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パタパタ鳥ちゃん

造形教室「パタパタ鳥ちゃんを作ろう」

 

簡単に作れるおもちゃ工作です。

 

基本構造は簡単ですが、凝って作ろうと思えば

どこまでも凝った工夫ができるのが造形の工作です。

 

翼についた厚紙を動かすと「パタパタ」と翼が動きます。

基本の体と翼の骨組みはみんな一緒の形です

そこから自分なりに工夫して作ります

どんな翼?早そう?羽ばたきそう?体は?

と考えながら自分だけの鳥ちゃんを作りました。

 

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色画用紙、頭飾り、擦り出し貼り絵

今月の保育園

3さい「色画用紙に絵の具で遊ぼう」

いつもの白い画用紙ではなく、色画用紙に絵の具で遊びました。

紙の色が変わると、いつもの絵の具遊びも少し気分の違うものになるかな。

1枚目は濃い色画用紙にパステル調の絵の具で

おかわりはいろんな紙の色を選んで遊びましたよ。

紙の色や、用意する絵の具の色味を工夫することで

新しい発見に出会えるといいなと思います。

 

 

 

4さい「頭飾りを作ろう」

ホッチキスもハサミも、作るための工夫も

これまでの経験のおかげで、メキメキ育ちが見えてきたところで

頭飾りを作って遊びましたよ。

作った後は事務所の先生たちや、他のクラスの子に見せに行こうと

張り切って作っていました。

自分の体が隠れるほど盛り盛りに作った子もいました。

いろんなアイディアを出せるようになりましたねー!

 

 

 

5さい「浮き出し貼り絵」

黒い画用紙を台紙にして、黒い画用紙で貼り絵を作ります

これだけだと見えにくいだけですが

上からクレパスの側面塗りで優しく擦ると

あら不思議、綺麗な形が浮かび上がってきます。

白いクレパスで全体に塗ってから、カラフルに色を加えても

綺麗で、少し不思議な絵肌の作品になります。

今回はさらに台紙に貼って周りも飾ってみました。

なかなか作業が多くて大変なのですが

みんな大満足の作品になって喜んでいました。

とっても綺麗なのでおすすめですよ。

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タワー&ブリッジ

年長「タワー&ブリッジ」

 

グループで作る遊びです。

毎年の恒例のようにやっていますが、今年も面白かった!

 

①八つ切り画用紙を四角柱にしてタワーを作る

②土台の段ボールに自分のタワーをつける

③細長い紙を使って橋や道や階段など作りたいものを作る

④端切れの画用紙やマーカーも足して作り込む

ざっとこんな流れで遊びます。テープやシールもあるとさらに飾れますね。

 

グループで話し合いながら進めたり、個々のタワーを育てたり

いろんな遊びや思いつきが見られて楽しいですよ。

今回は2時間ほど遊んでいましたが、園にスペースがあれば

残しておいて、日にちを跨いでじっくりと遊ぶのも良いと思いますよ。

 

 

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自前オブジェ

造形教室「自前オブジェ」

画用紙を四角柱にしたところから始めます。

はさみやホッチキスを使って好きなように形を変えて

オブジェを作る遊びです。

ルールは ①最終的に立てられること ②切り取ったカケラは必ず使う事

①は形を変えながらもバランスを考えるのが楽しいポイント

②は切り取ったいらない形をどこかに使わなくちゃいけないのがちょっとした

制約になる楽しみポイント

自分の形を自前の材料で作るので「自前オブジェ」です。

今回は小学生に遊んでもらいました。

自由に作るもの楽しいのですが

ルールがあるから工夫するという楽しみもありますよね。

写真の最後の2枚は紙を足しています。

高くしたいけどバランスが難しいし強度ももたない。そういう感じ

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スチレントレイ船、頭飾り、パイナップル

年少「スチレントレイのお船」

水に浮かぶスチレントレイでお船を作って遊びました。

飾りはビニールテープです。

はさみも上手になってきたし、ビニールテープを引っ張る力もバッチリ。

素材で出したストローとキャップも

ビニールテープでうまく貼っていましたよ。

自分だけのお船ができる嬉しさでとっても楽しそうな様子です。

そーっとお水に浮かべる瞬間はドキドキですね。

 

 

 

年中「頭飾りを作ろう」

ホッチキスを使って作りました。

思いついたままにどんどん作るのが楽しいです。

かわいいのを作るのも良いし

ヘンテコを楽しむのも素敵です。

作っては鏡でチェックしに行く姿がかわいいですね。

できることと、自由な環境が揃った時の

子ども達の爆発力は、本当にすごい!

 

 

 

年長「パイナップルを描こう」

見て描く活動にチャレンジしました。

本物のパイナップルを触ったり、嗅いだり

細かいところを発見しながらじっくりと取り組んでいます。

いわゆるイラスト的なパイナップルと、本物はどう違うのかな。

 

見て描く醍醐味は「本当はどうなってるのかな」ということに

興味を持つ体験だと思います。

思い込みや知ったかぶりに惑わされず

本当の事に自分からアクセスする楽しみを感じてもらいたいのです。