に投稿 コメントを残す

小学生の作品
段ボール構成の活動のはずが、いきなり画用紙の淵に段ボールを立て始め
ついに一ヶ月近くコツコツつなぎ合わせて完成させました。
イメージは「集落」だそうです。

ちなみにこれが一日目、果てしない

二日目、周りができてきました

に投稿 コメントを残す

教室造形

思い思いに色をつけます

すてきな柄紙がたくさんできました

さて次週は何をつくろうかな

今回の活動は
自分で作った色の紙でお絵描きしよう!でした。
エリック・カールの「はらぺこあおむし」の様にオリジナルの色の紙を作って
それで切ったり貼ったりしてお絵描きしようという活動です。
色の紙を作る日と、それを使ってお絵描きする日と二週にかけました。
まずはローラーやスポンジや筆などを使って、それぞれ六枚ずつくらい色の紙をつくりました。
慎重に模様を描いたり、わざとデタラメに色混ぜしたり、いろいろ計算して乾かしながら
色を重ねたりと、思い思いの柄の紙ができあがりました。
ちなみに今回はトレーシングペーパーに色をつけました、そうすると色のつけ具合で
透けたり色が重なったり、裏から色が見えたりするからです。
以前エリックカール展に行った時にエリックさんの制作風景が流れていて、エリックさんも
半透明っぽい大きな紙に色をつけているのを見て、いつかやりたいな〜となんとなく考えて
いました。
ちなみにちなみに、エリック・カールさんは80才を超える今も現役で作品を創り続けている
そうです。私の尊敬する80代の1人です。

図鑑を見ながらつくりました、色の組み合わせが素敵です

お花と蝶です、柄を上手く使いましたね

赤い紙がマグマの噴火になりました

二週目は前回つくった紙で切ったり貼ったりです。
柄を活かすように考える子もいますし、偶然の組み合わせから発想を広げる子もいます。
具体的な絵を考えるのも、色と形の組み合わせで構成するのも楽しい活動でした。
今回は、八つ切り画用紙に絵を描いて、四つ切り色画用紙に貼り、周りも飾ってもらいました。
絵を描く事と飾る事って、幼児でもちゃんと理解して取り組みます、いつ教わるのでしょうか?
私は毎回不思議でなりません。装飾って本能的にあるのでしょうか?不思議です。

青と黄色のコントラストが効いてます

カマキリ!周りは秋らしく紅葉です

重ねたり並べたり組み合わせたり

初めからキリンをつくるつもりで柄紙をつくってました

カラフルな絵本の様な一枚です

クリスマスツリーの色合わせを工夫しましたね

テープも組み合わせて蜂にしました

秋の風景、色と柄を上手に選んでます

色と形の組み合わせの世界、感覚で遊べる人です

に投稿 コメントを残す

保育園造形

みんなのよく知っているお芋がスタンプに

いろんな色で遊べるね、色が重なったね

グイッと塗り広げる子もいます

3さいは、お芋のスタンプ遊び
スタンプは形が出る面白さもありますが、3さいのこの子たちには
絵の具遊びの一環のようです。絵の具自体の面白みが遊びの興味としては
勝ってしまうのでしょうか。
ただ今回は先生が型抜きで☆や♡も作って途中から出したので、形が出る
事も楽しさの一つになっていたようです。

形を繰り返すのを楽しんだり

いろんな色や形を試したり

塗った後にも形を重ねられます

お友達と一緒につくったり

手も足も使って

お誕生日ケーキができたよ

4さいは、土粘土遊びです。
少し量は少なかったのですが、子どもたちは初めて触る土粘土の感触をとても楽しんでいました。
やっぱり粘土はいいな〜。子どもたちの中からどんどん遊びが生まれてきます。

まつげやほっぺがかわいいね

ぱっちりだね。髪の毛はまだ途中

いろんなパーツを一生懸命見つけました

5さいは、紙版画(つくり編)
画用紙を使って自分の顔をテーマにつくりました。
顔には何が付いてるかな?どんな形かな?ゆっくり確かめながらつくります。
みんな結構細かくつくれることにビックリしました。
刷りが楽しみだね。