に投稿 コメントを残す

保育園m作品展

乳児さんも成長の過程を意識して

段々と手が腕が自由になっていきます

保育園mの作品展を紹介します。
ホールが新しくできたばかりで、今年は試行錯誤の作品展準備でした。
しかし、先生方が頑張ってくれたおかげで、ホールに綺麗に並び、見やすく
飾られました。
まだ、細かい改善点はありますが、基礎の部分は固まったのではないかと
思います。
お疲れさまでした。ありがとうございました。
例によって写真は少ししか掲示できませんが、雰囲気だけでもお伝え
しようと思います。

3さいの平面作品

4さい、フルーツを見て描く

5さいは大きな絵が増えます

5さい、担任の先生を描く

3さい、みんなのお家

4さい、ライオンキングのサバンナ

ジオラマの様

プライドロック

5さい みんなの未来への船

協力して造りました

5さい、合体惑星

に投稿 コメントを残す

保育園造形 b

箱を組み合わせて造った恐竜

だんだん色が付いてきました

みんなで協力しています

4さい「グループ制作〜恐竜を造ろう〜」
作品展に向けて、4さいクラスのみんなが恐竜を造っていました
空き箱を貼り合わせて恐竜の形にした物に、今回はアクリル絵の具で
色を付けていました。
恐竜の形は子どもたちがグループでアイディアを出し合って決めて
造っていったそうです。
このクラスは普段から廃材遊びを自由にしていることもあって
箱などの扱いはお手のもので、あっという間に
すてきな形が出来上がったそうです。
色塗りも、お友達同士で声を掛け合いながら、色を決めたり
楽しそうに塗っていました。
何より子ども達全員が「自分たちの恐竜を造っているんだ!」という
意識を共有しているのが、素晴らしいと思いました。

慎重に丁寧に塗る子もいます

裏側をこだわって塗る子

かっこよくなってきたね

絵の具でドロドロだ〜

口と目玉がいいね

大きなハネがすごい

背の高いやつ、頭にモジャモジャが付いてます

キリンのような顔長恐竜

ド〜ンと安定感のある恐竜

に投稿 コメントを残す

教室造形

水が流れる山

火山は時代を遡ります

季節ごとの富士山のイメージ

今回は「きっかけから描こう〜山〜」です
絵というのは基本的には自由に好きな物を描くのが一番いいのですが
毎回自由だと子どもによって偏りも出てくるし、飽きてしまいます。
自分の得意な物ばかり描いているのも良いのだけれども
その子の世界が広がらないですよね。
そこで造形では、絵を描く前に「きっかけ」を与えます。
「きっかけ」は、普段自分の中に無い物を発想するきっかけでもあるし
「きっかけ」があることによって絵を描きやすくするという効果もあります。
そういう視点でいうと、物を見て描くのも、素材を扱って工作するのも
すべて、「きっかけ」であって、その「きっかけ」の設定の仕方によって
子どもたちに様々な遊びを体験してもらうというのが造形活動なのです。
今回は自分で描いた絵をきっかけにしてもらおうということで
「山」をまず八つ切り¼サイズの画用紙に描いてもらい
それを四つ切りの画用紙に貼って、周りや続きを描いて貰いました。
やはり富士山や火山のイメージが強いですかね
子どもたちは山から何をイメージするのか
また色々と「きっかけ」を考えたいと思います。

山の四季を表しました

逆さ富士

赤く燃え上がる火山

ぞうさんに乗ってるね

谷から川が流れる景色

風景の一部として山があります

季節ごとの山のイメージ

山と夕日とかもめたち

岩山から鳥たちを描きました