
しっかりと塗り込んだね

模様を整理して捉えるタイプ

葉っぱの濃淡がすばらしい
今年は保育園、教室合わせて自分が関わっている場所すべてで
パイナップルを描きました。
パイナップルは夏の定番のモチーフですが、ここまですべてで
描くのは初めてかもしれません。
自分としてもその場所に合った導入や画材など工夫して様子を
見られたのはとても勉強になりました。
教室でもクレパスと絵の具で描いたり
小学生はパレット絵の具で直描きしたり
と色々な表現に挑戦してもらいました。
でも基本的には描き方を示さずに、子ども達にどう表すか
考えながら描いてもらうことを心がけました。
こうして見ると本当に様々な表現があるものですね。
みんな同じパイナップルを見ているのに、それをどうやって
紙の上に表そうかという考え方はまさに十人十色です。

色が綺麗。葉の重なりが上手い

実の色のグラデーション

刺と色を工夫しました

バッテンで区切りましたね、色で遊んでます

つぶつぶを細かく捉えました

こちらもつぶつぶ。葉の先の変色がこだわり

模様を窓のような区切りで表しました

複雑なリズムが気持ちいいです

背景の表現が面白い、いい感覚

丁寧に色分けしましたね

クレパスだけで描き込むのもおもしろいです

葉っぱの伸びる感じが力強い