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月をきっかけにお絵描き

5さい「月をきっかけにお絵描きしよう」

 

もうすぐ十五夜お月様ということで、画用紙に色画用紙で作った「月」を

貼って、お絵かきを考えてみよう、という活動をしました。

月を見上げる場所や状況、様々な発想がおもしろいです。

月は、それ自体がなんとなくファンタジー感があるので

その人によって結構いろんな絵になりました。

仕上げに、夜の絵になるように「黒、紺、青、紫」の絵の具で塗りました。

普段はあまり使わないような暗い色もカッコよくて、綺麗で

それも喜んでいましたよ。

 

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フルーツを描く、月を貼って描く

4さい「フルーツを見て描こう」

 

見て描く活動に挑戦しました。

今回の目標は、そっくりに描くというより

「物を見て描く」にチャレンジすること自体といった感じです。

初めてのことですからね、チャレンジできただけでも褒めてあげたいですね。

 

もう一つ感じて欲しいことがあって、それは

気持ちを込めて画材を使うと「本物」みたいになるぞ、という楽しみです。

クレパスは「かたくなれ」「ツヤツヤになれ」と思いながら塗ると

絵が本物みたいに、かたそうに、ツルツルになるんです。

ただ面積を埋めるために塗るのではなく

コントロールすることで自分のしたい表現ができるんだ、ということを

知って、楽しみの一つにしてもらいたいと考えています。

 

子ども達も、自分の描いた絵が「本物みたい!」「ツルツルになった!」と

嬉しそうにお話ししてくれました。

 

 

 

 

 

 

5さい「月を貼って想像して描こう」

画用紙を丸く切って、月に見立てて貼って

そこから想像して絵を描くという活動です。

 

画用紙を正方形にして、角を切り落としていくと丸の形が作れます。

それをどこでも良いので画用紙に貼ります。

紙は縦でも横でもOKです。

月は色々とイメージが膨らむ題材ですね、ファンタジーもリアルも

風流もかわいいも許されます。

子ども達なりにどんな発想で描いてくれるのか、といった感じですね。

黒や紺や紫など「夜」になる絵の具で仕上げました。