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●自由になる

具体じゃ無くても楽しめます

心と運動の軽やかさを感じます

夢中なって画面に入り込んでいる感じ

画面の中で「自由」になるというのは簡単な様で実は一番難しい事です。
「好き勝手やればいいじゃないか」と思うかもしれませんが
ただ単にデタラメにすれば良いかといえばそうではなく、それでは
やはり心にしっくりこないものです。
それでは本当の意味で自由に表現するとはなにか
絵を描く者にとって永遠の命題です。
子どもの作品は偶然性もかなり入ってきますから自由とは少し違いますが
リアルタイムで刻々と変化していく画面を楽しむ様な作品を見ると
その軽やかな心の置き所にあこがれるものなのです。

制約とか無いね

バランスも感覚的に分かってます

素材をこのくらい自由に扱えたらたいしたもんです

無自覚の部分と操作の部分が面白い

抽象的な作品、何となく子どもも分かっています

勢いが支配する時もあります

刻々と変化していく画面、遊び。

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好きこそ物の上手なれ

4さいさん達の小さな絵です。
自分のために描く絵は、情熱が違う!と担任
なるほど、絵から描かれた物への愛が滲み出ていますね。
子ども達は描くことで好きな物に対する自分の胸の高まりを再確認&消化している
のではないでしょうか。
ある程度自分の表したいような形を手に入れる4さい後半頃はうれしくて楽しくて
何度も何度も同じモチーフを繰り返し描きます。