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パタパタ鳥ちゃん

造形教室「パタパタ鳥ちゃんを作ろう」

 

簡単に作れるおもちゃ工作です。

 

基本構造は簡単ですが、凝って作ろうと思えば

どこまでも凝った工夫ができるのが造形の工作です。

 

翼についた厚紙を動かすと「パタパタ」と翼が動きます。

基本の体と翼の骨組みはみんな一緒の形です

そこから自分なりに工夫して作ります

どんな翼?早そう?羽ばたきそう?体は?

と考えながら自分だけの鳥ちゃんを作りました。

 

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溶けない雪だるま

「溶けない雪だるま」

神奈川は、雪が降りそうで降らないのですが

紙粘土を使って 雪だるまちゃんをつくりました。

今回はスパンコールなども用意したので

たいぶキラキラ多めですね。

雪だるま以外は自由です。

周りの飾りには個性が出ますね。

モールやストローなども合わせてみました。

こういう立体のものを作るのって

やっぱり楽しそうだなーと、見ていて感じましたね。

お部屋に飾ってくれたら嬉しいです。

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パタパタ鳥ちゃん2

「パタパタ鳥ちゃん2」

 

造形教室では画用紙を使った工作をしましたよ。

 

今回は、パタパタ鳥ちゃん2 です

もともとパタパタ鳥ちゃんという工作があって

それは羽の上に仕掛けをつけてパタパタと動かして

遊ぶ工作なのですが

今回は「2」ということで

パタパタ動く仕掛けを下につけて動かす仕組みです。

 

とても簡単な仕掛けなので、小学生には仕掛けの見本を

見てもらって、どうやったら作れるのか

自分で考えて作ることに挑戦してもらいました。

 

実際に触ってみて理解したつもりになっても

自分で作ってみるとわからなくなったりしますし

何より、自分で考えて、試行錯誤してたどり着いた答えでないと

身にならないですからね。

 

1年生はすこし苦労していましたけれど

みんな自力でちゃんとたどり着いてましたよ。

 

脳味噌を使って閃く瞬間の気持ち良さって大事ですよね。

 

基本の仕掛けができたら、好きな鳥ちゃんにしてくれました。

蝶々や飛行機の人もいたのはいい感じです。

 

ちなみに、仕掛けはこんな感じ。

ストローを持って三角の厚紙を動かすとパタパタします。

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かみぐるみをつくろう

造形教室「かみぐるみをつくろう」

 

布と綿と針と糸で作るのが「ぬいぐるみ」ですが

今回は、紙とホッチキスで作るので「かみぐるみ」です。

コピー紙くらいの薄めの紙を

表と裏と2枚同じ形を切って、周りをホッチキスで止めます。

全部止めずに少し残し、袋状になったら、中身を入れます

この時は綿の代わりに、コピー紙をちぎって入れました

新聞紙なども綿がわりになります。

中身を入れたら再びホッチキスでポケットの口を閉じて基本形の完成です。

幼稚園生は、ここまでみんな一緒にやって、ここからのアレンジにしました

抱っこするくらいの大きさで、かわいいですよ。

小学生は仕組みだけ教えて、作りたいものを作ってもらいました

 

小学生は細かい形を作る子が多かったですね。

個性があってかわいいのですが

小さい作品が多くなってしまいました。

小さくてもいいのですが、手のサイズでの物作りと

腕のサイズでの物作りでは、体験的に異なります。

手のサイズの制作は、その子が自分を超える様な全力を出す感じには

なり辛く、これは少し考えなくてはいけないなーと思いました。

基本の大きさだけでも提案しても良かったかもしれません。

 

 

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段ボールのオブジェ

教室造形「段ボールのオブジェ」

新コロナウィルスの感染拡大防止のためにお休みをしていましたが

やっと少しずつ再開することになりました。

三密を避けるためにクラスの子たちには分散してきてもらったり

消毒や換気などに注意しながらやってます。

 

子どもたちにも教室としても大変なことはありますが

少しずつでもやっていくことが大事なのかなとも思います。

 

さて、今回は「ダンボールで好きな形を作る活動です。

ランダムにカットしてある段ボールを使って、厚紙の上に

作っていきます。

 

つなぎ方はビニールテープや切れ目を入れての挟み込みです。

段ボール以外にも飾る為の素材をいろいろ用意しました。

 

久しぶりの教室なので自由度が高くて、各自のやりたいことができる

活動の方がいいなと思い、こうしました。

考えながら作る人、とにかく段ボールを選んでどんどんと

組み立てていく人、いろいろいましたが

みんな楽しそうに一生懸命につくっていました。