは
違う絵肌感、質感が得られるからです。
ちょっとマニアックな理由ですかね。
でも、このやり方でしか得られない美しさみたいなものは子ども達も何となく感じて
いたのではないかと思います。