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●つくる

指にはめます

きゃ!見てる

立てば何でも相撲になるね

ただの切れ端を
ただの画用紙を
ちょっと折ってみるだけで
ちょっと曲げてみるだけで
命が吹き込まれる瞬間があります。
メインの活動の横っちょで、それらは生まれます。
立派でなくてもいいのです
そこには、手を使って「造る」ということの
それ自体の喜びがあるんです。
そんな小さなきっかけを
ちゃんと拾える大人でいたいと思います。

くりくり動きます

赤い紙の使い方が素敵

こんなクレヨンの使い方もあります

トントン相撲用のチャンピオンベルト

なんか微妙に凝ってる

造るって楽しい

簡単パズル、あまり紙で

繋ぐと面白いんだね

ヒントはどこにでもある

セロテープを丸めた信号機

アルミホイルにも命が宿る

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●こういう絵もあります

不思議な雰囲気

愛おしい余白

水彩の美しさ

子どもの絵というと、元気で賑やかで芸術的ね
なんていうイメージがあると思いますが
この仕事をしていると、たまに奇跡の様な
画面に出会う事があります。
絵からかもし出される
空気感というか情緒の様な物に吸い込まれる
錯覚を起こす様な
そんな画面です。
子どもは、大人が考えるよりも
ずっと意識的に画面を操作し、つくりあげる事ができるのです。
とは言うものの大人の様に計画的に客観的に描くと言うよりは
まるで絵の中に入って内側から描いているような
そんな感じがします。
※絵をクリックすると拡大します。

夜、満月、そして植え込み

魚の絵、配置の良さ

高速道路、色合い抜群、抜けの雲

3さい、波の絵、伝わります

そこに紅葉を描くかね

幸せになれる一枚

景色が広がるようです

テケテケ歩きそう

3さい、夕焼け

家並み、静かな空気

夕焼けをバックに走る

カワセミが魚を捕る瞬間