に投稿 コメントを残す

マイうちわをつくろう

「マイうちわをつくろう」
大きなうちわにお絵描きして
暑いこの夏を乗り切ろう!という感じ。
絵の具はアクリル絵の具です。
パリッとした鮮やかな色が夏っぽいね。
アクリル絵の具は乾かすと、重ねて描けるのも魅力です。
特に何か言ったわけでは無かったのですが
みんな季節柄を考えるんだねー。
それが自然な発想ですかね。
ただ逆に言うと、うちわ=夏の絵 というのは
思考停止とも言えなくもないわけで、
もう少し何か考えるような制約があっても良いのかもしれません。
考えどころですね。
まあそれはこちら側の考えであって
子どもたちの作品は上手いし素敵なんですよ。

に投稿 コメントを残す

頭飾りと画用紙キャップ

造形教室は
幼児「頭飾り」
小学生「画用紙キャップ」でした。
頭飾りは白い画用紙で頭にかぶれるバンドをつくって
それをベースに色画用紙などで飾る遊び。
画用紙キャップは、画用紙に切り込みを入れて
折ったり曲げたりするとキャップみたいな形になるので
それをベースに、同じく色画用紙などで飾る遊びです。
工作はみんな好きですね
結構こだわっていろいろ工夫してくれます。
もう少し素材の種類があっても良いのですが
なるべく紙でつくって欲しいのです。
素材の可能性を面白がれる人になって欲しいのです。
ただの紙を「加工」によって、自分好みにしちゃうなんて
凄いじゃないですか。

に投稿 コメントを残す

とうもろこし

「トウモロコシを見て描こう」
夏の物で、トウモロコシかパイナップルか
どちらかを描きたいなと思っていて
教室ではトウモロコシを描くことにしました。
ツブツブがいっぱい並んでいて大変なのですが
逆に言えば、丹念にツブツブを頑張れば
年中さんでも「描いた」手応えを感じられるモチーフです。
今回は形を追う経験に集中して欲しかったので
クレパスの中から一色だけを選んで形を描きました。
色は形が出来てから絵の具で付けました。
小学生になると葉っぱのめくれ方とかを
よく見て描いていますね。

に投稿 コメントを残す

端切れ怪獣をつくろう

ホチキスで繋げてつくるよ

いろいろ飾るのもいいね

幼児「端切れ怪獣をつくろう」
幼児さんたちは、ホチキスの練習も兼ねて
端切れの紙を好きにつなげる活動にしました。
今回は「怪獣にしちゃおう」というのがテーマでした
恐竜と違って怪獣は空想の生物ですから
怖い怪獣でも、可愛いのでも、ヘンテコでもいいんだよ
という話をしました。
端切れの不定形な形との出会いも楽しいし
それをどう組み合わせ、何が生まれるか、ということが楽しめる活動です。
最後はお散歩紐をつけて持って帰りました。
小学生「端切れ怪獣〜立体編〜」

小学生は立体に挑戦です

小学生は少しレベルを上げて
立体の怪獣に挑戦してもらいました。
はじめに端切れの中から好きな形を数枚選んで繋げて輪を作ります。
その輪をボディの基本形にして、それから好きな形にしてもらいました。
紙をちゃんと立つようにつくるっていうのは、なかなか大変です。
でも失敗しながらも、試行錯誤して
どこを補強しようかなとか、バランスがどうだとか
そんな時間が大事ですよね。いい時間だと思います。
苦労した分だけ作品が大切なものになっていきます。

首の構造がすごい

端切れの面白さが出てるなー

足先がかっこいい

よく見ると3本足なんだね