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まつ毛の法則、右は水色左はピンク

手を繋がせる方法、解決!

ダースモール、悪そう

久しぶりに更新、ほぼ趣味のコーナー。
線1本からもその子の「生」を感じるもんです。
まいりましたって感じです。

雨粒を描いてから、落とす!

ツバメのシッポの感じ、分かるなー

オリジナル塗り絵にハマる子

さらに進化版!自由帳はワンダーランドね!

首のズレがたまらない

水性ペンの美しさを子どもに教えられる

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保育園造形 i 

色混ぜに夢中です

波!といってました

一色で埋める

3さい「色画用紙に絵の具」
絵の具遊びも繰り返し遊ぶなら
少し気分を変えて、色画用紙に描いてみるのもオススメです。
子ども達も、また新しい発見があるみたいで楽しそうです。
絵の具は画用紙の色に映えるようにパステル調にしました。
今回見ていて驚いたのが、
『子ども達は筆の穂先を意識して動かしている!』ということでした。
ぐちゃぐちゃにかき混ぜて遊んでいるように見えて、実は
穂先を引いたり押したり、横に動かしたり、ひねったりすることで
『絵の具の線の表れ方が違う』ということにちゃんと気がついて
自然とそれをコントロールしているんですね。いやー凄いです。
点々と版を押すように使う時も、点の重ね方を凄く繊細に操っている。
好奇心を持って何かに関わり、発見し、応用していく、そんな
人の強さ、素晴らしさ、不思議さを感じました。

形の中を塗る

筆を引いてきれいな線を描く

引いたり、打ったり、筆の使い方は様々

点は連続すると線になります

音楽が流れているような気持ちよさ

一瞬の閃きの連続です

3さい「丸シールとクレパス」
こちらは担任の先生が活動してくれたものです。
四つ切り画用紙に、丸シールとクレパスで遊んだ作品です。
こちらも子ども達の意識の高さに驚かされます。
生まれてたった3年ちょいですよ。
シールで点を打つことで何が生まれるのか、その集合で
どんなことが目の前に表れるのか、感覚的に捉えているようです。
またそこに絡んでくるクレパスも何か画用紙のバランスを
補うように付けられているが興味を惹かれます。

段ボールをヘラにしてます

自分の関わり方次第で、目の前の表れ方が変化する、それが楽しい

気に入ったら繰り返したくなるね

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4さい「スタンプ遊び」
スタンプ素材は段ボール、スポンジ、キャップです。
面、線、点の要素を意識して用意したものです。
絵の具は結構トロトロで、トレイに直接入れています。
スタンプとして形が付くのがメインの楽しみですが
4さいの場合はもう少し広く緩く捉えて
そういう素材を使った絵の具遊びの延長のような感じです。
段ボール、スポンジ、キャップと絵の具でどんなことができるかな
ということですね。
4さいの時期は「試す」というのが大事なキーワードで
目の前の素材や道具を自分の興味で自分なりに試すことが凄く楽しい。
段ボールも押すだけではなくて、擦ったり、回したり、引っ掻いたり
色々試してみて、気に入ったやり方を見つけたら、今度はそのやり方を
利用して発展させたりしています。
こうして自分なりに色々試した経験は、5歳になってからの制作に
とても影響するのです。

後半は折り紙も出しました

遊んだねー!手形も付いてる

ちゃんと目立つ折り紙を貼っています

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教室造形

今回は「ギターを描こう」
ギターは、独特な形と分かりやすさで
年中さんくらいでもチャレンジできる楽しいモチーフです。
音も鳴なるし、楽しい気分でお絵描きできるのが特徴です。
ギターは絵の具でグイッと描くことが多いのですが
今回はクレパスで繊細な表現と大きな表現を目指します。
どんな形かな、どんな部品が付いてるかな
弦はどこからどこに繋がっているのかな
気がついたところが絵になっていきます。
「いい音が鳴るようなギターにするんだよ」
私の注文はそれだけです。
さてどんなギターが出てくるかな。

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教室造形

かざりかぼちゃ

ボコボコしていたり

きれいな色だったり

「かざりかぼちゃを描く」
今回の教室では、かざりかぼちゃを見て描きました。
豪快に体全体を使って描く活動も良いのですが
手元のモチーフをじっくりと観察して写し取るのも
実は結構エキサイティングな活動だと思います。
小さな紙の中に、自分でも驚くような
本物のようなかぼちゃが出来上がると
嬉しくて飾りたくなります。
かざりかぼちゃは、このハロウィンの時期にお花屋さんで
売り出していて、模様や色が珍しく楽しいモチーフです。
表面の模様の線を「丸みを帯びて描く」か「直線に描く」か
という視点も、講師としては見ていて、なるほどなーという
感じがします。
ただ目の前の物をジッと座って描いているだけなのに
子ども達は終わるとヘトヘトになります。
体以上に脳みそを動かすことは疲れるんですね。

装飾的な捉え方もあります

物に迫っている感じがいい

上級生のお兄さんはデッサンで

それを真似したい下級生も

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幼稚園造形

お弁当に何入れる?

ご飯粒までいっぱい描いたね

先生に紐を付けてもらったよ

年少「お弁当ごっこ」
八つ切り半サイズの画用紙を半分に折ります。
そのまま四つ角をハサミで切り落とします。
それをお弁当箱に見立てて
中のお弁当を描きます。
大好きなハンバーグ、黄色いタマゴ
オレンジはスパゲッティーかな?
お話ししたり、食べる真似をしたり
お絵描きから遊びが広がると楽しい活動です。
出来上がったら先生に紐を付けてもらって
肩からかけてピクニックに出発だ!
お友達同士の可愛いやりとりもいいですね。
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大きなパイナップルです

気持ちを込めて塗ってね

絵の具も綺麗です

年長「見て描こう〜パイナップル〜」
今回はクレパスと絵の具で描きました。
目標は、自分なりのやり方で一生懸命に丁寧に描くこと。
パイナップルは触るとチクチクしていたり
実が詰まっていてズッシリと重かったり
いい匂いで、思わず食べたくなっちゃったり
そういう情報がすべて絵の材料になります。
感じたことをどうすれば絵として表せるのか
年長になればそういうことが考えられるようになりますから
クレパスも「甘くなれ」「かたくなれ」「重くなれ」
と気持ちを込めて使うことを教えます。
絵の具にも慣れてきましたね、ただ塗るだけではなく
画面を意識して筆を動かしている様子がよくわかります。
さて、どんなパイナップルができたかな。

大きくなったねー

絵の具は「飾る」感じ

塗り分けが綺麗

実の色がいいねー!

色を工夫したんだね

微妙なグラデーション!

かっこいい塗り分けだ

こまかーい!すごい!

こちらも最後まで頑張ったね