に投稿 コメントを残す

貝殻を描こう

年長「貝殻を描こう」

 

じっくり細かく見て描くチャレンジです。

 

「貝って知ってる!白くてまるくて・・・」

本当にそれだけかな?

実はいろんな色や形があって

とっても綺麗で、とっても不思議なんだよー。

ぐるぐる渦を巻いていたり、ツノが飛び出していたり

面白い模様だってあるんだよ。

 

想像よりも本物の方がはるかに自由で豊かな場合もありますよね

子どもは案外、固定概念が強かったりしますから

自然の中の物の不思議な豊かさに気がついてくれると嬉しいです。

 

翌週には、描いた絵を切り抜いて、色画用紙に貼って、お絵描きもしましたよ。

 

 

↓翌週

 

 

に投稿 コメントを残す

招き猫を描こう

造形教室「招き猫を描こう」

 

置物の招き猫を見て描きました。

それぞれの個性が表情に出ていて可愛いですね。

 

今回は鉛筆で線を描いて、色鉛筆で着彩しました。

鉛筆はクレパスと違い細かく描けたり、間違えたら消したり

できるので、いつもよりじっくりと描いていた印象です。

 

子どもだからってやり直しの効かない画材で一発描きするなんて

結構つらいよねー。でもその緊張感と新鮮な線が魅力を生むのも

事実なんですよ。なかなかタフな話です。

 

なので今回は鉛筆に挑戦してみました。どうだったかな。

に投稿 コメントを残す

貝殻を見て描こう

年長「貝殻を見て描こう」

 

普段知っていると思っているものも

じっくり観察してみると

今まで見過ごしていた発見があるかもしれません。

そんな楽しみ方ができる活動でした。

 

今回は小さい紙で、貝殻を目の前に見ながら描きました。

形を描くのに集中できるように鉛筆で描いて

それから色を塗っています。

 

貝の巻いている形や、複雑な形を

子ども達なりにどうやって表すのか

 

一生懸命に描いているうちに

描いた本人も自分で驚くほどの

本物みたいな絵が描けて

嬉しそうにしている子もいました。