3、4さい「土粘土で遊ぼう」
土粘土は、油粘土とはまた違う感触で、安く大量に手に入れられるので
どろんこ遊びのように、体全部を使って遊べるのが魅力です。
どろんことは違うのは、捏ねたものが形を留めてくれるところ。
指を、手を、腕を、体を使って遊んで、その中から自分のお気に入りのものを作り出す
そんな楽しい体験ができるんですよ。
始めは、手についたりすることで、おっかなビックリ遊んでいましたが
だんだんとその魅力に引き込まれていって
途中からは、汚れるのも忘れて、夢中になって遊んでいました。
土粘土は、管理が少し大変ですが、遊べれば、子どもの中のパワーを引き出してくれるような
そんな魅力的な素材です。特に泥遊びができないような都会の園ではおすすめですよ。
子どもに本気を出させる素材です。 細かい遊びも楽しい
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5さい「エビを描こう」
「見て描く」にチャレンジしました、エビです。
足や関節が細かくて、そこが面白いところなので、細く描けるボールペンです。
体の構造を調べたり、関節の数を数えたりしながら取り組んでいました。
エビを描いた後、周りは各自考えてお絵描きをしました。
エビの暮らす海の様子などが可愛らしく描かれています。
お話を聞いてみると、結構ちゃんとしたストーリーがあったりして楽しいです。
色は繊細に細筆と薄く溶いた絵の具です。美しいですね。