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フルーツを描こう

造形教室「フルーツを描こう」

新学期も落ち着いてきて、新しい生徒さんたちも増えてきました

「見て描く活動に挑戦」でフルーツを描きました。

理由としては

形が単純でとっつきやすい、でも観察するといろんな色もきれい

さらに絵として可愛らしさがある。

初心者も上級者も自分なりに楽しめるかなと思いました。

小学生はフルーツが描けたら周りも工夫してくれました。

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のり、色水、パレット

年少「のりでつけよう」

少しづつ活動ができるようになってきた年少さんで

のりの活動をしてみました。

折り紙をびりびり破いて、それを台紙に貼ってみます。

まだ少し個人のりでやるのは難しそうでしたが

とりあえす、活動に参加することや、先生とのコミュニケーションや

お友だちと座るとか、いろんな経験の始まりといった感じでしたね。

これからどんなことができるかな、楽しみですね。

 

 

 

年中「色水遊び」

赤、青、黄、白の絵の具を

水を汲んだペットボトルに溶かして混ぜる遊びです。

色の変化の様子に心を躍らせ

自分なりに工夫したり、実験のような真剣な表情で

色を作ったり、いろんな反応が可愛らしい活動でした。

偶然できた経験も、狙って作った経験も

子ども達の中の心の引き出しにどんどんストックされていきます。

ずっと遊べる活動ですよ。

 

 

 

年長「パレットで色を作ろう」

年長さんは、同じ色作りでも、パレットの体験をしました。

こちらも、赤、青、黄、白の4色です。

色を作ったら紙につけます。

色見本のように並べたり、お絵かきにしたり

楽しみながら、パレットの楽しさと使い方を覚えてもらいました。

最終的には冬ごろにパレットで色混ぜをしながら

担任の先生を描くのが目標です。

 

年中の色水も、年長のパレットも、色ができた瞬間の

子どものハッとした表情が、とってもかわいいのです。

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春キャベツ

造形教室「春キャベツを描こう」

 

旬のお野菜、春キャベツに挑戦しました。

綺麗で力強い緑色の春キャベツは、旬の持っている

パワーで溢れているようでした。

 

今回は少し描き方を変えて、白いクレパスで先に書いて

絵の具で弾かせながら描いてみました。

白い葉脈や芯を描くのが楽しそうだな

絵の具をしてそれらが浮かび上がって来るのも

楽しそうだな、といった感じです。

 

結果的には面白い感じになったのですが

自分でも描いてみたのですが

白い画用紙に白クレパスは流石に見えにくくって

ストイックすぎたなーという印象でしたかね。

 

画用紙をグレーにしてもよかったかな。

 

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縦構図で描いてみよう

造形教室「縦構図で描いてみよう」

紙を渡すと大抵横向きに置くなーと思ったので

あえて縦構図で描いてみようという提案をしてみました。

上に伸びる構図は何か描く人に変化を及ぼすのか

 

まあそんな難しいことは置いておいて、子ども達からすると

新鮮で、ちょっとしたきっかけになっているようでした。

 

自分に合わせるだけではなく、モノや自分以外の要素に

自分を合わせることで、普段の自分とは少し違ったものに

出会えたらいいな。といった感じでした。

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園長先生を描こう

5さい「園長先生を描こう」

 

もう直ぐ卒園の5さいさんたちに

お世話になった園長先生をお絵描きして

「こんなにできるようになったんだよ」

というのを見せてあげよう!というのがコンセプト。

実際に園長先生にクラスに来てもらって

モデルさんになってもらいながら描きました。

 

園長先生のことをいっぱい知ってから描ける様に

描く前には質問タイムをもうけました。

「好きな色」「好きな動物」や「きらいな食べ物」まで

たくさん質問していましたね。

 

クレパスで描いて絵の具で飾り付け、四つ切り画用紙です。

大きさも画角も自分なりに考えて描いていました。

色や周りの絵や飾りからも個性が出ていていい感じです。

みんな立派に卒園していけそうですね。