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ポップアップカード、卒業記念制作

 

年中「ポップアップカード」

まずは仕掛け作り

1、画用紙を半分に折る

2、折れている辺に二箇所切り込みを入れる

3、切れた真ん中を折って戻す

4、画用紙全体を開いて、飛び出す仕掛けを引き出す

ここまでできたら、色画用紙に飛び出させたいものをお絵かきして

ホッチキスでくっつけたら出来上がりです。

後は、周りの飾りを考えたり、外側に色画用紙の表紙をけると

さらに楽しくなります。

一人一人のアイディアが面白いし、「バー!」と見せてくれる子ども達も可愛いのです。


年長「卒業制作のためのお絵かき」

みんなで自分自身を描いて、一枚のベニヤ板に貼って

クラスの記念制作にします。

ずーと園に残る作品だよ、と先生に説明を受けてから描いたみたいで

みんなとても丁寧に仕上げていました。

人物を描くのが苦手な子も、じっくりと考えてがんばって描いていました。

画用紙の残ったところには好きなものを描いて、それも切って

一緒に貼ろうと思います。

記念作品をまた見に来てくれるといいなー。

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園長先生、ミシン、調理器具

年長「園長先生を描こう」

お寺の幼稚園なのでお坊さんの園長先生です。

袈裟姿は子どもたちには新鮮らしくて、不思議な色の布地や

細かい鳳凰の刺繍や飾りの刺繍を見て驚いているようでした。

描くのは、とっても難しそうですが、果敢にチャレンジしてくれました。

上手下手という物差しではなく、自分なりに解釈したり考えて表現することが大切だし

さらに、お友だち同士で、お互いの表現を認め合うことができれば最高です。

足元から描き始める子もいましたし、あえて後ろに回り込んで描く子もいました。

それにしても周りを飾る薄い絵の具の扱いが良いですねー!美しすぎます。

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年中「モチーフを見て描こう」

年中さんも「見て描く」に挑戦しました。

お題のモチーフは各クラスの先生方に考えてもらいました。

クラス①は「ミシン」 発表会の衣装作りの真っ最中なので、こうやって作ってるんだよ

という気持ちでモチーフを決めたそうです。

クラス②は「調理器具」 発表会の劇でぐりとぐらをやるそうで、劇中にカステラを作る鍋が出てくる

ということで、子どもの身近にある調理器具にしたそうです。

先生にとっても、子どもにとっても、チャレンジな活動ですね。

どちらも、先生と子どもたちの信頼関係によって生み出された作品なのではないでしょうか。

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デパート屋さん、はがきサイズコマ

年中「デパート屋さん」

ハサミで切り込みを入れて観音開き扉みたいに開くようにして

中にお店を描きます。八百屋さん、果物屋さん、お花屋さん、などなど

そんなお店を何セットか繋げるとデパートのできあがりです。

エレベーターが開くイメージで「2階、バナナやさんでーす」などと見せ合いっこするのが楽しいです。

ちょうど秋ぐらいの年中さんには、ものすごくハマりますので、おすすめの活動です。鉄板です。

何個も作って10階だてデパートにしたりする子もいますよ。

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年長「はがきサイズコマ」

八つ切り画用紙¼を正方形に切り、中央まで切り込みを入れて

少し重ねて、止めて、浅い鉢状にします。

後は好みの羽をつけて、回すための取手を付ければ完成です。簡単でよく回ります。

色を工夫したり、キラキラシールをつけたりするとかなり良くなります。

相撲のように戦ったり、回る時間を競ったりして、お友だちと遊ぶのも良いですね。

空中から回し落とすと、ちょっとUFOみたいでもあります。

コツは「すり鉢状」を深くしないこと、浅目がいいです。後はバランスです。

自分で作ったおもちゃで遊ぶのは楽しいですね、壊れても自分で治せるし、カスタマイズも楽しめます。

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フルーツを描く、ムニョムニョちゃん

年中「見て描く〜季節のフルーツ」


身近なものを「見て描く」ことにチャレンジしました。


年中さんにとっては初めてのチャレンジです。

身近で、捉えやすい形のもので、なおかつ旬の美しさが魅力的なので

「フルーツを描こう」ということにしました。


あと裏テーマとしては

クレパスを「意志を持って使ってみよう」ということです。

クレパスは柔軟な画材で、硬いものも柔らかいものも色々表現できるのが

楽しいところでもあるので、今回は、硬くてツルツルのフルーツを

クレパスをしっかり塗り込むことで、表現してみよう、ということです。


「こうしたい」という意志を持って描くと「本当になった!」という

体験をして欲しいのです。

これは描くということだけではなく、いろんな場面で言えることだと思うので

造形でお絵描きなのですが、裏テーマとしては色々思いはある訳なのです。





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年長「ムニョムニョちゃんをつくろう」

ハサミを細かく動かして、ムニョムニョちゃんをつくりました。

ムニョムニョちゃんは、何だということはないのです。

ただ、ハサミを小刻みに動かす練習のようなものを楽しくしたくて

なんとなく出来上がったお話とキャラで、決まりも特にありません。


でも、きっかけさえあれば楽しいことを膨らませて遊べるのが

子どもたちで、みんな自分オリジナルのキャラをつくって

嬉しそうに持って帰りました。


マイキャラができると、お友達同士で遊びが始まるのもいいですよね。

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グループ造形〜タワー&ブリッジ〜

はじめにタワーを建てます

どんどんつないでみよう

すごくなってきた

年長「グループ造形〜タワー&ブリッジ〜」
1グループ6人くらいでグループで作る造形活動をしました。
90×90センチくらいの段ボールを土台にして
そこに1人1個の画用紙タワーを建てます。
あとは細長くカットした紙を素材にして
つないだり飾ったりしていきます。
タワーを建ててからは子ども達の自由で、みんなのしたいことにお任せします。
どんな出来上がりになるか、こちらも楽しみのドキドキする楽しい活動ですよ。
はじめのうちは大胆にどんどんつないでいくのが楽しくて
それが徐々に飽和状態になっていくと細かく作りこんでいくのがまた楽しい。
子ども同士で声を掛け合ったり、助け合ったりする姿もみられました。
途中から「端切れ紙」も出しました。
この日の活動が終わったあともクラスで引き続き遊んだそうです。

端切れは大事な素材です

目線を落として細かく見ていくと、子どものこだわりの楽しみが見えてきます。

ベンチに座ってる

水のシステム

きれいな滑り台

信号機ですね

年中「色画用紙の構成遊び」

年中さんの構成遊びも面白かったですよ。
考えることも、できることも充実してきて
それを実現させるための、じっくりやる力もついてきました。
なにより満足そうな表情をしているのがうれしいですね。