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幼稚園造形

お友だちとお絵描きは楽しいね

細かく見ると個々のお絵描きも面白いです

お外に飾ってもらいました

年少「みんなでお絵描き」
長くつなげた模造紙にみんなでお絵描きをしました。
最初はビニールテープのペタペタ遊びで
途中で丸シールを出して
後半お絵描きしたくなってきたころにクレパス解禁
という流れでした。
はじめからクレパスをOKにしてしまうと
わーっと描いて、結構すぐに力尽きちゃうんですよ。
近くのお友だちと声を掛け合いながら描いていて
年少さんの成長を感じました。
年中「割りピン工作」

いっぱいつけたよー

飾りがかわいいね

本みたいにしていました

割りピン工作を幼稚園の年中さんでもやりました。
穴あけパンチで穴を開けて、割りピンでつなぐと
動く仕掛けができるよ、という遊びです。
はじめは針を開くのに難しそうにしていましたが
慣れてくるとどんどんつくります。
コツは、床に置いて開くこと、指の腹を使って開くこと
いろんなアイディアが出てきて面白かったですよ。

頭が出たり入ったりします

仕掛けがいっぱい

アンモナイトだそうです

年長「コロコロゲーム」

卒園間近なのでみんなでつくって盛り上がれる活動を
ということでコロコロゲームでした。
この子どもたちは年中の時もやっているので
思い出したりしながら工夫して楽しんでいるようでした。
年中でも年長でもとにかく楽しい活動です。
個人的には今年何回めだ、というくらいやっています。
でもその都度色々な遊びが見られるし
普段おとなしい子が興奮して飛び跳ねている様子なんかを見ると
よかったね〜と、あたたかい気持ちになったりします。

みんなでつくりました

幼稚園の卒園記念パネルは
今年はこんな感じになりました。
卒園しても幼稚園に遊びに来た時に見てほしいです。
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幼稚園造形

年少テープとシールの構成

作業量が本当に増えました

いろんな発想に驚かされます

年少、年中、年長「構成遊びいろいろ」
年少さんはビニールテープと丸シールで
年中さんは色画用紙で
年長さんは多素材で
それぞれ構成遊びをした日でした。
こうして見てみると
育ちとともに興味や、できることが
変わっていく様子が分かりますね。
それと、どの学年も秋を過ぎて、集中できる時間や
できることがグンと育ってきているのが
作品から見てとれます。
まさにノッてきたね〜って感じです。

年中 色画用紙構成

四つ切り正方形の画面

その子のこだわりがあります

生き物がいっぱい

抜いた形も使う凄さ

美意識は子どもにもあるんです

年長多素材構成

何をするかは自分で決める

仕上げる意識も年長ならでは

素材の使い方が楽しいね

画面への意識が美しい

こんなにできたら楽しいね

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幼稚園造形

コントラストが魅力

混ぜ混ぜしても上から描ける

絵の具を置くように描いていました

年少「絵の具で遊ぶ〜色画用紙で〜」
濃い色の色画用紙にパステルカラーの絵の具です。
絵の具を紙につけた瞬間にワクワクする感じがいいですね。
かなり固めに溶いた絵の具だったので
どんどん重ねて絵の具をつけて遊べる感じも楽しいです。
見ていると、3歳の子どもでも
いろんな事に気がついたり、試したり、繰り返したりしているのが分かります。
作品の中には、その子なりの心にハマったポイントがありそうです。
年中「ホッチキスと画用紙で自由につくろう」

おしゃれな羽だね

いっぱいくっつけたね!

お絵描きをうまく切り抜いたね

ワクワクできる人になって欲しいのです。
画用紙を見ただけで、ホッチキスとハサミを使えるというだけで
いい予感を感じられる人になって欲しいのです。
楽しい、嬉しい体験は、その物事についてその後
いい予感を感じられるようになります。
多分、私たちの仕事は、こうした体験を通して
いろんな「いい予感」を増やしてあげる事なんだと思っています。
それは人生にとって「やる気」というものになっていくと思うし
やる気は人を成長させる源になると思います。
自由につくるということは
実は、そんな願いの込められた活動なんです。
今回はストローをつけてペープサート遊びみたいにしましたよ。
年長「みんなでつくろう〜タワーとブリッヂ」

グループで協力しよう

マイタワーからスタート

どんどん繋がっていきます

グループに分かれて、協力してつくる遊びをしました。
はじめに一人ひとり画用紙でタワーをつくり
それを何人かずつダンボールや厚紙の土台にくっつけます。
細長い紙はあらかじめつくっておいて
それでタワーを繋げたり、飾りにしていったりします。
あとはつくりながら子ども達が考えていきます。
街のような遊園地のような
いろいろなイメージがあるみたいです。
時間制限がなけれはかなりずーっと遊べます。
部屋に余裕があれば、何日かにまたがってつくり続けてもいいですね。
近づいてみると、子どものアイディアが面白くて感心してしまいますよ。

ワンチャンをお散歩させよう

いろんなアイディアができてきた

ロケット発射!

ちゃんと窓がくり抜かれてる

クラスみんなのグループを合体

こちらのクラスも素敵です

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幼稚園造形

ビニテも自分で切れます

どんな形になるかな

おもしろいねー

年少「ハサミでつくろう」
八つ切りの⅛サイズの色画用紙を
自分で好きなように切って、形をつくる遊びです。
今回は、ビニールテープも出して
形をつなぐことができるようにしました。
好きに分けられる+好きにつけられる=自由につくれる です。
お部屋に飾ってもらいました。
年中「小さい紙にお絵描きしよう」

飾るのもモチベーションの要素です

なんだこの点描は!

かわいい絵がいっぱいです

お手軽に描ける小さい紙に好きな絵を描く活動です。
お絵描き好きになるには「慣れる」ということも大事な要素です。
お絵描きが苦手で「しない」子は、苦手な故に経験も不足して
余計に手が出なくなるという悪循環に陥ってしまいがちです。
そうなってしまうと、なかなか解すのは大変なものですね。
ですから普段からお気軽に落書きができる小さい紙を用意してあげたり
飾ってあげたりするのが大事になってきます。
「慣れる」ことは「次へ進む」ことのきっかけにもなります。
立派ではないかもしれませんが、小さなお絵描きの中にその子の美が
表されていることもあります。
あとは受け手の我々の感度の問題です。
年長「構成遊び〜新聞紙で〜」

ちぎった物をどう使う?

クレパスで絵を足すのもいいね

写真の部分をうまく使ったね

新聞紙を手でちぎって、それを使ってお絵描きをつくります。
ちぎってできた偶然の形から何を見つけるかな、というのが楽しみどころ。
年長さんはハサミがかなり上手になってきてますし、気持ち的にも
自分のつくりたいものを決めてからつくるようになってきますから
あえて、自分の都合のいいようにできない「ちぎる」からの発想遊びが
楽しかったりします。
今回は薄めの絵の具と合わせました。実物はかなり美しいです。

塗り方も丁寧だなー

アイディアがいっぱい

はみ出るほどにつけるのもおもしろい

カラフルで楽しいね

紙とパスをうまく使い分けてるね

緑をひたすら塗る子もいました

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幼稚園造形

どこを描こうかな

みんなで協力してね

だんだんとできてきたね

年長「こいのぼりをつくろう」
前回みんなで考えたこいのぼりを
今回はアクリル絵の具で協力して描いていきます。
設計図通りとはいかないけれど
みんなで考えて、みんなで完成させるやり方と
達成感は経験できたかなと思います。
なかなか鮮やかな色になったので、青空に映えてくれるといいですね。

乾燥中、鮮やかですね

2枚ずつ組み合わせて筒状にします。

楽しみながらも集中しています

絵の具の濃さが最高

素敵な活動でした

年中「こいのぼりをつくろう」
年中さんもグループごとにつくりました
こちらは模造紙に絵の具です。
担任の先生が用意した絵の具の溶き方がちょうど良さそうで
楽しくお絵描きできたのではないでしょうか。
色も台紙に対して綺麗に見える色を選んでいて素敵ですね。

シールで飾ったよ

年少「こいのぼりをつくろう」
年少さんは持って帰れるように個人のものをつくっていました。
シールを貼ったり、裏面は糊でいろ紙を貼ったりします。
シールを貼るだけでも人っていろんな反応をするんだねーという感じ。
手を動かしながら、瞬間瞬間に判断しています。
結構真剣な顔つきで貼ってたりします。