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寒天、絵の具、段ボール、見て描く

年少クラスプロジェクト「素材に触れて思いっきり遊ぼう」

年少さん2クラスは、それぞれ素材遊びをしました。

さくら組は「寒天遊び」

カラフルに色付けした寒天の感触を楽しみましたよ。

初めは白い素の寒天に触ったり、崩したり、ぐちゃぐちゃしたり

途中からはカラフル寒天も追加で、またみんなで感触を楽しみました。

紙皿なども出したので、途中からは、感触+ごっこ遊びになりました。

ばら組は「絵の具に触る遊び」

普段からお絵描きなどには使っている絵の具ですが、指や両手で

思う存分触るのを楽しんでもらいました。

初めは、指一本で、だんだん指を増やしていきながら触ります。

手のひら全部で触る様になってからは解放されて足や顔にまで。

色も変えながら長い時間楽しみました。

両クラスともに来週も感触系の遊びをする予定です。

 

 

 

年中「段ボールの構成遊び」

先生がランダムにカットしておいた段ボール片を使って

構成遊びをしました。

段ボールは、それだけで存在感のある素材なので、おもちゃの様で楽しそうでした。

パズルの様に貼ったり、何かに見立てたり、いろんな表現が楽しい活動です。

段ボールはボンドで付けましたよ。

お話を聞いてみると嬉しそうにたくさん教えてくれました。

結構考えて作っているみたいですよ。

 

 

 

 

年長「見て描こう〜自分の鞄と水筒〜」

自分の愛用品に気持ちを込めて描いてみようという活動です。

毎日お世話になっている自分の鞄と水筒

デザインやアクセサリーなど、その子のお気に入りポイントがある様です。

鞄などは見る角度で形や描く要素が変わるので

難しチャレンジかなとも思いましたが

やはり思い入れのあるものだったので一生懸命に描いていました。

こんなに細かく描ける様になっていたんだねー。びっくりです。

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春キャベツ

造形教室「春キャベツを描こう」

旬の野菜や果物は、パワーがみなぎっている様な美しさがあります。

今回はそんな季節の野菜を見ながら描いてみました。

葉の色の違いや、芯や葉脈などにも注目しながら

キャベツがそこにある!という存在感が大切ですね。

 

幼児のみんなは色混ぜも楽しみながら思いっきり描いてます。

小学生は観察したことを捉えながら描いています。

どちらも描いた後の周りの工夫もいい感じです。

 

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園長先生を描こう

年長「園長先生を描こう」

 

もうすぐ卒園にあたって、僕たち私たちは

こんなに大きくなって、いろんなことができる様になったんだよー!

ということを園長先生に教えてあげよう。

といったテーマです。

 

人物を描くって難しいですが、みんな自分なりの描き方で

チャレンジしてくれました。

周りには、園長先生に質問して聞いた

好きなものを描いている様です。

 

いい顔で「できた!」と言ってくれると嬉しいです。

みんなすごいねー!

 

 

 

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色画用紙の構成遊び、自転車を描く

4さい「色画用紙の構成遊び」

 

4さいでも構成遊びをしました。

3さいと比べるとハサミで切れる形も細かく

具体的になってきましたし

画面に構成しながら貼っていくのも

パズルのように、考えるのを楽しみながら作っている様でした。

出来上がってからお話を聞くと、みんな沢山話してくれます。

子どもなりにちゃんと物語があるんですね。

 

 

 

 

 

 

5さい「自転車を描こう」

先生の自転車を見ながら描きました。

自転車を描くのは難しそうですが

部品やパーツを見つけながら順番に描いていくと

子どもでもチャレンジできます。

今回はクレパスと絵の具で描きましたが

もっと細かく描くのにチャレンジしたければ

ボールペンや色鉛筆などもおすすめです。

描き終わってから、周りも想像して描くと

それぞれの表現が出てきて面白いですよ。

 

 

5さい「つながり言葉遊び」

 

下の写真は保育園で流行っていた遊びで面白かったので。

こういう文字と絵を合わせて考えたり想像したりする遊びは

5さいさんの興味に合うみたいです。カルタ作りとか絵本作りとか。

 

ちなみに左から繋がって読みますよ。

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モチーフを見て描く(小学生)

造形教室(小学生)「モチーフを見て描こう」

 

ニワトリの置物と、ランタンのどちらかを選んで描きました

モチーフを目の前に置いて、見ながら描くという活動は

やってみると結構楽しいもので

描くためにジーッと見つめていると

最初は気が付かなかった発見があったり

また、そうやって見つけたところを描いてみると

より絵が似てきたりして、嬉しくなったりします。

集中力を使うので疲れますがね。

 

モチーフを描いた後で、周りをその子なりに飾ってもらうと

子どもらしい発想が出てきて、より個性が光る表現になります。

私はこの、周りをどうするのかを見るのが好きで、毎回楽しみです。