に投稿 コメントを残す

弘福寺を描こう

年長「弘福寺を描こう」
幼稚園の近くのお寺を描きました。
大きい建物を画面に表すのって
なかなか大変だし、難しいのですが
描きだしで困っている様子の子がいなくて感心しました。
それぞれにお寺の細かい部分や興味のある箇所に注目したり
おおきな構造を捉えていたり
絵画的に自由に描く子もいます。
色がつくと、また個性が出て面白いですね。
リアル派、カラフル派、ともに素敵です。

に投稿 コメントを残す

墨とクレパスでお絵描き

幼児「墨とクレパスでお絵描き」
テーマは自由ですが
いつもと少し気分の違う感じで
お絵描きを楽しんでもらいました。
墨の太くて濃い輪郭と
クレパスの色がかっこいい絵になりました。
小学生¥「ユリの花を描こう」

ユリの花を見ながら描きました。
こちらも 墨とクレパス の絵です。
モチーフの捉え方は様々ですが
頭の中の思い込みで描くのではなく
モチーフを観察して、丁寧に描くようにお話をしました。
背景の飾りは個性が出ていて
ステンドグラスのようなかっこいい画面になりましたね。
墨とクレパスの組み合わせは
個人的にも大好きです。

に投稿 コメントを残す

虫ちゃんペット、果物を描く

何色の虫ちゃんにする?

切れ込みを入れていきます

切れたら折っていきます

3さい「虫ちゃんのペットをつくろう」
四つ切り縦½の色画用紙
両サイドに切れ込みを入れて折ります。
お顔と体の飾りを描いたら
先生がスズランテープのリードをつけてあげて完成です。
とても簡単にできる工作ですが
子どもたちがお散歩させている姿が
とても微笑ましくかわいいんですよ。
導入のときには先生もその気になって
本当の生き物のように接してあげると
子ども達も楽しく可愛がってくれます。
かなりオススメの活動です。

シールの飾りもいいね

ハートがいっぱいだ

みんなでお散歩しよう

4さい「秋の果物を描こう」

揃うとカラフルですね

触ったり嗅いだりも大事

丁寧に描いています

旬の美味しそうな果物は
色も形も魅力的ですね。
初めての見て描く活動なので
子どもに親しみのある、かつ形が単純なモチーフにしました。
テーマは
「見て描く」にチャレンジすること
画材を意識的に使うことを体験すること
の2つでした。
固くてツヤツヤな果物を表現するためには
クレパスをどう使うとよいか
いつもより力を込めてゴシゴシ塗っていくと・・・
「あ、本当に固そうになった!」「本物のリンゴみたいになった!」
という体験をしてもらいたいのです。
クレパス一本でも気持ちを込めれば
固いものも、柔らかいものも表現できてしまう楽しさを知って
必要に応じて使い分けられるようになってくれれば最高ですね。

ぶどうの粒を描くのにハマりました

絵の具で飾りました

しっかり描けましたね

発想がずいぶん広がったみたい

すごく塗りこんだねー

まわりの飾りも素敵です

に投稿 コメントを残す

秋の味覚を描こう

「秋の味覚を描こう」
さつまいも、かぼちゃ、かき。くり、でした。
かぼちゃはカットされているもので、さつまいもは長めのものでした。
丁寧に描こうね、ということと、思いついたら他のものも描いていいよ
というお話はしました。
年中さんもずいぶんと粘り強く描くようになってきて
絵の楽しみを感じてくれるようになってきたと思います。
小学生もよく見て描いています。
カットかぼちゃの斜めから見た感じなど
難しい表現にも挑戦していますね。
もう少し色を混ぜて、自分なりの表現になってくれれば
さらに最高です。
クレパスは混ぜるといい色になるんですよ。

に投稿 コメントを残す

色画用紙で工作、グループ工作、自転車

はじめに3枚くらい選ぼう

どんなになるかな

自分でするから楽しい

3さい「色画用紙とビニテの工作遊び」
素材を分ける(切る)ことと、素材どうしを固定する(付ける)ことが
自分でできれば、もうほとんど自分だけでつくることを遊べます。
自分で考えて、自分で決めて、自分でつくる
子どもにとっては特別なことではなく
遊びや生活の中に自然と溶け込んでいる
とても必要な行為です。
適切な素材と道具があれば、大人がどうこう考えなくても
素敵な時間が過ごせちゃいます。
それが造形のいいろころなんです。
今回は後半に出したストローが良い仕事をしてくれました。

何かが「できあがる」子と

結果的に何かに「なる」子がいます

これはどっちだろー。

4さい「グループで共同制作」

自分の作業も、お友だちの作業も大事にして欲しい

結構声を掛け合っていましたよ

ここからどう発展していくかな

お友だちと協力して一緒につくる活動。
子どもと先生で話し合って、カブトムシのメスとカマキリになったそうです。渋いね。
子どものできることで、子どもの形でいいんです。
制作の過程でのいろいろなやりとりは一つ一つ大切な経験になります。
このあと周りを考えたり、お友だちの虫さんをつくったり
時間をかけてクラスで発展させていく予定です。
5さい「自転車を見て描く」

自転車。先生も挑戦!

クレパスと絵の具で描いたよ

絵を仕上げる感覚が身についてきた感じ

こちらの保育園ではクレパスと絵の具で描きました。
最初に担任の先生に挑戦してもらいました。
大人も本気でチャレンジしなくちゃね。
やってみると難しいもんですが
自分で描いてみると、子どもがしていることを
また違った角度で見れたりします。
しかしなかなか子どもの絵には勝てません。
その他にもクラスで取り組んでくれた絵が飾ってありました。

4さい、お芋掘り。紫は自分で混ぜてつくったらしい

5さい、お月様をきっかけにお絵描き

5さい、お芋掘り

子どもの絵を飾ることは、クラスの環境づくりの面から考えても
とても大切なことです。
子どもは自分の絵もお友だちの絵も意外なほどよく見て気にしています。
環境づくりへの意識の高い先生の教室には
必ず子どもの作品が目につく場所に飾ってあります。すばらしい。