5さい「見て描く〜自転車を描こう〜」
クレパスと絵の具で自転車を見ながら描きました
ちょうど子ども達も自分の自転車に乗り始めた子が多く
自転車には興味津々でした。
こういう複雑な形の物は、一見描くのが難しそうに思えますが
部品1つひとつを足し算のように描いて行くと自然と形が組み上がり
描けてしまいます。
なので導入としては、部品の名前や役割をクイズ形式にしたりして
子どもに気がついてもらう様なお話にしました。
クレパスは子どもが使い慣れた画材ですので、自転車を描いた後も
イメージを広げたり、乗る人を描いたりが遊びの延長としてなりたちます。
描き始めのポイントとしてはベースとなる大きな部品から描くことです。
今回の場合は車輪の大きな2つの円です。
描きながらその子なりに必死に考え形を繋ぐ姿は見ていてドキドキします。
歪んでたってズレていたって、細かいことは気にしない強さも大切です。
人を描いた子は自転車に合わせて手や足をグイッと伸します。
道路を自転車の向こう側に無理矢理回り込ませます。
子どもなりに考えて表した物がすべて表現です。
クレパスと絵の具で自転車を見ながら描きました
ちょうど子ども達も自分の自転車に乗り始めた子が多く
自転車には興味津々でした。
こういう複雑な形の物は、一見描くのが難しそうに思えますが
部品1つひとつを足し算のように描いて行くと自然と形が組み上がり
描けてしまいます。
なので導入としては、部品の名前や役割をクイズ形式にしたりして
子どもに気がついてもらう様なお話にしました。
クレパスは子どもが使い慣れた画材ですので、自転車を描いた後も
イメージを広げたり、乗る人を描いたりが遊びの延長としてなりたちます。
描き始めのポイントとしてはベースとなる大きな部品から描くことです。
今回の場合は車輪の大きな2つの円です。
描きながらその子なりに必死に考え形を繋ぐ姿は見ていてドキドキします。
歪んでたってズレていたって、細かいことは気にしない強さも大切です。
人を描いた子は自転車に合わせて手や足をグイッと伸します。
道路を自転車の向こう側に無理矢理回り込ませます。
子どもなりに考えて表した物がすべて表現です。