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絵の具遊び「ビー玉、デカル」

3さい「ビー玉転がし」

絵の具での技法遊びです。

紙に絵の具を置いて、ビー玉を転がし

絵の具のついた道筋を楽しみます。

いろんな色が重なることで、思っても見ない色の層が

すごく綺麗でした。

先生の用意してくれた色の組み合わせも上手でしたね。

 

 

4さい「デカルコマニー技法」

こちらも絵の具の技法遊びです。

技法遊びはその仕組みと性質が分かって

さらに、それらを使って「私、僕ならこうする!」

というところまで行けると最高に楽しい活動になります。

こちらも絵の具の濃さがちょうど良い感じで

子どもたちも飽きずに遊んでいました。

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スクラッチとモノプリント

造形教室「スクラッチとモノプリント遊び」

クレパスでカラフルに画用紙を塗ってから

絵の具をローラーでそれを塗って隠し、削って遊ぶ「スクラッチ」と

スクラッチしたものを紙に写しとる「モノプリント」をしました。

モノプリンとは「一回きりのプリント」という意味です。

削って出てくるカラフルなお絵描きも楽しいですし

それをプリントした作品も嬉しくて素敵です。

版も刷られた作品も両方セットで飾りたくなります。

削ったり刷ったりしたら、また上からローラーすれば

何回でも遊べるところが楽しい活動です。

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浮き出し貼り絵

5さい「浮き出し貼り絵」

 

保育園でもやりました。

やはり白いクレパスの側面塗りで覆ってから

カラフルな色をつけた方が良いみたいです。

 

詳しくは10月7日の記事をご覧ください。

私的にお気に入りの遊びです。

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小さい絵、スクラッチ

3さい「小さい紙に描こう」

 

A4のコピー紙¼くらいの紙のサイズに

気軽にどんどんお絵描きしよう!という遊びです。

 

お絵描きは、好きな子は自由帳などにどんどん描いて

描くことの楽しみに触れる機会が多くなるのですが、

そうでない子は、描く機会自体から遠ざかってしまって

より苦手意識や楽しみに気がつかなくなってしまう

ということになりがちです。

 

とにかく気軽にらくがきを楽しめるようになると

描くという「表現方法」の可能性に気が付くきっかけになります。

 

今回の活動は、描いた後に自由に飾れるのがポイントで

飾るという「遊び」に後押しされて、普段あまり描かない子も

結構何枚も描いてくれます。

まだ色をグルグルしただけの子もいますが、そういう子も誇らしげに

飾った絵のことをお喋りしてくれます。

 

3さい、4さい、5さい、学年それぞれに楽しめますよ。

 

 

 

 

 

4さい「スクラッチ技法遊び」

クレヨンでカラフルに塗りつぶしたところに

黒いクレヨンでまた上塗りして、それを削る遊びです。

絵本の題材にもなったり、昔から定番の遊びですね。

 

遊ぶ時のコツは、下に塗るカラフルな色を、しっかり塗ることです。

子ども達は隙間なくしっかり塗るというのは

慣れていないとなかなかできないので

丁寧に教えてあげながら頑張ってみてください。

後で綺麗になるぞ!という楽しみを理解してもらうことも大事かもしれません。

 

削ってからまた黒で塗りつぶすと何度でも引っ掻いて遊べますよ。