4さい「フルーツを見て描こう」
見て描く活動に挑戦しました。
今回の目標は、そっくりに描くというより
「物を見て描く」にチャレンジすること自体といった感じです。
初めてのことですからね、チャレンジできただけでも褒めてあげたいですね。
もう一つ感じて欲しいことがあって、それは
気持ちを込めて画材を使うと「本物」みたいになるぞ、という楽しみです。
クレパスは「かたくなれ」「ツヤツヤになれ」と思いながら塗ると
絵が本物みたいに、かたそうに、ツルツルになるんです。
ただ面積を埋めるために塗るのではなく
コントロールすることで自分のしたい表現ができるんだ、ということを
知って、楽しみの一つにしてもらいたいと考えています。
子ども達も、自分の描いた絵が「本物みたい!」「ツルツルになった!」と
嬉しそうにお話ししてくれました。
5さい「月を貼って想像して描こう」
画用紙を丸く切って、月に見立てて貼って
そこから想像して絵を描くという活動です。
画用紙を正方形にして、角を切り落としていくと丸の形が作れます。
それをどこでも良いので画用紙に貼ります。
紙は縦でも横でもOKです。
月は色々とイメージが膨らむ題材ですね、ファンタジーもリアルも
風流もかわいいも許されます。
子ども達なりにどんな発想で描いてくれるのか、といった感じですね。
黒や紺や紫など「夜」になる絵の具で仕上げました。
画用紙でお部屋を作るのにハマった子も。
すごい!