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丸シールの構成遊び

「丸シールの構成遊び」

 

丸シールは手軽でカラフルでドットが可愛くて

どんどん貼る感じが楽しい素材です。

 

子どもは大好きで、夢中になって貼っていきます。

一つ一つの点々として存在感がありますし

つなげて貼ると線のようになるし

形をつくることもできるし

何かに見立てることもできます。

 

一つ一つを地道に貼っていていつの間にか

画面全体として素敵になっている場合もありますね。

 

今回はシールがより目立つ様に黒い紙に貼りました。

クレパスも加わるとさらに子どもの意思が見える様になりますね。

 

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カット色画用紙構成

カット色画用紙の構成遊び

 

色画用紙をいろんな形にカットしました

この中から好きな形を選んで貼って

作品をつくる遊びです。

パズルの様に貼るも、見立てて絵にするも

その子によっていろんな工夫がみられました。

素材は、いろんなことが思いつく様に

「大きいサイズ」「小さいサイズ」「長細サイズ」を

用意しました。

おまけに「金銀のカケラ」も後出ししましたよ。

さてどんな遊びが見られるでようか。

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新聞紙の構成遊び

年長「新聞紙の構成遊び」

新聞紙を指で破りながら形をつくり

絵を作ったり、形を遊んだりする構成遊びです。

 

新聞紙は紙の目の通り破くと真っ直ぐ破けて

横から破くと斜めになってします

 

そういうこともお話ししながら、新聞紙でできることを

楽しみました。

丸たり、写真部分を使ったりする発想もいいですね。

 

クレパスと絵の具も合わせましたよ。

黒い色画用紙によく映えていて

美しさを感じながら制作できたかなと思います。

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ちぎって貼る、色水、絵の具遊び

年少「折り紙をちぎって貼ろう」

 

好きな色の折り紙を指でびりりとちぎります

いい音とともにヘンテコな形もできちゃった。

たくさんちぎってみたら

今日は画用紙にのりで貼ってみよう

くっつくって楽しいね。

並べたり、重ねたり、見立てたり

最後に金銀の折り紙も貼ったよ。

 

のりを楽しみながら慣れる活動です。

 

 

 

年中「色水遊び」

バケツに赤、青、黄、白の絵の具を溶きました

お水を入れたペットボトルに

色を溶かして遊びます

混ぜたら新しい色ができるかな

何回も新しいお水を汲み直して

何回も色混ぜ遊びをしました

ジュースに見立てたり

お友だちと交換したり

絵の具の楽しい体験です。

 

 

 

年長「絵の具で遊ぼう」

6色の絵の具を用意しました

今日はトロトロの絵の具です

途中から割り箸で削る遊びと

折り紙を貼る遊びも付け加えました

「お絵描き」というよりは

年少の頃の様な「絵の具遊び」が今日のテーマです

絵の具って楽しなーの再確認です

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袋の凧、ビニテ構成、自転車を描く

3さい「ビニール袋の凧つくり」

 

寒くなってきましたが、元気に遊ぼう、ということで

お外で走り回って遊べる、手作り凧の活動をしました。

 

作り方は簡単で、ビニール袋に油性ペンで好きな絵を描いて

スズランテープの持ち手と尻尾をつければできあがりです。

 

ポイントとしては、絵を描く時に、

袋がくしゃくしゃにならないようにと

描いた絵が見やすいように、中に画用紙を入れてあげてます。

ちなみに、早くできた子は、先に教室の中を走っちゃうと危ないので

中の紙を取り出して、この紙にお絵描きをして待っててもらったりもします。

 

油性ペンとビニールの描き心地は、いつもの感じと違うのでそれも気持ちいですね。

結構長くしっかりとペンをやっていました。

 

できたら、お外でガンガン走っていましたよ。

こんな単純なおもちゃだけど、驚くほどみんな楽しんでくれますよー。

 

 

 

4さい「ビニールテープの構成遊び」

ビニールテープを好きに切って貼って、お絵描きする活動をしました。

ビニールテープは、色がきれいで、扱いが簡単なので

子どもの造形には欠かせない素材です。

 

真っ直ぐの線が描けるのもイメージを刺激するし

小さく切ったり、細く切ったり、重ねて貼ったり

工夫次第で結構いろんな楽しみが見つけられますね。

 

線を使って絵を形作る子もいますし

色と形の組み合わせを楽しむ子もいます。

自分でしたいことを決められて、楽しめるのがいいですね。

4さいになると、あとでお絵描きを描き足すのを見越して

貼る子だっていたりします。

 

画用紙は、四つ切りサイズを正方形にしたものです。

 

 

 

 

 

5さい「自転車を描こう」

ちょっと難しい課題にチャレンジしました。

こういう機械物は、一見複雑で描くのが難しそうですが

少しコツがあります。

それは、部品ごとに捉えることと、描く順番です。

自転車は全体としては、ごちゃごちゃして描きにくそうですが

部品ごとに分けて注目すると、単純な形の組み合わせだったりします。

それを、子ども達と話し合ったり、見つけて行ったりします。

 

そして、それを描く順番です。

絵の指導としては、決まりはないのですが、描いていて理解しやすい

捉えやすい描き順というのはあります。

 

それは、大切な部分から描く、大きい部品から描くことです。

 

この場合は、まず、タイヤです。タイヤを2つ大きく描いちゃえば

ほぼこの絵のバランスは決定します。かなり気持ち的に楽になったりもします。

次はサドルを描きました、ボディを描く前なので、この辺かなと予測して

空中に描くわけです。こうすると、さらにバランスがとれます。

 

あとはボディを描いて部品をつなげて、足りない部品を描き足していきます。

 

実際に描いてみると、意外と描けると思います。描けるとちょっと嬉しいですよ。

 

子ども達には、少しくらいオリジナルの形になっても気にしないでいいよーとは伝えます。

形の正確さより、チャレンジしたこと事態が偉いし凄いことですからね。

 

絵の具も綺麗ですね。