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小さい紙にお絵描き

クレパスで小さい紙に

できたー!

どんな感じに描けるの?

年少「小さい紙にお絵描き」
コピー紙の B5の¼サイズのものにクレパスで好きな絵を描きました。
大きい紙とは違って、気軽にいっぱい描けるのが
楽しみどころです。
できたお絵描きはみんなで一緒に教室に飾りました。
飾るのも、切ったセロテープを用意しておいて
子ども自身に好きな場所に自分で飾ってもらいました。
お絵描きは小さくても良いから、いっぱい描いて
慣れちゃうことが大事です。
年中さんくらいになってお絵かきが嫌いになる子は
経験不足とそれゆえの不安が原因であることが殆どです。
上手とか苦手とか関係なく、楽しくいっぱい描いて褒められる経験が
お絵描き嫌いの子を作らないポイントなのではないでしょうか。
最低限、嫌いにさえならなければ、これから楽しみにも
いっぱい出会わせてあげることができます。
立派でなくてもい良いのです、お気軽に、へっちゃらに楽しめるといいですね。
逆に言うと、立派なものばかりに目を奪われて
こういう小さな子どもの世界に、美しさや、可愛らしさや
価値を見出せない人は、先生には向いてないと言うことでもありますね。

みんなの絵が集まって来たね

色が好きですね

気に入ったものは繰り返し描きたくなっちゃいます

外を塗ることで形を浮きだたせてる

なんかいるねー

飾るのもモチベーションになりますね

年中「小さい紙にお絵描き」

水性ペンで描きました

相談しながら描いたりします

他の壁もこんな感じになりました

年中さんも同じ活動をやりました。
こちらは水性ペンです。
細かったり、色が鮮やかだったりして綺麗です。
最後は教室の壁全部が小さいお絵描きでいっぱいになりました。

ちょっと斜めなのがかわいい

こだわりが出てきました

水性ペンてきれいだね

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パイナップル、クレパス丸シール、ホチキス遊び

嗅ぐのも観察の内

絵の具も合わせたよ

画面を遊ぶのも楽しいね

年長「パイナップルを描こう」
パイナップルって色も模様も面白いし
葉っぱがトゲトゲだし、いい匂いだし
でもよーく見たことがあるかっていうと
なかなかありませんよね。
今回はそんなパイナップルを観察して描いてみようという活動です。
硬いパイナップルの実と葉っぱを表現するためには
クレパスでどんな描き方ができるか
しっかりと塗りこむのか、模様を丁寧に描くのか
そんなこんなを考えたりするのも
お絵描きの醍醐味です。
年長さんは一枚の絵を「仕上げる」という意識も出てきたようです。
ただ課題を上手くするだけではなく
絵画としての遊びや楽しみも知ってくれるといいなあ。

筆先への意識がすごかった

わざと絵の具を擦って雰囲気を演出しています

いいフォルムだなー。

葉っぱの緑の工夫がいいね

夏っぽいきれいな絵です

年少「クレパスと丸シール」

描くのと貼るのと両方

いろいろな遊びを見つけたみたい

色と形と絵と

子どもたちはシール大好きですよね。
クレパスでの好きなお絵描きの時に
丸シールも使ってみてもいいよーと声をかけたら
どんな遊びを見つけるかな、という活動。
クレパスのお絵描きと丸シールを同時に好きに遊んでもらいました。
一枚貼って、隣にまた貼って、こんどはクレパスで線をスーッと引いて
またシールに戻って、なんていう一瞬一瞬が
子どもの制作の中には込められていて
それが凝縮したのが作品として残っていきます。
「何を描いたか」だけではなく、そんな目線を持つことが
子どもの制作を見る上で大切なことです。
年中「ホチキスで遊ぼう」

変身できそうだ

ホチキス上手になったねー

どんどん繋げるのも楽しいね

この前ホチキスで長い紙をつなげる遊びをしました。
こんどはランダムな形を好きに繋げて遊ぶ活動です。
いろんな形との出会いがありますので、前回よりも
自由度がありますし、ヒラメキもあります。
ヘンテコな形を作るのもいいし、思いついて何かに見立ててもいいですね。
もうかなりホチキス名人にはなったようですよ。