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保育園iクラスプロジェクト2日目

3さい「小さな紙にお絵描き(いろんな形で)」

前回6月6日の続きの活動です。

今回は紙の形や色を増やしたものを用意しました。

子どもたちは前回の活動で、面白味ややり方をわかっているので

先生の呼びかけに嬉しそうに応えてくれていました。

前回より変わったところは、みんな自信をもってどんどんやること。

貼り方が上手くなっていて、模造紙のスペースをうまく

バランスを取る様にして貼っていたこと。

形を組み合わせてお絵描きを考える子が出てきたということですね。

とっても満足そうでしたよ。

 

 

 

 

4さい「素材としての絵の具を楽しもう」

前回は色画用紙で絵の具遊びをしましたが

今回はトロトロに溶いた絵の具で自由に遊ぶ活動をしました。

初めは形を描こうとしていましたが、だんだん色混ぜが楽しく

なってくると、そちらの方の興味にものめり込んでいきました。

途中で割り箸で削る遊びと、折り紙を貼り付ける遊びも紹介しました。

描いて、削って、貼って、また描いて、とずっと遊べる感じです。

 

 

 

 

 

5さい「自分で考えて作ることを楽しもう」

前回は色画用紙をメインにした制作をしました。

今回は空き箱をメインに使って作りました。

空き箱は立体の物なので、子どもたちからしたら

立体のイメージが作りやすい素材です。

土台になる厚紙も使って、飾ることを意識しながら

作ってもらいました。

5さいになると、ただ箱を組み合わせるだけではなくて

自分のイメージに近づける様に、ちゃんと加工しながら

作っている姿が印象てきでした。

別々で材料を作ってから組み合わせるなどの計画性も見られました。

飾るという意識も制作に影響している様でしたね。

 

今回クラスプロジェクトということで「活動を発展させながらつくってみよう」

ということに挑戦してもらいました。

関連した似た様な活動でも、設定が変われば違う遊びに発展したり

一度した経験が活動を深めたりすることが経験できたと思います。

この経験は共同制作の時に活かされそうです。

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幼稚園c クラスプロジェクト1日目

年中ゆり「泥団子をつくろう」

連続企画クラスプロジェクト、ゆり組さんは「泥団子」に挑戦しました。

この園は街中の園で普段はお団子をつくる良い土と触れ合えません。

なので作らせてあげたい、ということでやることになりました。

土は購入しました。

水を混ぜて、先生にも手伝ってもらいながら丸たお団子。

子どもにとってどんな体験になったのでしょうか。

次回はお団子に色を付けるのだそうです。さてどうなるか。

 

 

 

年中きく 「ロボットをつくろう」

連続企画クラスプロジェクト、きく組さんのテーマは「ロボット」

子どもたちが廃材工作で作りました。

それぞれ自分なりの工夫が見られて素敵です。

ロボットは、ただロボットというよりは

「何ロボット」なのかを想像しながら作ると

よりアイディアのきっかけになって楽しめるみたいです。

次回は大きなロボットに挑戦する予定です。

 

 

 

年長「水族館をつくろう」

連続企画クラスプロジェクト、年長は「水族館」です。

前日に遠足で水族館に行った年長さん、楽しかった思いを

作品作りに発展させました。

1日目は遠足でどんなお魚がいたか思い出しながら

自分の描きたいお魚をお絵描きしました。

描いたお魚は切り取って、みんなで飾って大きな水族館

みたいに泳がせることにしましたよ。

 

次回は工作で水槽を作ってそこにお魚を入れて飾ることに

なりました。どうなるのでしょうか。

担任も私もドキドキしながら進めています。

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ホッチキス、廃材工作カメラ

4さい「ホッキキスを使おう」

 

初めてのホッチキスでした。

ホッチキスは、糊の様に乾き待ちをしないで、どんどん形をつないでいける

楽しくて便利な道具です。

一度覚えて使える様になれば、できることがグッと広がる

素敵な道具です。4さいくらいになればクラスのほとんどの子が

使える様になるので、とってもおすすめです。

 

今回は初めてだったので、細長い紙を沢山つなぐ遊びをしました。

使っているうちに名人になってしまう感じですね。

細長い紙で作れるものを色々と工夫して

自由につくっている姿も楽しそうでしたよ。

 

手を動かす→仕組みが分かる→応用する

 

そんな進化を短時間の間に見せてくれる子どもたちって凄いですね。

 

 

 

 

 

 

5さい「カメラを作って撮影大会」

 

廃材工作でオリジナルカメラを作りました。

さまざまな廃材の組み合わせで

自分だけの素敵なカメラになりましたよ。

穴を開けるのだけ、少し難しいので大人が手伝っていますが

それ以外はみんな自分で作っています。

素材をなんとなく触りながら

「はっ」と閃く瞬間の表情って、こちらも嬉しくなってしまいます。

 

作った後は、カメラを持って撮影大会です。

カメラを構えて、穴からのぞいて、「カシャ」っと撮る”ふり”をしたら

小さい紙に鉛筆でお絵描き(撮影)する、という遊び方です。

初めに渡した10枚くらいはすぐに終わっちゃうくらい

夢中になって撮りまっくっていましたよ。

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はさみ、ホッチキス、プラバン

年少「はさみでつくろう」

カードサイズの紙を好きに切って作ります。

ただ四角いだけだった紙に、はさみを入れて

カットすると、そこに形が生まれます。

お山になったり、滑り台になったり

リボンになったり、たこさんになったりします。

自分で切った形から「何か」を閃く瞬間

子どもたちの目が輝きます。

できた素敵な形はお部屋に飾りましたよ。

 

 

 

 

年中「ホッチキスでつくろう」

年中さんはホッチキスの2回目です。

色画用紙をハサミで切って、ホッチキスでつなげます。

先にイメージがあって組み合わせていく子もいれば

でたらめに切ってみてから思いつく子もいますね。

ただつなぐだけでも面白かったりします。

お友達と一緒につくる子もいました。

年中さんもみんなで飾りました。

 

 

 

 

年長「プラバンでプレゼント」

父の日に向けてプレゼントを作りました。

今回は裏が曇っているタイプのプラバンで

色鉛筆が使えるもので描きました。

細かい絵になるので心配でしたが

しっかりと濃くできていて良かったと思います。

油性ペンよりソフトな感じがいいですね。

プレゼントする分と自分の分とを作って

お家に持って帰りました。喜んでもらえるといいですね。

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ビニテと絵の具の構成遊び

造形教室「ビニールテープと絵の具の構成遊び」

 

ビニールテープのきちっとした感じと

絵の具の柔らかい感じがとても良い相性です。

学年が上がるほどに先を見通しながら

しっかりとイメージを具現化していくようです。

小さい子から大きな子まで

その子なりに工夫して遊べるのが

構成遊びというジャンルの良いところです。