に投稿 コメントを残す

幼稚園造形

おおきなイサキです

カラフル鱗すごい!

リアル!かっこいい!

年長「みて描こう〜イサキ〜」
お魚がモチーフでした、今回は「イサキ」です。
クレパスと絵の具です。
絵の具は淡い色合いにしたかったので、水を多めに溶きました。
私のイメージとしては、絵本のスイミーのような感じです。
まずは描く前に、触ったり調べたりしてみます。
子ども 「口があいたー」「歯がある!」「トゲトゲがあったー」「ヒレ見つけたー」
私   「みんな、エラって知ってる?、お魚はこれがあるから水の中でも生きられるんだよ」
    「エラを開けられる人はチャレンジしてみてー」
子ども 「うわー、血だー」「きもちわるいー」
子どもの豊かな表現を引き出すには、豊かな体験をしてもらうことです。
印象に強く残ったところは絵に表れます。
みて描く時の導入のコツは、子どもたちを「気づき」と「感動」に導くことです。
それにしても、年長さんの集中力と楽しむ力には、驚かされます。

周りの絵の具は微妙に色混ぜしているのです

きれいな塗り方だなー

口元が上向きなのがいいね

ふっくらしててかわいい

おおらかな線ですね

口から肛門までの内臓を描いた子

美しい画面です

クレパスでしっかり塗り切りましたね

海の世界が幻想的ね

水の流れに泳いでるみたい

一枚一枚の鱗!しかも色を工夫してます

すごい集中力でした

に投稿 コメントを残す

教室造形

色を工夫してますね

バランスよく描いてます

大きなカボチャですね

幼児「秋の収穫を描こう」
カボチャ、さつまいも、りんご、しめじ でした
ちょっと渋めのモチーフですね。
幼児さんは、クレパスと絵の具で描きました。
年中さんも年長さんも、試したり、考えたりしながら
一生懸命描いています。
いがいと「しめじ」がいい味出しています。

美味しそうなりんごです

一つひとつがしっかり描かれていますね

とてもよく観察しています

描くのを楽しんでいる感じ

水性ペンに絵の具もきれいです

秋の飾りもいいですね

小学生「秋の収穫を描こう〜画材ミックス〜」
小学生も同じモチーフですが
こちらは、画材をいろいろ用意して、自分で選んで絵をつくる楽しさを
テーマにしました。
用意したのは、絵の具、クレパス、色鉛筆、水性マーカー、色画用紙 です。
描いたり、塗ったり、貼ったり
それぞれの画材は性質上「しやすい」ことと「しにくい」ことがあります。
そんな特徴を考えながら自在に使うというのは、一つの目標のような気がします。
こちらも、意外と「しめじ」がいい味出してます(笑)

構成も観察もすばらしい

黒いふちどりがかっこいいです

紫とオレンジがいいコントラストです

カボチャが細かいねー

遊び心が素敵だな

今回のテーマを見事に活かしましたね

に投稿 コメントを残す

保育園造形

広い画面だねー

しっかりとした線ですね

淡い絵の具を合わせてみよう

3さい「クレパスと絵の具でお絵描き」
今回は大きいサイズの画用紙(四つ切り)で描きました。
普段は八つ切りとか、八つ切り半とかのサイズでお絵描きを
しているので、大きい画用紙に大きく描くというのは
慣れていないようでした。
四つ切りの正方形サイズの方がちょうどいいかもしれません。
でも今回は絵の具を広い画面で遊んで欲しいいのもあったので
まあ、いいかなー、という感じです。
淡目に作った絵の具がきれいですね。

虹や木や空を描いたんだね

絵の具も楽しんでいる感じ

慎重派な子もいます

重くていいカボチャです

大きく始められたねー

絵の具で飾ろう

4さい「カボチャを描く」
「みて描く」シリーズですね。
4さいさんは、じっくり観察してそっくりに描くというより
「本物だ!」「重い!」「かたい!」などのような
心を動かすきっかけから、描いてみようといった感じです。
サブテーマとしては「画材を思いを込めて使おう」というのもあります。
クレパスは、ただ色を埋める作業として使うのではなく
「かたくなれ、かたくなれ」とか「おもくなれー」と
思いを込めて使うことを伝えたいのです。
そうすると本当に絵が「重そうに」「固そうに」なるんです。
こどもの言葉を借りるなら「ほんとうだ!カボチャの絵がかたくなったー!」
という感じです。
自分の行動にちゃんと意思を持って、思いを込めることの重要性と楽しさを
「描く」という行為から伝えるのが造形活動なんですね。

結晶のような模様もきれい

カボチャの周りは白い星たち

おおきいねー!ヘタの部分の工夫

一生懸命色を塗りました

固くて重そうです

カラフルに工夫したんだね

に投稿 コメントを残す

幼稚園造形

クレパス塗ったねー

並べるときれいだね

完成、飛ばして遊ぼう!

年少「紙皿フリスビー」
ハサミで切り込みを入れて、羽を折って、少し難しいフリスビーです。
クレパスやシールで、自分のお気に入りにしました。
やっぱり自分で遊ぶおもちゃを作るのは楽しいですね。
まだハサミの使い方や、お話の理解が難しい子もいますが
ちょっとずつでも経験を重ねていくしかないですね。
みんな嬉しそうに持って帰りました。

カラフルに塗って、黒を重ねます

最初の一削りはドキドキ

綺麗に削れたね、もう一度黒で隠せば何度でも遊べます

年中「スクラッチ遊び」
クレパスの定番技法の一つ、スクラッチ遊びです。
今回は紙皿に描いて、作品は可愛らしく飾れるようにしました。
この技法のポイントは、下地に塗るクレパスを隙間なく強く塗りこむことです。
そこさえ頑張れば、削ったときに綺麗な線で描けるようになれます。
なので「できた」と先生に見せに来ても「おしいな〜、もうちょいがんばろうね」と
返される場面が何度もあります。先生も心を鬼にしてそこだけはがんばらせます。
とにかくそこがポイントなのです。
子どもたちも、先にある楽しみのために何度も塗り足してがんばります。
苦労して黒色まで塗りこんで、割り箸を貰ったときのうれしそうな表情や
いざ削るときのワクワク感は、見ていてこちらまで幸せな気持ちを感じてしまいました。
年中さんも粘り強くなってきたな〜。

体ができました、立つかな?

尻尾をつけたり、頭をつけたり

首輪がかわいいいね

年長「画用紙で造ろう〜動物〜」
画用紙で立体の動物つくりにチャレンジです。
ボディのベースつくりまでは、一斉にみんなで確認しながらつくります。
そこから先は子どもにおまかせ
どんな動物をどうやってつくろうかな、というのは各自が考えてつくります。
つくっていると、立たなくなったり、首が垂れてしまったり
いろいろな困ったことに出くわしたりします
そんな「どーしよー」の部分こそが、子どもに体験してほしいところです。
もちろん、上手につくれて満足することも大切ですが、制作過程の試行錯誤こそが造形です。
近くにいる大人としては、ある種の「つきはなし」も大事にします。
困難に、自分の頭と体でタフに立ち向かって欲しいのです。

カラフルな模様だね

表情がいいな

なんだか楽しそう

尻尾と首が長すぎだー

親子にしたんだね

お散歩の紐もつけたよ

に投稿 コメントを残す

幼稚園造形

ホールにギュウギュウ

水彩のにじみがきれい

いろんな色を作ったね

年長「パレットで描こう〜心の花〜」
今回はパレット二回目
自分なりに色を混ぜて好きな色をつくりながら
オリジナルのお花を描こう、という活動をしました。
パレットに出したのは、赤、青、黄、白の4色
色混ぜ実験しながら描く子もいれば、目的の色を狙って作る子もいます
なにせ「心の花」なので、この世にないオリジナルの花でいいわけです
基本的に失敗もないので、気持ちを筆に乗せながら気持ちよく描きます
みんな二回目とは思えないほど上手くパレットを使っていました
ホールに70人で、けっこうギュウギュウで描いたのですが
タフに自分のことに集中している姿も、年長さんの育ちを感じました。

淡い色合いが美しいです

のってくると止まりません

お友達の絵を並べてつないでみました

ハサミでいい形ができたら飾ります

飾るって嬉しいですよね

かわいい形がいっぱい

年少「ハサミでつくろう」
八切り1/4のカードサイズの画用紙を好きに切って
できた形を楽しもうという活動です
ただの四角い紙にハサミを入れるだけで、何かに変身しちゃうことに気がつく
紙の可能性に気がつく、さらにクレパスなどで手を加えることで、もっと
素敵なものになるということに気がつく、そういう気がつく活動とも言えるでしょう
物に主体的に関わる喜びに気がつくということ
気がついた子は、次に紙を見たときに、きっと「うれしい予感」がするでしょう
そうやって、年少さんは「たのしい!もっとやりたい!」を育てていきます
その気持ちを育てることが、まずは年少さんの目標の一つですね。

電車の絵というより、風景ですよね

黄色の絵の具がかっこいい

色を丁寧に塗り分けましたね

年中「クレパスと絵の具でお絵描き」
クレパスの弾く性質を利用して、楽しもうということですね
クレパスを描き終わった後、絵の具に移るときに
「さて、どこから、どうしよう」と一拍置いて考える瞬間があるのが
いいところだと思います。
まあ、年中さんは絵の具の楽しさに引き込まれてクレパス画が関係なくなる
子もいますけどね、それはそれで、今はいいのです。
でも、今回はかなりクレパスと画面を意識して丁寧に絵の具を使う子が多かった
ように思います。
子どもも絵の具の美しさをちゃんと感じながら筆を動かしているんだと思います。

かわいい象さんです

もう天地がはっきりしてきます

プリンセスたち