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保育園造形 h

窓を描き始めましたね

ベットで寝てる人を描いてます

大きな部屋にいるみたい

3さい「お家の形の紙に描く」
八つ切り画用紙にハサミを入れて、お家の形にしてからお絵描きしました。
みんな思い思いにお家の形からイメージを繋げてお絵描きを楽しんで
くれました。
普段、自由なお絵描きでは、人を描いた事が無い子まで
お家という「きっかけ」からか、家族やお友だちを
描いていた事に、担任の先生も驚いていました。
育ちに合った楽しいきっかけは、子どもの力をポンと
引き出す力があります。
子ども達は、本当に今この家の中に入り込んでいるような
楽しさで絵を描き、お話していました。

階段や引き出しなど細かいですね

真ん中にトイレがあります。よく見るとその中に・・・

たくさんお話してくれました

雪だるまちゃんのお家だそうです

数字を書いてますね

パン屋さんです。すごい!

コップや紙でコースをつくります

ちゃんと声を掛け合っていました

この後にマーカーも出しました

4さい「コロコロゲーム」
グループで協力しながら遊べる活動です。
斜めにしたテーブルに、土台になるもの(今回は段ボール)を敷き
アルミホイルの玉を転がすゲームです。
壁を作ってボールのコースを考えたり、ゴールや罠も作ったりします。
この遊びは5さいがやると、かなりゲームとして整った、考えられた
物を作りますが、4さいさんは、まだ、そこまでの整った合理的な
ルールは気にしません。
もっと自由に、ただ転がって、ぶつかって、というのを楽しむ感じです。
スタートもバラバラだし、引っ掛かっても、引っ掛からなくても
なんだか面白がって盛り上がっています。
ルールも自分たちの楽しいようにドンドン変わっていき、とにかく
ずーっと遊んでいます。
だからコースも、大人が見ると「それ、絶対無理でしょう」という
感じの物が平気で増築されていきます。
この年頃の遊びは、大人が頭を固くして「こう遊ぶものだ」と頑張っても
意味が無い様です。
子ども達の自由なルール作りに、身を任せるくらいの柔軟さが、一緒に
遊ぶ大人側にも求められます。
すてきなデタラメを楽しんじゃいましょう。といった感じです。

恐竜の電車です

画面の中で戦っていますね

オバケの世界ができました

5さい「多素材同時出し」
いろんな素材や、絵の具やクレパスを自分なりに
自由に使って、絵作りをしよう!という活動です。
最近、5さいの集大成のような位置づけでこの活動を
しています。
絵の具の水加減や素材の用意の仕方は、子どもが困らない
ように、しっかりと配慮しますが、その後は、基本的に
子ども達に丸投げ状態です。
ですので、一緒にいる大人としては、期待もありますが
大丈夫かな、できるかな、と不安な気持ちもあります。
どんな始め方をしても、ゆっくりでも、子どものする事を
信じて見守ることが、今回の大人側の大切な関わり方なの
ではないでしょうか。
四つ切り画用紙いっぱいに表現された、その子らしさに
出会うと、毎回感動してしまいます。
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保育園造形 b

模造紙を繋げて大きな画面になりました

思い思いの生き物ができてきます

うわ!カッコイイ!

4さい「みんなの海」
作品展に向けて、みんなで大きな海をつくることになりました。
まずは、舞台になる模造紙を絵の具で遊びながらつくりました。
筆やローラーで協力して塗りたくったそうです。
青だけではなく、紫や緑なども混ぜて、より深みのある色合いに
なっているところが先生の工夫ですね。
そして今回は、海に生き物を泳がせます。
画用紙を切ったり繋いだり、「サメにしよう!」「クジラにしたい!」
と決めてから造っても良いし、ハサミを入れて偶然できた形から
「いいこと考えた!」と造っても良いのです。
以前お魚を見て描いた事や、ハサミとホッチキスでこれまで自由に遊んだ
経験からか、子ども達は、どんどん作り、大きな模造紙の海を埋めていきました。
この作品は、もうひと遊びしたいねー、と言う事で、また時間をとって
クレパスで描き加える遊びをします。
楽しみですね。

色にも思いが詰まっています

賑やかで楽しいですね

ギザギザがいいね

お魚の家族です

深海魚のようですね

大きいのに小さいのがくっ付いてる

ペンギンの家族もいます

きれいに塗りましたね

お顔が恐そうな魚です

ダイナミックなのもいます

改めて見ると大きさが分かります

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保育園造形 i

始めは形を描きたい子も

しだいに混ぜ混ぜが始まります

まだまだ満足しない様子

3さい「絵の具で遊ぼう」
今年度、子ども達は絵の具の経験をたくさんしてきましたが
年度末にもう一度絵の具でたっぷり遊ばせたいなと思い
この活動になりました。
かなり濃いめに溶いた絵の具でしたが、4月に比べて
体力も集中力もしっかりついてきた子ども達は
四つ切り画用紙という遊び場の上をグイグイ筆を
動かし、力一杯満足の行くまで、しっかりと遊び込んでいました。
この一年間、3さいさんには、「自分でするって楽しい!」という気持ちを
育ててあげることを目標に活動をつくってきました。
大きな紙を前に「僕はこんなにできるんだぞー!」と言わんばかりに
遊んでいる姿を見ていると、実に頼もしくなります。
絵を描く力=自分で生きる力を見ているようです。
4さいになったら、何をして遊ぼうか、今から楽しみです。

折り紙は遊びを広げます

できる事が増えました

次はどこに貼ろうかな

筆を振って垂らしてます

絵の具の上からクレパスをしちゃいました

貼っては埋めての繰り返し

丹念に遊びましたね

結構、個性が出ます

もう紙が重くなりました

字も絵も混ぜもクレパスも

雑巾で擦ってみる子も

やっと満足してくれました(笑)

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保育園造形 b

まずはギターから描いてみる

勢い余って隣にもう1人描きました

弦を押さえる手がいいね

5さい「パレットで描こう 〜担任の先生〜」
毎年5さいさんは、大好きな担任の先生を大きな紙に描くのに挑戦します。
この子たちは、パレットの経験が多く、かなり自分なりに
使えるようになって来ていたので
大きい絵+ギター+人間+パレットで描く
という、かなり難しい活動にチャレンジしてもらいました。
赤、青、黄、白、茶の5色をパレット(トレー)に貰い
自分で色を混ぜながら、水加減も調節しながら
描きます。
紙の大きさは四つ切り画用紙の2枚つなぎです。
導入では、先生に「100%勇気」をギターで弾いてもらいながら
みんなで合唱したり、ギターの部品のお話をしてもらったりしました。
私の役目は「ギターを先に紙の真ん中辺りに描くと進めやすいよ」
というアドバイスをするくらいでした。
真剣にドンドン描いていく子ども達の姿は、見ているこちらが
ドキドキしてしまいます。
結果は、ごらんの通りです。
絵の上手い下手というよりも
こんな難しそうな課題を前にしても、臆する事無く
やってみよう!と思える「心の育ち」が大切なのだと思います。

カラフル音符が楽しそう

元気に描きました

踊っているかのよう

細筆で集中して描きました

体の動きが面白い!

優しそうな先生です

表情がたまりません

イエーイ!って感じ

椅子に座っている感じがいいね

給食のミカンも造形に

おまけ
給食で出たミカンを食べ終わった後で
女の子が遊んでいました。
生活の中にとけ込む造形です。
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保育園造形 i

真剣なんです!

絵の具を楽しんだ感じ

格好良い!花火?お花?

5さい「オリジナルシャツを描こう」
お家から白いシャツを持って来てもらって
自分だけの素敵なシャツをつくりました。
フラッグカラーというアクリル絵の具で
乾くと洗濯もできます。
子ども達は、画用紙に描くのとは違う感触や
心持ちを楽しみながらも、あまり迷う事無く
どんどん描き進めていました。
アクリルのドロドロ感を楽しむ子がいたり
絵を描いてお気に入りにしたり
着る物ならではの装飾を楽しんだり
それぞれのシャツに対するアプローチの
違いも面白く、感心してしまいました。

t-シャツをよく知っている子です

フルーツ盛りだくさん

ミッキー&ミニーさん

カラーとモノクロのバランス!

ガッツリ装飾

ガッツリ装飾2

色の重ねを楽しみました

デザインがすてき

女の子らしい模様

首元が可愛い

長袖を上手くデザインしました

バックプリントのリュックです