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幼稚園造形

みんなで決めたデザインです

いろんなデザインがあります

ホールでワイワイやりますよ

年長「こいのぼりをつくろう」
幼稚園でも年長さんが協力してこいのぼりを制作しました。
最初のうちは共同作業に戸惑いながら塗っている様子でしたが
慣れてくると、お友達同士で話し合ったり、バランスをとりながら
うまく進めることができるようになっていました。
幼稚園では年長さんが2クラスあって、それぞれ35人くらいいるので
8〜9人ずつくらいに分かれて、計8面つくりました。
これを合わせて、計4匹のこいのぼりにします。
青空に映えるこいのぼりになると嬉しいですね。

アクリル絵の具で塗ります

声を掛け合いながら

けっこう大きいね

すごい!埋め尽くされました!

塗りあがりのこいのぼり

うまく協力できたようです

年長さん

年中さん

年少さん

年長さんのできあがり風景です。
とっても綺麗ですね。
ちなみに年中さんと年少さんも
子ども達の楽しい遊びがこいのぼりになって
大きく飾られました。
子ども達も先生方も、お疲れ様でした。
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幼稚園造形

カラフルなスノボの格好です

自分でいろんな色をつくります

周りの飾りも個性が出ますね

年長「人物を描こう(担任の先生)」
こちらのクラスでは担任の先生が趣味のスノーボードの格好をして
くれました。カラフルなズボンとボードを、どうやって
表わそうかな、というのがポイントになりますね。
あと難しいのは、ボードに回り込んでいる左手をどう描くか。
このクラスでもパレットを使って色をつくりながら描きました。
紙の大きさは、四つ切り画用紙を2枚つないだ大きさです。
子ども達は果敢にチャレンジしてくれました。
カラフルな部分も根気よく描いていたし、周りの飾りも工夫していました。
とにかく始められない子がいないのが凄いことですよ。

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幼稚園造形

自転車に乗る先生

絵の具で色を作りながら

大きい画用紙です

年長「人物を描こう(担任の先生)」
幼稚園でも担任の先生にモデルになってもらって
人物を大きく描く絵に挑戦しました。
4切り画用紙を2枚つないだ大きさに
パレット絵の具です。色は赤、青、黄、白、ペールオレンジ、茶で
黒は濁ってしまうので後から出しました。
先生からの提案で自電車に乗る人物に挑戦しました。(正直難しいー!)
こんなに複雑な絵を、しかも自分で色や水加減を調節しながら描くなんて
本当に凄いと思います。
ヒントとして描く部位の順番は提案しましたが(タイヤ→サドル→車体→顔→体)
それも導入でお話ししただけで、あとは自分たちで考えながら描いていました。
一番凄いのは、誰一人として「始められない子がいない」ということ。
そういう心が育っているということです。
難しそうだけど面白そうだからチャレンジしよー!っていう内面の成長に
感動しました。さすがもう直ぐ1年生って感じです。

のびのびとした線が素敵

周りの飾りもいい色ですね

カラフルなスポークがこだわり

サイクリングって感じ

丁寧に考えながら描いています

ちゃんと座らせるって凄いです

気持ちよさそうだね

バランス良く描けてるなー!

気持ちわかるなー!腕をグイッと!

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幼稚園造形

ホルンなんて難しそうね

いつも練習してる楽器です

小太鼓はどう描くのかな

年長「いろんな楽器を描こう」
運動会や発表会で年長さんは合奏をするので
それぞれの楽器を担当して一生懸命に練習しています。
今回はそんな慣れ親しんだ楽器と、プラス珍しい楽器を
ホールにいっぱい用意して、描きたい楽器のところをめぐりながら
描くやり方でチャレンジしました。
技法として、クレパスで塗ったところに白を塗りこみ混ぜると
ピカピカに光ってるみたいになるよ、光らせたい楽器はやってごらん
というのをお話ししました。
こども達は「本当だ光ってるみたい!とか「全部描く!」と
楽しそうに取り組んでいました。
出来上がった作品も画面に所狭しとたくさんの楽器を描いていたり
描くのが難しそうな楽器もチャレンジしていて
さすが年長さんといった表現になっています。
画用紙は紺色で良かったと思います。
ちなみに顔のついてるやつは、カエル型のマラカスです。

いっぱい集まってきたね

自分なりに形を考えてますね

木琴がかっこいいね

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幼稚園造形

豪華で綺麗な袈裟姿です

どうやって描こうかな

周りは絵の具で飾ったよ

年長「園長先生を描こう」
お寺の幼稚園なので、園長先生はお坊さんです。
綺麗で豪華な袈裟姿になってもらって
年長さんがチャレンジしました。
なにが凄いって、上手とかそういうことではなくて
こんなに難しそうなことにも、楽しそう!やってみよう!の
気持ちでチャレンジできてしまう、年長さんの気持ちの
育ちが凄いんです。
和装って一見ストンとしていて描きやすそうですが
普段着慣れないせいか、描くのが難しいんですよ。
おそらく構造がよくわからないのだと思います。
袈裟なんて尚更ですね。
それでも自分なりに一生懸命に絵にするために考えて工夫して
描いてくれました。大きな形をざっくりと捉える子もいれば
袈裟の中の細かい刺繍にこだわって描いている子もいます。
絵の具の扱い方ひとつ見ても。年少からの経験の積み重ね
の大切さが分かります。

刺繍の模様を一生懸命描きました

描くことを楽しんでるね

苦労した線がまたカッコイイ

きちんと思考が整理されてる感じ

先生の好きなものをちりばめました

お顔がかわいい

手にはお数珠を持っています

細かく見て描いています

絵の具の扱いが凄い!

エイやっとお数珠を振ってる感じ

虹のような飾りがいいね

堂々としてて素敵