今回は「ポインセチア」
12月になってお花屋さんに出回ってきました
この時期はポインセチアかシクラメンですね。
子ども達は下側から、土台から描く癖があるので
何も言わないと植木鉢から描き始めます。
「今回は主役の赤い葉っぱから描くんだよ」と
お話をしました。
こうして並べてみると色んな表し方がありますね
小学生の上級生以外は、モチーフに対する印象を
自分なりに解釈して画面に描いているようです。
だから葉脈を「あー線があるな」と格子模様にしたりします。
そこで指導者としての課題が浮かび上がります。
その子の思う通りに描くのは良いのですが
それだけでは盲目的に思い込みで描いているということなので
そこをどうやって、どのくらい「気がつかせてあげるか」
ということが問題なのです。
加減も難しいです。
物事を「本当に?」と疑い「自ら確かめる」という気持ちは
描くことだけの話しでは無いのだと思うのです。
12月になってお花屋さんに出回ってきました
この時期はポインセチアかシクラメンですね。
子ども達は下側から、土台から描く癖があるので
何も言わないと植木鉢から描き始めます。
「今回は主役の赤い葉っぱから描くんだよ」と
お話をしました。
こうして並べてみると色んな表し方がありますね
小学生の上級生以外は、モチーフに対する印象を
自分なりに解釈して画面に描いているようです。
だから葉脈を「あー線があるな」と格子模様にしたりします。
そこで指導者としての課題が浮かび上がります。
その子の思う通りに描くのは良いのですが
それだけでは盲目的に思い込みで描いているということなので
そこをどうやって、どのくらい「気がつかせてあげるか」
ということが問題なのです。
加減も難しいです。
物事を「本当に?」と疑い「自ら確かめる」という気持ちは
描くことだけの話しでは無いのだと思うのです。