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ユリの花

造形教室「ユリの花を描こう」

お花を見て描きました。

ユリの花はいつもお絵描きで描くお花とは違う感じです

チュウリップともひまわりとも違う感じです。

ラッパの様な形の花びらや、おしべやめしべなど

特徴のある形をしています。

ただ頭で決めつけて描くのではなく

本物を確かめて「本当はどうなっているのかな」と

考えながら描くことが大切ですね。

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パタパタ鳥ちゃん

造形教室「パタパタ鳥ちゃんを作ろう」

 

簡単に作れるおもちゃ工作です。

 

基本構造は簡単ですが、凝って作ろうと思えば

どこまでも凝った工夫ができるのが造形の工作です。

 

翼についた厚紙を動かすと「パタパタ」と翼が動きます。

基本の体と翼の骨組みはみんな一緒の形です

そこから自分なりに工夫して作ります

どんな翼?早そう?羽ばたきそう?体は?

と考えながら自分だけの鳥ちゃんを作りました。

 

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柿の木、お家

造形教室 幼児「大きな柿の木」

幼稚園に大きな柿の木があります。

ちょうど教室の日と、気候と、実り具合が、ばっちりのタイミングだったので

画板を借りて、柿の木の下でお絵かきをしました。

太い幹や枝の広がり、大きく実った沢山の柿など

自分なりに頑張って描いていましたよ。

 

 

 

小学生「お家を作ろう」

小学生は工作をしました。

画用紙を組み立ててお家にして

そこから自由にどんなお家にしようかなとか

庭をどうしようかな、と考えて作りました。

工作始まりのベースは同じ形なのですが

出来上がりはそれぞれの工夫の形になっていて面白いです。

空想と現実の狭間のような自由さがあります。

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自前オブジェ

造形教室「自前オブジェ」

画用紙を四角柱にしたところから始めます。

はさみやホッチキスを使って好きなように形を変えて

オブジェを作る遊びです。

ルールは ①最終的に立てられること ②切り取ったカケラは必ず使う事

①は形を変えながらもバランスを考えるのが楽しいポイント

②は切り取ったいらない形をどこかに使わなくちゃいけないのがちょっとした

制約になる楽しみポイント

自分の形を自前の材料で作るので「自前オブジェ」です。

今回は小学生に遊んでもらいました。

自由に作るもの楽しいのですが

ルールがあるから工夫するという楽しみもありますよね。

写真の最後の2枚は紙を足しています。

高くしたいけどバランスが難しいし強度ももたない。そういう感じ

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銅の壺を描こう

造形教室「銅の壺を描こう」

久しぶりに教室でも「見て描く活動」をしました。

今回は銅でできた古い壺です。

お尻の膨らんだ変な形で、とっても重いです。

昔モチーフ用にリサイクルショプで見つけたものですが

形が面白くて何年かに一回出しています。

渋い錆びた青銅色なのですが、子ども達には

自分で色を決めてもらいました。

小学生は結構本物の色に近づけていましたね。