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園長先生を描こう

担任の先生お出かけスタイル

大きい紙です

パレットで色をつくるよ

5さい「担任の先生を描こう」
5さいさん恒例の活動です。
四つ切り画用紙を縦に2枚つないでいます。
パレットで色を自分で混ぜてつくりながら描いたので
なかなか難しいのですが
みんな果敢にチャレンジしてくれました。
始められない子がいなかったのがすごいです。
卒園に向けて気力体力充実してますねー!
スカートやニットの模様も丁寧に描きました。

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大きな木を描こう

大きな木 色がいい感じ

画板を持って行って描きました

苔が気になるね

5さい「大きな木を描こう」
保育園から歩いて15分くらいのところに大きな公園がありまして
そこに大きなイチョウの木があるあら描きに行こうということになりました。
12月初めの割には気温もそんなに寒くなく、気持ちよく描けました。
せっかく本物の木を見ながら描くので
枝が本当はどうなってるかな、木の色はクレパスそのままでは無い色だから
色混ぜを試してみよう、などのお話をしました。
木の皮の表情を考えて表したり、地面に落ちている葉っぱを描いたり
落ち葉が空中に舞っていたり
みんなとても工夫を楽しんでいたようです。
教室に帰ったら絵の具で飾る予定です。
どんな出来上がりになるか楽しみです。

葉っぱがどう付いているかな

黄色と赤の紅葉を表したんだね

木の幹が良い色になったね

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多素材構成

素材いろいろ、いっぱい

描いてから貼る?貼ってから?

四つ切りの画面をうまく使います

5さい「多素材同時だし構成」
絵の具もクレパスも
布や色画用紙や毛糸なども
たくさんの素材を用意して、それらを使って
画面を構成して作品をつくる活動です。
今までやってきたことの総まとめのような活動で
毎年5さいの子たちにチャレンジしてもらいます。
「自分で選んで自分で決める」というのがテーマですね。
今年も担任の先生がいろんな素材を用意してくれたので
楽しい活動になりました。
今年は割と「自分のしたいことに素材を合わせる」というよりは
「素材の特性に自分のしたいことを合わせる」感じの作品が多かったように思います。
驚いたのは、下地に色画用紙を貼っておいて、上にまた飾りをつけていく
というような、計画性のあるやり方をしていたことです。
平面だけではなく重なりを考えられるなんてすごいと思いませんか。
男の子が装飾的な感じが多かったのも面白かったですね。

弁当仕切りカップをお花に見立てて

パッチワークみたいね

夜空模様の折り紙を使って

重なりの色と形が美しい

飛行機ができたよ

描きたかったカブトムシだったそうです

貼る、描くの使い分けがうまい

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お魚を見て描こう

ハナカサゴ、きれい!

おおきな鯛、立派!

触って確かめよう!

5さい「お魚を見て描こう」
すばらしい鯛とハナカサゴを見ながら描く活動にチャレンジしました。
まずはみんなで触って確かめます。
ウロコはどうかな、ヒレはどうついてる?エラの中も見てみよう
口を開けたら歯と舌があったぞ ! あと目玉がプニプニするー!
みんな結構大胆に触っていましたよ。
今回は黒のクレパスで形を描いて、絵の具で色をつけました。
ウロコを一枚一枚丁寧に描いたり、ヒレの尖っている様子を描いたり
子どもは自分が気になって心が動いたところを一生懸命描きます。
絵の具で色をつけたり周りを飾ったりするまで楽しんで描けたようで
おかわりの紙をもらってもう1匹に挑戦する子もいました。
出来上がった後の満足そうな表情は、また一歩
お兄さんお姉さんに近づいたような表情でした。

クレパスで形を描きます

細かく描くのにハマった子も

絵の具は気持ち良いね

大きな目玉のハナカサゴだね

形のバランスをうまく捉えたね

紙をつなげて大きく描いたね

なんだかお家に隠れてるみたい

端に寄ってしまったけど海藻でバランスをとったんだね

きれいな世界だな

ウロコの表現がかっこいい

スイミーの海みたい

ウロコにこだわって最後まで仕上げました

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心の花

繊細な色使いですね

こんな形を生み出すなんてすごい

いろんな色を作りました

5さい「心の花」
4つ切りの画用紙を縦に2枚つないだ大きな紙に
オリジナルの自分だけのお花を考えながら描く(育てる)活動です。
長い紙の端っこに好きな色で種を描きます。
そこから、茎や葉っぱやお花を考えて描いていくのですが
何色にしようか、どんな形の葉っぱにしようか
茎は真っ直ぐかグネグネか
小さいお花か、大きな花火のような派手なお花か。
全て子どもが自分で決めて、自分で描きました。
自分の好きにできる気持ちよさにハマると、どんどん紙を繋げて
長くて大きな作品になっちゃいます。すごいです。
激しい作品も、シンプルで繊細な作品も
どちらも美しいのです。本当にそう思います。
今回はパレットで色を作りながら描きましたが
瓶などに溶いた何色かの絵の具で描くやり方でも楽しめますよ。
その場合は紙の上で色混ぜして良いことを伝えてあげるといいと思います。
紙の大きさは4つ切り2枚がベストです。サイズ感は大事です。

周りの装飾にハマる子も

時間をたっぷり掛けました

集中力がすごい

お顔がついてる

元の大きさの倍くらいになった