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幼稚園ワークショップ 5さい

まずはタワーを建てよう

つないで遊んでみよう

ビニテなどの素材が出てきました

幼稚園ワークショップ 5さい
「つなげて遊ぼう紙立体」
5さいさん3クラス約70名を対象にしたワークショップをしました。
今回は一クラスずつ各保育室で行いました。
グループ4〜6人くらいで、紙を立体的につなげて遊ぼうというもので
製作物のテーマは特にありません。
それぞれのグループで「遊園地」にしたり「公園」にしたりしていました。
写真を見て頂ければ、子どもたちがどれだけ遊び込んでいたかがお分かりに
なると思います。
始めの大胆な大きな単位の遊びから、小さな単位の自分の世界の遊びに
シフトしていくような設定にしました。
お弁当の時間になってもやめられないくらい夢中で遊んでくれて良かったです。
手順
1人ひとつの画用紙タワーを造るところから始まります。
そのタワーを土台の白ボール紙に貼ります。
細長く切っておいた画用紙でつなげて遊びます。この段階でだいぶイメージが
出てきます。
素材やマーカーを使って具体的に、または装飾的に造っていきます。
時間いっぱい遊んだらおしまい。
この活動の肝はタワーです。タワーがあることで遊びが地べたで終わらず
空間を使って遊べることになります。
この「高さ」と「空間」が子どもに新しい刺激を与え、新しい遊びが
生まれるきっかけになるのです。
最後は作品展でホールに飾ってもらいました。
すごい迫力とパワーを感じますね。

おお!螺旋階段!

ポストが立っていました

警察署の標語です

アルミホイルを雪に見立てています

線路でつながったよ!

ビニテでお花を描いてます

何だか凄いことに

サグラダファミリアの様だね

街みたいになったね

階段がいっぱい、どこでも行けます

細かい工夫が楽しいね

作品展にて、大迫力!

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幼稚園ワークショップ

ノコギリ、ちゃんと押さえてあげてます

耳のところは切りやすいね

段々ヘンテコな形になってきました

幼稚園ワークショップ 4さい
「段ボール箱で造ろう!」
今回は幼稚園での4歳児クラスを対象にしたワークショップです。
幼稚園のホールに60人くらいの子どもたちが集まって活動しました。
内容は、3人に1箱の段ボール箱を渡して、自由に切ったり貼ったり
しながら好きな形にして遊ぼうというものです。
何か造る物のテーマを全体で決めずに、子どもの遊びに任せてみよう
と担任の先生達と話し合いトライしました。
3人1グループなので、協力して造ろうというのもテーマです。
まずは「ノコギリタイム」です。
段ボールノコギリで好きな場所をギコギコして形をカットしたり、穴を
あけたりします。
ある程度箱が穴だらけになったころに、こんどは「素材タイム」です。
園にある色画用紙や布の端切、毛糸、ビニールテープ、ガムテープなどを
子どもたちに紹介しました。
家や、基地などの具体的なイメージがあるグループもいれば、意味は無いけど
なんだか格好良くてきれいな箱の感じにするグループもいます。
お友だちの為に箱を押さえてあげたり、「何つくる?」「トビラにしよう!」
と声を掛け合いながらつくったり、思っていた以上に協力して造るという
意識が見えたのは驚きでした。
3人1グループというのはこの時期の4歳さんには調子良い共同感なのかも
しれません。
あと、毛糸などの糸の使い方がとても綺麗で感心しました。
この活動は、単発で終わらず、今度はグループどうしで繋げたり、中で
遊ぶ人形をつくったり、お話を考えたり、いろいろとゆったり遊べる
活動でもあります。
担任の先生方お疲れ様でした。ありがとうございました。

素材が出てきました

もう一つ箱ちょうだい、というグループ

切った形を中に貯めていく人

ビニールテープは綺麗ですね

みんな真剣です!夢中です!

わー!カッコイイ!

毛糸をグルグル、きれいだね

3つも繋げたの?!凄い!

高速道路がつながりました

みんなで1つの物をつくる楽しみ

魔女の家になりました

滑り台がついてます、いいねー!