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幼稚園造形

いろいろな素材があるねー

ボンドで貼っていきます

絵の具もうまくつかいます

年長「多素材同時出し構成」
幼稚園でも多素材構成をやりました。
とにかくこの活動のポイントは「自分で選ぶ、自分で決める」
もう直ぐ1年生ですもんね。
素材がたくさんあるだけで、嬉しくなっちゃう子ども達の様子を
見ていると、そういう心が育っているんだな、と思います。
長い子は1時間半くらい、ずーっとやっていました。

長靴からつくりました

細かくたくさん貼りましたね

素材をうまくつかってますね

年中「構成遊び〜白系の素材で〜」
画用紙やトレーシングペーパーや白のビニールテープなど
白系の素材を集めて構成遊びをしました。
切った形から思いついたり、つくりたい形を決めてつくったり
素材や活動に対するアプローチは様々ですが
自分のやりたいことを見つけて、やりきってくれれば最高です。
それを先生に認めてもらうことで、自信をつけて欲しいのです。

年少「クレパスと絵の具でお絵描き」
クレパスが絵の具を弾く性質を利用してのお絵描きです。
四つ切り正方形サイズの画用紙も
広く使えるようになりましたね。
かなり意識的に絵の具を使って描いている様子もみられました。
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幼稚園造形

歴史ある弘福寺さん

二階の屋根から描いていきます

こんなに大きくなっちゃった!

年長「弘福寺さんを描く」
幼稚園の隣にある弘福寺さんを描きにいきました
天気がよくて、気持ちのいい日だったので
じっくりと描けました。
この前、自転車を描いたので、複雑な物を
構成部品を見つけて描いていくやりかたは
抵抗なく進められたようです。
大きな建物なので、四つ切り画用紙にさらに横半分の
四つ切り画用紙を足した紙を用意しました。
それでも、それをはみ出していくほど
大きく描きたしていく子もいました。
今回は単色で線描きに集中して
色はまた今度絵の具をする予定です。

特徴を表そうとしていますね

二階と一階が繋がってないけどバランスが良いですね

柱の形がいいねー

お城みたいですねー。

とっても観察ができています

周りの建物まで描いてます

ハサミで形を作ってから描きます

お部屋の中を思い出してますねー

家族かな?かわいいです

年少「お家の形の紙に描こう」
八つ切り画用紙を折りたたんで
ハサミで上側をカットして、お家の形を作ってから
そこにお絵描きをしました。
これは、お家のことを描くという課題というわけではなく
形の変わった画用紙を「きっかけ」に、何かを描いてみようといった活動です。
子どもによっては、ロケットに見えたり、見立て方もいろいろですし
別に電車や何か、お家以外のことを描いてもいいのです。

絵の具の飾り方がおもしろいですね

柿の塗り込みがすごい!硬そうな柿になったね

うつくしくて、かわいい画面です

年中「果物を見て描く」
見て描く活動に挑戦しました。
年中さんは「観察してそっくりに描く」というよりは
本物に触ったり、嗅いだりして、心が動いたら
その動いた心が表現になる、という感じです。
あと今回は、「クレパスをしっかり意識的に使おう」というのもテーマでした。
固いものは固くなるように(みえるように)しっかり描くと、本物みたいになるよ
ということを伝えています。
画材は意識的に操ることによって、より自分の表したい感じに近づける
ことができるんだよー、ということです。
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幼稚園造形

一回やれば覚えちゃいます

何屋さんにしようかな

お花屋さんだね

年中「デパート屋さん」
お絵描きして遊ぼう、ということで
色画用紙に切り込みを入れて扉みたいにします
裏から白い画用紙をホッチキスで止めます。
お絵描きして「おみせやさん」の出来上がり。
そしてそれをつなげていくと・・・
「デパート屋さん」になりました。
何屋さんにしようかな、花屋、おもちゃ屋、美術館から、ハート屋さんなんて
ものまで!
次は、次は、と気が付けば自分の身長を超すほどにつなげていました。
ちょうど今の時期の年中さんにぴったりとハマったみたいです。

もう4階建だね

エスカレーターまで描いてます

映画館かー!シネコン的な?

どんどん長くなっていきます

自分より大きくなっちゃった!

美術館だそうです。左上はモナリザだそう。

横断歩道なのかな

色もたくさん使えますね

絵がしっかりしてきましたね

年少「自由画」
年少さんは、八つ切り半サイズの画用紙に好きな絵を描きました。
最近どんどん絵が変わってきたみたいです。
お顔も増えてきたし、筆圧もしっかりしてきたし。
自由画は年間通して習慣になってくると
こちらもいろいろな発見があります。

思い出が浮かんでいます

両手でしっかり持たなきゃね

側転が楽しかったそう。そこ?!でもうまいなー

年長「お芋掘り遠足の絵」
年長さんは遠足でお芋掘りをしてきたので、その日のことをお絵描きしました。
女の子は人物を描き慣れているので上手なもんです。
男の子も体が動いている様子を表そうとがんばっていました。
中には芋掘りにいくバスの絵や、お弁当を食べたところや
芝生で側転して遊んだことを画題に選んだ子もいました。
行事や体験は表現の生まれるきっかけになります
テーマを絞ったり、活動の目的をどこに持っていくか
考えることもいろいろありそうですね。
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幼稚園造形

クレパス塗ったねー

並べるときれいだね

完成、飛ばして遊ぼう!

年少「紙皿フリスビー」
ハサミで切り込みを入れて、羽を折って、少し難しいフリスビーです。
クレパスやシールで、自分のお気に入りにしました。
やっぱり自分で遊ぶおもちゃを作るのは楽しいですね。
まだハサミの使い方や、お話の理解が難しい子もいますが
ちょっとずつでも経験を重ねていくしかないですね。
みんな嬉しそうに持って帰りました。

カラフルに塗って、黒を重ねます

最初の一削りはドキドキ

綺麗に削れたね、もう一度黒で隠せば何度でも遊べます

年中「スクラッチ遊び」
クレパスの定番技法の一つ、スクラッチ遊びです。
今回は紙皿に描いて、作品は可愛らしく飾れるようにしました。
この技法のポイントは、下地に塗るクレパスを隙間なく強く塗りこむことです。
そこさえ頑張れば、削ったときに綺麗な線で描けるようになれます。
なので「できた」と先生に見せに来ても「おしいな〜、もうちょいがんばろうね」と
返される場面が何度もあります。先生も心を鬼にしてそこだけはがんばらせます。
とにかくそこがポイントなのです。
子どもたちも、先にある楽しみのために何度も塗り足してがんばります。
苦労して黒色まで塗りこんで、割り箸を貰ったときのうれしそうな表情や
いざ削るときのワクワク感は、見ていてこちらまで幸せな気持ちを感じてしまいました。
年中さんも粘り強くなってきたな〜。

体ができました、立つかな?

尻尾をつけたり、頭をつけたり

首輪がかわいいいね

年長「画用紙で造ろう〜動物〜」
画用紙で立体の動物つくりにチャレンジです。
ボディのベースつくりまでは、一斉にみんなで確認しながらつくります。
そこから先は子どもにおまかせ
どんな動物をどうやってつくろうかな、というのは各自が考えてつくります。
つくっていると、立たなくなったり、首が垂れてしまったり
いろいろな困ったことに出くわしたりします
そんな「どーしよー」の部分こそが、子どもに体験してほしいところです。
もちろん、上手につくれて満足することも大切ですが、制作過程の試行錯誤こそが造形です。
近くにいる大人としては、ある種の「つきはなし」も大事にします。
困難に、自分の頭と体でタフに立ち向かって欲しいのです。

カラフルな模様だね

表情がいいな

なんだか楽しそう

尻尾と首が長すぎだー

親子にしたんだね

お散歩の紐もつけたよ

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幼稚園造形

ホールにギュウギュウ

水彩のにじみがきれい

いろんな色を作ったね

年長「パレットで描こう〜心の花〜」
今回はパレット二回目
自分なりに色を混ぜて好きな色をつくりながら
オリジナルのお花を描こう、という活動をしました。
パレットに出したのは、赤、青、黄、白の4色
色混ぜ実験しながら描く子もいれば、目的の色を狙って作る子もいます
なにせ「心の花」なので、この世にないオリジナルの花でいいわけです
基本的に失敗もないので、気持ちを筆に乗せながら気持ちよく描きます
みんな二回目とは思えないほど上手くパレットを使っていました
ホールに70人で、けっこうギュウギュウで描いたのですが
タフに自分のことに集中している姿も、年長さんの育ちを感じました。

淡い色合いが美しいです

のってくると止まりません

お友達の絵を並べてつないでみました

ハサミでいい形ができたら飾ります

飾るって嬉しいですよね

かわいい形がいっぱい

年少「ハサミでつくろう」
八切り1/4のカードサイズの画用紙を好きに切って
できた形を楽しもうという活動です
ただの四角い紙にハサミを入れるだけで、何かに変身しちゃうことに気がつく
紙の可能性に気がつく、さらにクレパスなどで手を加えることで、もっと
素敵なものになるということに気がつく、そういう気がつく活動とも言えるでしょう
物に主体的に関わる喜びに気がつくということ
気がついた子は、次に紙を見たときに、きっと「うれしい予感」がするでしょう
そうやって、年少さんは「たのしい!もっとやりたい!」を育てていきます
その気持ちを育てることが、まずは年少さんの目標の一つですね。

電車の絵というより、風景ですよね

黄色の絵の具がかっこいい

色を丁寧に塗り分けましたね

年中「クレパスと絵の具でお絵描き」
クレパスの弾く性質を利用して、楽しもうということですね
クレパスを描き終わった後、絵の具に移るときに
「さて、どこから、どうしよう」と一拍置いて考える瞬間があるのが
いいところだと思います。
まあ、年中さんは絵の具の楽しさに引き込まれてクレパス画が関係なくなる
子もいますけどね、それはそれで、今はいいのです。
でも、今回はかなりクレパスと画面を意識して丁寧に絵の具を使う子が多かった
ように思います。
子どもも絵の具の美しさをちゃんと感じながら筆を動かしているんだと思います。

かわいい象さんです

もう天地がはっきりしてきます

プリンセスたち