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ロケット砲

「ロケット砲」

工作おもちゃで、ゴムでストローの弾を飛ばすロケット砲をつくりました。

本体と弾は作り方があるので、みんな一緒で

自分なりに模様をつけてアレンジする感じなのですが

的である “敵ちゃん”をどうやってつくるか、というところが面白かったです。

要するに立ちさえすれば的になるわけで、かなり解釈の範囲が広いんですよね。    

効率的なやつもあれば、かなり 作り込むのもあって

楽しみどころは人それぞれだなーと。

もちろん出来上がった後の遊びも盛り上がっていましたよ。

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紙皿のステージ

「紙皿のステージ」


造形教室では工作をしましたよ。


紙皿を半分におって、内側の円を半分くらいカットして

開いて外に飛び出すようにして

そのステージにどんな飾り付けをしようかな、という活動でした。


元々は自分の関わっている保育園の先生が製作としてやっていて

これは可能性がありそうだと、アレンジして考えたものなんです。


基本はステージに何か自分で作った主役を置いて

周りの円部分に飾り付けをする形ですが

子どもたちからは、本当にいろんな発想やアイディアが出てきて

私も「そうきたか〜!」と唸るものばかりでした。


造形を教えていて、何が醍醐味かというと

この、自分の考えを超える物が出来上がってきた時です。


今回の紙皿のステージは、自由な発想を受け止めるだけの

かなり表現の幅のあるきっかけになれるようです。


考えてみるとかなり万能な仕掛けで

それこそ、各行事の制作物にも対応できそうなので

幼稚園、保育園の先生たちには、かなりおすすめです。


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二輪車をつくろう

「二輪車をつくろう」

今回は、どちらかというと

自転車よりは、バイク寄りの二輪車のイメージですかね。


基本の構造は、輪っか二つと三角一つだけ

そこから、自分なりの工作を考えます。


可愛いのや、かっこいいの、羽が付いていたり、傘が付いていたり

シンプルな基本から考えるのって楽しいですよね。


ただ今回の反省としては、せっかくのいい形のボディなのに

タイヤがスカスカの子が多かったこと。

強度的にも、スポークを2本くらい付けるのを

決まりにしても良かったかなと思いました。

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ヘンテコゴーグル

「へんてこゴーグル」
簡単に作れるゴーグルのベースをもとに
自分なりに飾りを付けて
ヘンテコなゴーグルにしちゃう活動です。
もちろん、可愛くても、かっこよくてもいいのです。
まあ、いろんな発想が出てきて面白かったですよ。
やっぱり、色セロハン紙は大事ですね
貼ったほうが断然楽しい気分になります。変身感も出ます。
高学年の子たちも、恥ずかしがったりしないで
ノリノリで作ってくれたのが嬉しかったです。

これがベースの形でした。

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画用紙動物(2D版)

カラフルうさちゃん

賑やかで素敵

「画用紙平面動物」
画用紙に切り込みを入れて
前後に折って、バランスよくすると
平らに作った動物ちゃんが簡単に自立するのです。
今回は飾る舞台も一緒に作って、お家で飾れるようにしました。
基本4本足の生き物推奨なのですが
子どもたちは一筋縄ではいかないのが楽しいところで
虫やイルカなど、自分の道を行く人達がいましたよ。
とても簡単に自立する動物が作れるので
かなりオススメです。
2Dが3Dになるハッとする感と、なんとも言えない愛おしさがあります。

いい顔

丁寧なつくりですね

ホチキスで毛並みをつくってる

うまく立てたね

すきなんだねー

二階にするとはすごい

住んでる感じがかわいい

イルカちゃん 足に貝を描くのがいい

いろいろ遊べそう